日記

2006年12月01日(金) 風に乗せて撒く薔薇はこの場合青で

長いこと謙信さまの台詞ばっか書いてたらちょっとしたレトロゲー気分です。
けんしんのこうげき、かいしんのいちげき!たけだのしのびにせんのだめーじ!みたいな。


こんばんわ、じつによきこと。もえぎです。
スーファミになって漸く漢字が使われ始めましたもんね。
それ以前となると、どうしてもひらがな。味があって良いものです。
郷愁にも似たそんな感覚を、謙信さまの台詞は思い出させてくれます(笑)

読書禁止令の一部を解いて、すこうしだけ戦国資料を読んでたりするのですが。
いやあ、ほんと知らないことばっかなので、何を読んでも感心してしまいます。
お陰で、かねてから疑問に思っていたことにも、やっとこさ答えが見つかりましたし!
以前日記でも言うてたのですけれど。
『ちょうそかべさんのお召し物は深紫ですが、禁色ではないのでしょうか?』と。
これに対してやっと答えを発見しました。
答え。『武者とは一般の(貴族の)常識からかけ離れた慮外の者だから禁忌が通じない』
『戦場で殺人に手を染める畜生に近い振る舞いをする人ならぬ者だから』だそうです。
えらい言われようですね武士。
武士が戦いの場でまとう色のことまで、お公家さんは想定していなかったのでしょうかね。
戦国でも宮中だと依然として、お公家さん間では禁色は生き続けていそうです。
ああ。それにしてもすっきりしました。はればれ。

あと、伊達さんとこのデモンズタワー(素直に摺上原マップと言えば良いものを)で。
お見かけして以来、不思議に思っていた、丸に三つ引両紋の謎もとけましたし。
ずーっと、あれ?って思ってたのです。伊達さんとこのご紋は、仙台笹なのでは…?と。
違うのですね。本来の、第一のご紋は三つ引両なのですね。びっくりしました。
でも伊達さんがあんましお好きではなかったようで。
『イ・ヤ!』ってなったのでしょうか。九曜紋を好まれたとのこと。あと北斗七星紋。
星がお好きなのですね。確かに星を散らした水玉模様陣羽織は、本当に可愛いです…!
それから、九曜紋で思い出しましたが、小十郎さんとこも九曜紋ですけれど。
六文銭も、ご紋として用いてはるのですね。その逸話を聞いて更にびっくり。
なんでも大坂夏の陣のとき小十郎さんが(小十郎さんの息子さんの小十郎さん。ああややこしい)城内に攻め入ったら美女が襲いかかってきたそうで。
うら若い綺麗なお嬢さん。捕まえてみたら、幸村さんの娘さん。
どんだけ剛毅な一族ですか真田家。
で。戦が終わってそのまま奥さんにされちゃったそうです。
『日本一の嫁だイエー』みたいな感じでしょうか。
ついでに替紋に六文銭も貰っちゃったとのこと。
常に何処かで誰かが繋がっているのですね。
とてもとてもわたしの処理能力では理解が追いつきません。
上杉家と前田家に関してはちょろちょろ調べたりもしてるのですけれど。
他家まではまだ指が伸ばせません。現時点でかなり許容量オーバーな勢いですのに。
ほんと、中つ国第一紀のエルフばりの繋がりです……。
一つのお家のことを調べると、そこのご家中の方々に関しても知識が要りますし。
つくづくわたしはものしらずだなあ、と読みながら穴に入りたい気分でした。
今更忠臣蔵と上杉家の関連を知ったりしてる時点で、相当救いがありません。
あんた今まで散々忠臣蔵好きとか言っといて、赤穂のご近所さんのくせに……!

こっそり同盟さんに一件新たに追加して、うっとりしてようと思います……。


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