日記

2006年07月22日(土) 十六連射に祈りを込めて


新世界。ああ新世界。
エピ3でずんずんごにゃごにゃした気持ちになってゆくのを掬い取るよなあの新世界。


こんばんわ、どうしてこんなうんやうんやした心地になるのでしょう。もえぎです。
完結と銘打たれましたのにね。そしてクリアしましたのにね。
胸の奥に巣食うぐんにゃあとしたものはいまだに暗闇の底でほくそえんでいます。
そのくせ何処か。無感動。
エピ1曲を聴いたりもしておりましたが、逆に凹むような気にもなってまいりまして。
気が付いたら困ったときの新世界とばかりにナプコンサントラでした。
ああやっぱり素敵な音楽たちです。なんて最高にグダグダな優しい世界だったでしょう。
新世界は素晴らしいことたくさんなのですけれど、中でも音楽が神がかっていました。
どうしてこんなに名曲ばっかなのだろうと不思議に思っておりましたけれど。
当たり前のことですね。だって良いとこどりなのですから。
よくよく考えてみれば、新世界アレンジ入る前の原曲の作曲者さんからして豪華です。
スト2チームの曲は確か、スクウェア入られる前…カプコン時代の下村さんでしょう?
テイルズチームは桜庭さん。我らがサーガチームは当然光田さん。
とどめが主題歌を作られた、イースの古代さん(ごめんなさいイース未プレイです)
寡聞なので、わたしはこの方々くらいしか存じませんけれど…。
他の音楽だって、とってもとっても素敵な曲を、特に厳選して使われてます。
なんでも、ゲーム中でいっぱいある人気曲の中から更に選考を重ねたとか。
ご苦労された甲斐がありました。どの曲も、本当にだいすきになりました。
やっぱり支えになってくれるのですよ新世界。ありがとう新世界。

でも、いつまでも新世界に甘えてばかりではいけません。
延々快い新世界サウンドにほにゃりとしているだけでは。だめです。
しつこいくらい聴き入ってはそのたび聴き惚れ、更に惚れ直している、
タイゾウさんのピコピコサウンドにも別れを告げないと。
だからBGMを変えました。さようならディグダグ2。
そうして今、何を聴いているかといいますと。
YMCK
―…結局ピコピコしてます。
や、何せ凄いのですからYMCK!キュンキュンしますよYMCK!
ピコピコサウンドバンババンなのは、エイプリルズで充分だと思っていたわたしですが。
YMCKのあまりのピコピコっぷりに、タワレコで視聴して射抜かれてしまいました。
だってそうそうないと思うのです。曲の歌詞に。
『♪最後の一機に祈りをこめて』とか。
『♪プッシュA プッシュB 上下右右セレクトスタート!』なんて入るのは(笑)
しかもこれがラブリーおんなのこボーカルなのですから最強です。
ピコピコサウンドでありながら、スウィングだってしちゃうのですよ。驚愕しました。
確かにスウィングしてるのです。ピコピコしてるのに!ピコピコ8ビットスウィング。
けれどそれさえ上回る破壊力を持った曲はロックンロールです。
タイトルからして無敵です。『ロッケンロールランデブーfeaturing高橋名人』ですよ?(笑)
高橋名人呼んじゃいましたよ。featしちゃいましたよ。
十六連射してもらっちゃいましたよ。あまつさえ一緒に歌っちゃいましたよ。
凄いなあ。凄いなあ。
わたし一年前くらい、高橋名人に握手してもらってえらく感動しましたのに。
これでもしかしたら長年の仇敵であるチョコポップハイパー越せるかもとか思いました。
結果はまあ連打しすぎてバッド続出いつも通り落としましたがそんなの関係ありません。
なにせ高橋名人なのですから!
昔から抱き続けていたイメージは腰みので帽子かぶっててオノ投げてる姿でした。
ご本人は全然違いましたが(当たり前です)それはそれは感動でした。
本物だー!…殺しまくっちゃってごめんなさいー!みたいな。
なんかもう二重螺旋に刻み込まれてるのでしょうか。
ピコピコサウンドへの郷愁とおぼしきもの。

ピコピコサウンドにえらく話がそれてますが、元の話題はサーガです。
ええ。サーガなのですよ。すっかり気持ちがうにょうにょしております。
エピ3クリアしてから、色々落ち着いていたはずだったのですけれど。
あることが原因で、なにやら心地の悪いものがぬたぬた這い出てきてしまいました。
……週刊ゼノサーガを、貸してもらって。見たのです。
一気にどんよりしてしまいました。
以下、それなりに酷いこと言っておりますので、反転しておきます。
ネタバレではありませんが。
エピ3のキャラデザがお好きな方は、ご覧にならないほうがよろしいかと存じます。

ごめんなさい、わたし、ちょこさんのデザイン。好きくありません。
酷い言葉など幾らでも吐けますが、
生産的ではありませんし意味もないのでやめたいのです。
けれど。それでも。自分の内に封じ込めるにはつらすぎるのです。
本当に、何故、どうしてあんなことができるのでしょうか。
男性陣は実は好みだったりするのですよ。
ケイオスくんなんてもしかすると今までで一番好きな衣装です。
Jr.くんはロングコートがなくなっちゃったのが少し寂しいですけれど。
わたしあのコートはてっきり。
『ある日突然おっきくなっちゃってもロングコートなら平気だぜ★』
みたいなJr.くんの思惑があるものだと思い込んでいたのですが。
ロングコート脱ぎ捨てて、
おおきくなるの諦めちゃったのかしら、などと考えてしまいました。
あれはあれでそれなりに好き。
ジギーの耽美中年っぷりにはややびびりましたが(笑)
兄さんについては論外ということにさせて頂きます。
敢えて語るまい。何言うか分からない。
ただ。その、女性陣の衣装が…もう、むせかえるほどに息が詰まるくらいに嫌味で。
なにがどうなったらあそこまで嫌味にできるのかがいっそ不思議です。
正直に、包み隠さず申しますと。―…不快なのです。
おんなのひとをなんだと思っていらっしゃるのでしょう。
多分、『モノ』と、考えてはるのだと思えてなりません。
サーガを愛されているのかと問われればおそらく愛されてはいらっしゃるでしょう。
けれどおそらく、その愛されている方向性が、相当にわたしなどとは異なっていはる。
『モノ』として、まるで道具のように愛されているような。
勘違いだと責め立てられるやもしれませんが、そう思えて仕方がないのです。
でなければああも嫌味な衣装になんてできないはずです。
ごめんなさい。やっぱり、いやです。ちょこさん。
ある種の嘔吐におそわれそうで。

でも。わたしなどより、もっと大変なのは、サーガファンの絵描きさんですね。
文章でしたら、ある程度まで衣装などに関しては無視して書くことができます。
まあ多分わたしはエピ3衣装のシオンさんを書くことはないと思いますけれど。
いつまでもいつまでもエピ1で通しそうです。
話の時間軸がエピ2であっても、DS準拠でいけば衣装替えありませんしね。
よくよく細かい描写でもしない限り、文章でのお話に衣装は大幅に関係はありません。
けれど絵でしたらそうもいきません。
サーガはその…媒体によって、大きくデザインが変わったりする作品ですから。
それぞれに対応させつつ描かなければならない絵描きさんがたは本当に大変でしょう。
とってもご苦労されてると思います。
わたしみたいにデザインのことだけでこんな、ぐんにゃりするわけにもいかないのでしょう。
皆さんとっても偉いのに。だめですね。

まあなんで今更こんなこと言い始めたかといいますと。
…また、エピ3でいやな夢を見てしまいまして。
劇中で語られなかった、ロストエルサレム時代のことを。
スタッフさんたちがあちこち台詞だけいじって遊んでみましたみたいな夢を見たのです。
それがまた。けたけた笑いながら作られたようなもので。
やめて。やめて。そんな風に語らないで。これ以上ひどいことをしないでと。
泣きながら止めようとする夢を見てしまったのです。
夢とはいえ、かなしくてどうしようもありませんでした。
それにしてもわたし、エピ3でろくな夢見てませんね(苦笑)



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