日記

2006年04月23日(日) 『こういう形で繋がるのもありだと思うのです新世界』



ナプコンOPに出てくるドルアーガの塔が六本木ヒルズに見えてなりません。
逆も然り。なので六本木ヒルズにドルアーガがいるように思えてなりません(笑)


こんばんわ、サーガDSの攻略本が欲しいです。もえぎです。
一周目を突貫工事みたく突き進んでしまったものですから。
続く二周目はゆっくりじっくり見て回りたいのです。
あの世界は確かにゼノでした。ですから。
サーガDS感想をしっかり書きたいのですけれど、その前に一度休憩。
以前に言うておりました、ナプコン設定鉄拳5仁さんED後話を。
字数制限ひっかかりませんように!(笑)
こんなに長くするつもりなかったんですけれどねえ……。
なにせ仁さん好きなので。そしてわやちゃん好きなので!





『こういう形で繋がるのもありだと思うのです新世界』
(三島財閥新頭首と三島重工製アンドロイド)

 ここは三島財閥社長室。このサイトにしては珍しい場所設定であります。第五回鉄拳大会で優勝を勝ち取り、いやちょっと貴方これ滅ぼすんじゃなかったんですかと世間に思わせながらも結局頭首の座を手中に収めてしまった仁が、若き長として日々仕事に精を出しています。
 巨大な執務机を前に、様々な書類に目を通していると、突然ノックもなしに扉が開かれました。
「ちょっと仁ー?いる?」
「……わや姫か」
 無遠慮な来訪者を諫めるでもなく、彼はゆっくり顔を上げました。現在の三島において絶対の権力者である仁を、物怖じもせず呼び捨てにしてのける相手の豪胆さは、いっそ小気味良いものでありました。
 真っ赤な長い髪、一部を結んで耳のようにぴょこりとさせている様子は、なんとなくかつて同居していた少女を思い出させます。何かセンスがちょっと間違っていなくもない忍者装束に身を包んでいる彼女を、一体何人がアンドロイドだと見抜けるものでしょう。腰に小太刀を二刀佩いたまま、ずかずかと彼の元へ歩み寄ります。
「この机の正面には立たないほうが良い。落とし穴がついている」
「分かってるわよそのくらい。私のセンサーをなめないで頂けるかしら?」
 勝ち誇るようにそう言うと、どかりと机の上に腰を下ろし、足を組みます。ちょっとお行儀が悪いですが、仕方がないでしょう。この部屋にはどういうわけだが落とし穴が完備されているのですから。三島歴代の頭首が今までどんなことをしてきたのか、その所業がよく分かるつくりですね。
 あいも変わらず強気な態度に、ふうと一息つきながら、仁は書類をとんとんと整えると一旦置いて、その上で腕組みをしてみせました。
「何の用だ」
「ふふっ、ご挨拶ね新頭首さま?まあ貴方のことだから、私が来た理由も分かってるんでしょうけど」
「予算のことか」
「それもあるわ。爆田が文句言ってたわよ、予算削られたーって。まあ私は構わないけど、どういうことなの?」
「そのままの意味だ。戦闘用アンドロイドなどこれ以上作る理由がない。予算は他に回した」
「へえ。私も予算内訳見てみたけど、何あれ。ナムコシアターへの大量出資とユニセフへの寄付と環境保護を目的としたNGOだのNPOだのに援助しまくってるじゃない」
「……ハッキングしたな」
「プロテクトが甘いから悪いのよ」
「後はW.W.W.C.への資金援助と、テーマパーク建設とその維持だ」
「それに鉄拳衆のプログラムも変更されてたわね。なかなか面白いじゃない、あれ」
「ああ。全員に介護免許取得を義務づけた。体力には自信のある連中だからな」
「で、免許取れた連中から順に全国各地の特別介護老人ホームにボランティアで派遣ってわけ。せっかく世界の三島の本社務めだったのに、たいした左遷よねー。本人泣いてるでしょうよ。きゃははは!」
「栄転だ」
「よく言ったものね」
 きゃらきゃらとまたひとしきり笑い声を立てると、鷹揚に足を組み替え、淡々と語る仁を眇めた瞳で見やります。人工宝石で作られた淡いライラック色の義眼が、今は何故か酷く艶っぽく煌いています。この辺り、どう見てもアンドロイドの仕草とは思えません。そりゃあ超未来からやってきた、秩序の娘のママたる主任がショックを受けるほどの技術が用いられているわけです。
 皮肉っぽく口の端を上げると、彼女は臆することもなく本題を切り出しました。
「で?私に用があるのはそっちでしょ?何が聞きたいわけなの仁?」
「…………」
 ずばりと問われ、若き頭首は暫し口をつぐみました。元から饒舌なほうではありませんが、この沈黙には他に理由がありそうです。そこはかとなく物憂いものを絡ませた双眸をして、机に肘をつくと両手を口の前で合わせます。声を発すべきか、しまいこむべきか、ためらっているようにも見えます。けれど少しの逡巡の後、彼はゆっくりと口を開きました。

「……次元転移装置は、どうなっている」
 重々しく語られたその名前を、からくりの姫君は予想していたのでしょう。にまりとやや意地悪っぽく笑みを浮かべると、またも足を組み替えました。
「前に作った時、そのままよ。あの予算じゃあ完成させるための再調整や再開発なんてとても出来ないわね」
「まだ不完全なままということか」
「そういうこと。爆田は悔しがってるみたいだけど」
「本当だな?」
「やあね。私が虚偽の報告をするとでもお思い?どうせ爆田本人を問い詰めたって、なんだかんだ言い逃れして煙に巻くのが目に見えてるから、敢えて私を呼んだんでしょうに」
「……」
 見事にこちらの思惑を見抜かれて、仁は無言の肯定を示すばかりでした。そうです。あの絵に描いたような悪の科学者なマッドサイエンティストは現在三島に属しています。かくいうわや姫とて、今の躯体に用いられているのは三島重工の材質です。爆田博士は技術提供みたいな形ですね。
「仁としてはとっとと解雇しちゃいたかったんでしょ?あの老人。でも三島の庇護を失えば、あいつはまた新たなパトロン探しに走るわね。そうなれば、また何処かの企業が、方向性を間違ってはいても一応天才ではある博士の技術を悪用しかねない。それこそアンドロイドの軍事転用が目に見えてるわ。貴方はそんな状況を避けるため、敢えて博士を三島に置いたまま、予算削減って形を取って手元で監視することにしたんでしょ?」
「……野放しにするわけにはいかないだろう」
「あら。じゃあどうして、また開発されるおそれのある次元転移装置を、『破壊』ではなく『現状維持』のまま野放しにしておくのかしら?あれこそ軍事転用されようなら大変なものよ。アンドロイド部隊なんてものの数じゃないでしょうに」
「…………」
 AIの思考速度に、人間のそれがかなうはずもありませんでした。それに第一、この人間味たっぷりなアンドロイドは、やったらめったに口が達者なのです。ここいらへん女の子っぽいというかなんというか。
 まあそれはさておき。痛いところをつかれ、仁が言葉を詰まらせたのは事実です。過去にも博士は、転移装置を作り上げました。しかも少し前にあった新世界な戦いでは、次元の壁がずたずただったとはいえ、異世界への転移を可能にしてしまうような装置を完成させてしまいました。まだまだ不安定で、転移場所がきちんと確定されないという、どうしようもない欠点はありましたが、それでも人の力で異世界への扉を開けることができたのです。やっと世界と世界を隔てる壁が再構築されたというのに、いつまでもそんな物騒な装置を置いておくことは賢いとはいえません。この世界だけではなく、異なる世界で今も暮らしているだろう、おかしな知り合いたちにも多大な迷惑をかける可能性を秘めたものなのですから。破壊こそすれ、保持することに利点などあるわけがありません。
 でも。それでも。
「……俺は」
「ったく!素直じゃないわねえ。人間のそういうところって、理解するのが困難だわ。解析できやしない。次元転移装置がなくなることによって、あのわけわかんない連中と、完全に縁が切れちゃうみたいな感じがしてイヤなんでしょ?」
 肩をすくめてお手上げのポーズを取るアンドロイドに、ずばりと答えを射抜かれて。今度こそ仁は言葉を失いました。

 しっちゃかめっちゃかな日々でした。今思い返しても、つくづくむちゃくちゃな戦いでした。『新世界なんだから仕方ないでしょ』とわや姫は言いますが、それにしてもわっけわっかんないメンバーがずらりと揃っていました。侍や忍者なんて序の口で、ヴァンパイアやらサキュバスやら、果てには未来の来訪者です。宇宙生物や歴史上の武将とも拳を交えることになりました。
 それでも――そんなはっちゃめっちゃな状況にありながら、どういうわけだか結構みんなのんきなもので。本当ならばありえない人たちや人ではない者たちとの出会いを楽しんでいる節がありました。彼の内には未知の禍々しいものが潜んでいるというのに、それをちっとも気にすることなく、わいわいと気さくに話しかけてきたり遊ぼうと構ってきたりするのです。特に、どういうわけか彼は女子供に受けが良く、小さな子たちは仁を兄のように慕ってきましたし、女の子たちはラブ話を聞きだそうと盛んに絡んできました。丁寧に受け答えをしてやりながら、または女の子たちの噂話の種にされるのから必死に逃げ回りながらも、彼はあの生活にこっそり馴染んでいたような気もします。
 母を亡くし、三島へやってきて。そして裏切られて。痛みの感覚など疾うに麻痺してしまっていた心が、こっそりしっとり、本人も気付かないうちに、ぬくもっていたのやもしれません。ううん。実際、ほこりとしていたのです。ただ彼は困惑していて、すぐにそれを認められなかっただけなのです。
 あんなしっちゃかめっちゃかな新世界がすこししあわせだっただなんて。

「自分だけが不幸だなんて思わないことね。私だって、私なんて―…もう、会えないのよ」
「あ―…」
 今まで散々強い口調と眼差しで言葉を連ねてきたわや姫が、ふいに視線を逸らします。そして徐々に伏せられてゆく瞳の無機質な輝きに、仁はここで、やっと彼女のパートナーのことを思い出しました。同じ小太刀二刀を使いこなし、同じ流派の技を持って戦っていた、無双抜刀流のくの一。通常ならばありえない即席タッグでありましたが、なかなかどうして気が合ったようで。おかしな姉妹のような関係を結んだ二人は、安心して背中を預けることのできる仲となりました。まあ、どちらも皮肉屋さんなので、面と向かって正直にそんなことを口にしたことはありませんでしたけれどね。それでも傍から見て、二人の間柄というのはとても親しいものに見えました。
 でも。どれだけ絆が強まろうと。心をひたりと寄り添わせても。もう二度と、会うことは叶いません。わや姫は物質界に、くの一は魍魎界に。異なる世界に身を置く二人は、次元の壁という途方もない存在に隔てられてしまったのですから。いくら誰より胸のうちを通じ合わせてもどうしようもないこと。仁のように、ぼんやりとあのしっちゃかめっちゃかな新世界を懐かしむだけではなく、わや姫の場合はこの人だという会いたい相手が確実に決まっているのです。痛みの違いは明白です。アンドロイドに痛みが感じられるなら、ですが。彼女にならそんな考えも通用しそうな気がします。
 誰よりも、誰よりも―もしかしたら、異世界に今も生きている知り合いたちと比べたって誰よりも――次元転移装置に対して強い願いを抱いているのは、わや姫かもしれません。二度と会えないはずのパートナーに、再び奇跡のように会えるかもしれない可能性を秘めた装置を、破壊なんてしたくないに決まっています。
 なのに、そんな彼女の口から『壊すべき』だという意見を言わせてしまいました。
「わや姫、すまな―…」
「『すまない』なんて言ってご覧なさいな。切り刻むわよ?」
 素直に謝罪の言葉を口にしようとした仁の前にずい、と人差し指を突き出して、すぐさまぴたり静止させます。芝居がかった仕草で腰の小太刀に軽く触れながら、いつもの勝気な笑みを浮かべます。けれどもすぐに、さも気分を害したとばかりに、ぷいっと顔を背けてしまいました。
「感傷に浸る、なんてのは人間の専売特許でしょ。私のプログラムにそんな機能は存在しないわ。三島財閥が仁好みの子供と自然環境に優しい企業に変貌するっていうのなら、あんな装置は早々に破壊すべきね。なんなら私が砕いてもよろしくってよ?」
「――いや。あれは、置いておく」
 そっぽを向いたまま次々とまくし立てるように言葉を連ね続けていたわや姫の提案を、仁はさやり、と止めてみせました。予想外の応えに驚いたのか、義眼をぱちくりとさせて振り返る彼女に、頭首の椅子にまだ座りなれない若者は、軽く口の端を上げてみせます。
「記念碑だ」
「記念碑ですって……?」
「ああ。あの戦いを知る者は少ない。だからせめて俺達関わった者が覚えているように」
「ばっからしい。私はメモリー消去でもされない限り、あの記録は消えないわよ」
「だろうな。だが俺は―…あれを、置いておきたい」
「人間って、やっぱ分かんないわ」
 あきれた、とばかりに執務机からすとんと飛び降りると、わや姫は入ってきたときと同じように、部屋からずかずかと出て行こうとします。その後姿から彼女の感情を読み取ることはできません。ただ仁は、さらさら揺れる真紅の髪の持ち主へ、ああ今思い出したとばかりに声を投げます。

「そうだ、わや姫。お前に仕事を用意していたんだった」
「仕事…?」
 思いもよらぬ、雇い主というか創造主というかな人物の言葉に、彼女は胡乱げな眼差しで振り返ります。アンドロイドにこんな表情変化まで可能にしてしまうのですから、天才とは恐ろしいものです。不機嫌な足取りで、再び執務机まで取って返すと、頭首の手ずから書類を受け取ります。そしてどれどれと内容を確認してゆくうちに、わや姫の口元には、見紛いようのない微笑が浮かんでいました。
 それは、辞令でした。爆田博士の管理下に置かれていたアンドロイド・わや姫の、新たな転属先でした。彼女は笑いをこらえるように、わざとしかつめらしい声音でその場所を言いました。
「ナムコシアターですって?」
「ああ」
 二人の両眼は、どちらもかすかなおかしみに縁取られていました。
「神月財閥との合同プロジェクト…子供たちに夢と希望を与える新感覚のミュージカル?」
「爆田のアンドロイド製作技術は、ナムコシアターのアトラクション向けに活用して貰う」
「主演は神田桃にフェリシア、バトルミュージカルの二人ね―…ちょっと、これ何よ」
「見たままだ」
「どうしてベラボーマンが出演してるのよ。あ。ブラックもいるじゃない」
「中村さんには打診済みだ。妙島さんも同様にな。後はもう一人」
「……私ってわけ」
 じろりと上げられた視線を何処吹く風で難なく受け止め、若き頭首は軽く口角さえ上げてみせます。すっかり王者の風格です。本人は嫌がりそうですが、これも血のなせるわざでしょうか。
 誰にも気付かれないように、それこそわや姫に気付かれないように。こっそり計画を進めていたのでした。前の戦いで知り合った、神月財閥のご令嬢。新たに頭首となった祝いの席にも彼女は招かれていました。ある意味商売敵みたいなもんではあるのですが、共に新世界を駆けた仲です、そうそう敵対関係に陥るわけもありません。その場で軽く彼女と話し合った際、出てきたのがこの案でした。ナムコシアターには神月財閥も出資しています、そして新たに三島財閥も出資することになりました。ならば、いっそのこと、どうせ誰に言ったって、ろくろく信じて貰えないようなあの新世界での経験を、エンターテインメントにしてはどうかという話になったのです。祝いの席以降、二人はちょくちょく会っては案を煮詰め、時にはあの元気な戦う女子高生も交えて、かつての知り合いに連絡を取ったり何なりしながら、こうして書類にまとめたのでした。アンドロイド技術の、これ以上はないくらいの平和利用でしょう。
 出演者リストに、自らの名があるのを確認して、わや姫は腰に手を当て斜に構えます。
「私を女優にしようだなんて。出演料、高くつくわよ?」
「ああ。それなりに特別給与ははずむつもりだ」
「これからは忙しくなりそうな身分よね」
「何せ世界初のアンドロイドミュージカル女優だからな」
「ふふ。三島のイメージ一新に役立つってわけね」
「それもある。何せ先代、先々代の所為でマイナスイメージがありすぎる」
「貴方もそんな悪名高き先代たちを目指すのかしら、新たな冷血頭首さん?」
「あんなのと一緒にするな」
 仁にとっての禁句をわざと持ち出すと、案の定相手は珍しく不機嫌な感情を露わにします。だが当の彼女はそれが目的だったのか、仁の嫌そうな顔に満足したとばかりににっこり笑ってみせます。とてつもなくシニカルな笑みでありましたけれども。
 そしてひらひらと書類をもてあそぶと仁の前にふわり投げ出し、今度こそ踵を返して社長室を後にしようとしました。なんだかんだと言いながらも、結局それは了承を表し、そして機嫌の良さも表していました。成功かと仁が感じ始めた矢先、半開きになっていた扉からひょこりと再びわや姫が顔を出しました。
 何だろうと彼が問う前に、彼女はにまりと笑います。
「世界に名だたる女優になっても、まあ暇があったなら、新たな頭首さまのボディーガードくらいはしてあげてもよくってよ?」

 そうして今度こそ今度こそ、じゃね、と短く言い残して彼女は姿を消しました。流石はくの一型アンドロイド、と感嘆してしまいそうなほど、見事な素早い身のこなしでした。後に残された仁は、少しの間きょとんとしていましたが、じわじわとしみこんでくるようなおかしさにゆっくりひたされて、僅かに瞑目すると、見る人にしか分からないような微苦笑を浮かべました。
 鉄拳大会を制したほどの腕を持つ仁に、ボディーガードなど不要と言っても良いでしょうに。わざとあんな軽口を叩いてみせる、信じられないほどの性能を持つアンドロイドに、彼はあのありえないような新世界な日々を思い出し、ついつい笑みを誘われてしまいます。
 きい、と僅かに椅子を軋ませながら、その背に凭れると彼はゆっくり天井を仰ぎます。遠い彼方を見やっているであろう眼差しは、今はそこはかとなく楽しげでした。


 例のミュージカルのタイトルを、貴方はご存知でしょうか?よくよくご存知のはずですよ。だって、これ以外につけようがないのですもの。女子高生二人と若き頭首が話し合った時も、これしかないということで、迷いもなく決定されました。沢山の、かつての知り合いたちをいっぱい集めてお祭り騒ぎなミュージカル。それでも多くの人たちに楽しんで貰えるならばと願いを込めて、そして今となっては懐かしいあの日々への親しみを込めて。共に駆けた者たちへ捧げた。
 『すばらしき新世界』、と、いうのです。


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