| 2006年02月11日(土) |
おめでとう おめでとう おめでとう |
こんなコスモスをみつけました。凄いメンバーと肩を並べましたねコスモス。 でもちっとも負けずに魅力的です。流石です。さあ、そして今日は。
八回目のお誕生日おめでとうございます、ゼノギアス。もえぎです。 顔見知りになったパン屋さんでケーキを買ってきました。 とっときのアカシアのはちみつを使ってハニーレモンをいれました。 お気に入りのお皿にのせて、おたんじょうびおめでとうと言いました。 たべました。おいしかったです。 なのにどうしてわたしは朝からこんな泣きそうな顔をしているのでしょう。 起きて、顔を洗って、鏡を見たら思わず笑ってしまいました。 次の瞬間にも泣き出しそうな顔をしていたのですから。
おめでとう。そう、言って。ただ祝えばいい。 けれど、どうしても、いくら自分に言い聞かせても、素直にそうできない。 うんとうんとわたしがひねくれものだからですね。 敢えて未来を捨てて、ただ『ゼノ』を。『ゼノギアス』を祝おうとしても。 冥いものが喉を縛って口を塞いですべてを覆って放さない。声も出せない。 ―…やめましょう。せっかくの、お祝いですのに。 せめて、どうにかどうにか。そやつらを力ずくでも押し込めて、お祝いしましょう。
お誕生日おめでとう、ゼノギアス。 今年はケーキを焼かなくてごめんなさい。 こんな状態で作っても、きっと、ちっともおいしくないと思ったのです。 ただ、今日部屋に流れた音楽は、ひたすらあなたに属するものばかりでした。 あなたがいてくれてわたしはしあわせ。 あなたはありとあらゆるものを奪いありとあらゆるものを与えてくれた。 あなたのおかげでわたしはこうしてまだうつしよに存在しているのです。 なんて幸福な日々だったでしょうね。 ふとしたおちゃめに笑い声を立てても、どれほど辛いイベントに悲鳴をあげても。 今にして思えば、いつでも、誰かがそっと手を伸ばして、頬に添えてくれているような。 あなたはそういうお話でした。 それはとてつもなくよろこばしいウロボロス。 ママの蛇ではなくファンタージエンのウロボロス。アウリンの、バスチアンやアトレーユの。 二匹の絡み合う蛇はそれぞれの尾を噛んでいました。 ファンタージエンメビウスウロボロ。 そしてそこに、EeLさんの『ピンクのチューリップときいろいめだまやき』解釈を入れたら。 『あなたにおもわれてわたしはしあわせ―…あなたをおもって、わたしはしあわせ――』 わたしはあなたをおもってとほうもなくしあわせでした。 あなたがわたしのことさえおもってくれているような気がして、おそろしくしあわせでした。 とてもとても、やさしいから。 わたしのようにどうしようもないものさえ、おもってくださっているみたいで。 とんでもなく傲慢で愚か極まりませんが、ついそう感じてしまうほどだったのです。 あなたは残酷で、優しかった。醜いものも美しいものもすべて見せてくれた。 嘘なんてひとつきりだってつきませんでした。 光も闇もいっしょくたにして。だからわたしはあなたを愛しました。 この身がいかに穢れ果て、ヘドロにまみれた指であっても。これだけは真実。 あなたがおぞましいと眉をひそめ打ち捨てても、わたしはおもう。 イデアのように、心臓が痛むほど、あなたがだいすきです。 おめでとう。おめでとう、いてくれて、ありがとう。 だいすきです。
ここまで信じていられるのは、やっぱりPWの監督のお言葉です。 八年経ってもまだしがみついていられるほど、それはそれは素敵なお言葉でしたから。 黄金の光輝よ。エミュレーターなんかじゃない、エミュレーターなんて知らない。 たったひとつの黄金の光輝よ。わたしはまだ、愚かな祈りを捧げます。 ……本当は、せっかくのお誕生日ですし、何か書こうと思ったのですが。 ちょっと現在の状態では、とても手がつけられないと思い、やむなく見送りました。 今のわたしはどれだけ酷い言葉を口にしてしまうか分かりません(苦笑) 後日、ひとりごとのところに何か追加されてたりしておりましたら。 見て見ぬふりなどしていただければ幸いかと存じます。
とっときの、こないだ買ったマロウのバスソルトを使ってみました。 マロウのとってもいい香り。 それからハニーレモンの際に用いたレモンの残りも、お風呂に入れてみました。 ハーブティーにもありますもんね。マロウとレモンの組み合わせ。 以前お話にも書きましたが、この組み合わせは、色が変わってとても綺麗なのです。 うすべにあおいの深い青が、レモンの雫で桜に染まる。 そんな浴槽で自分がハーブティー気分を味わいました。 ここならだいじょうぶかなあ、と思ったのです。 『心臓を刺したままの零せない涙』を、ほんのり、流しても、怒られないかと思いまして。
でも。こんなよろこばしい日に。 どうしてわたしはないているのでしょう?
拍手ありがとうございます…! 明日、改めてきちんとお返事させて頂きますね。
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