日記

2005年04月27日(水) 三つの星に願いをかけてふと甦る彼方の日の



髪を切りました。ちょっと今回は納得がいかずがーんな結果。
暫くはアップにしてごまかしておこう……。


こんばんわ、まあいつも三日くらいしないと気に入らないのですが。もえぎです。
どういうわけだか切りたての髪を一発で気に入ったことって余りありません。
数日経たないとどうにも好きになれないのです。
ただ単に慣れの問題でしょうか。でも今回はいつもよりちょっと…かもしれません。
早くなじんでくれないかなあ。ううむ。

やっとスリースターズ一個手に入れて、ぃよっしゃあ!となっておりました。
しかし人間の欲望とは恐ろしいもので、一個手に入るともう一個欲しくなります。
スリースターズ。どんな魔法使おうがなんだろうがオール消費MP1となる素敵アイテム。
かつてスーファミでプレイしていたときも、必死になって探したものです……。
と、申しますか、これを持っているモンスター、ブラキオレイドスを根性で狩りました。
こっちも何度も全滅くらいながら(笑)強いですからあいつ……。
そういえばFF6はアクセサリや武器防具だとか、全部きちんとイラストあるのですよね。
全武器防具イラストの載っている設定資料集大好きなのです。
思わず実家から京都に持ってきてしまったくらいですから(笑)FF5のもありますよ!
で、かつてプレイしたあの頃。よく友人の誰かさんとわいわい話して遊んでおりました。

もえぎ「なあなあ。装備でグラフィック変わらんけどさ。
実際はみんなどんなかっこになっとんやろな」
友人「描いてみるか?資料はあるわけやし」
もえぎ「じゃあ試しにエドガーで。げんじのたてにげんじのよろいしてて…」
友人「げんじのかぶと、それに武器はライトブリンガーやろ」
(資料を参考に描いてみたものを二人して眺めて)
もえぎ「不審人物……!」
友人「不審人物……!!」

顔をあわせて大笑いしたものです。
二人の前には街中歩いてたら間違いなく捕まりそうな不審人物国王がいました。
それが余りにうけたものですから、これ以降悪乗りしていっぱい落書きしたものです。
特にエドガーがかっこうの的にされたような気がします。
確かあの頃、裏技で、機械を装備出来るというのがあったのです。
PS版でも可能なのかは存じませんが……。
あの裏技使うと確か攻撃力防御力最強だったような。
で、予想図を描いてみて。
右手に回転のこぎり、左手にドリル、頭にオートボウガン、胴体にバイオブラストな国王。
どう見てもアホか犯罪者ですジェイソン。でも笑いましたねえこれ。ある意味無敵。
FF6は色んな楽しみ方が出来たように思いますので、
他にも数え切れないほど遊びました。
戦闘中の出来事とかを落書きにしてみて笑いあったりもしましたしね。
勲章(全装備可能)装備のガウに最強装備したら、
片手にライトブリンガー、片手にタイガーファングという恐ろしい状況になっただとか。
(絵的にはすっごくかっこいいと思いましたこれ)
セッツァーをカード二刀流のかいでんのあかし(四回攻撃可能)装備とかしたら、
2×4=8回連続攻撃で、カードでの攻撃なもんだから8回くるくる回り続けたとか。
(この所為で、わたしの中でセッツァーが微妙にお笑いの位置に。タキ嬢に叱られました)
むげんとうぶは戦闘中グラフィックのままイラストにすると恐ろしくアホっぽく見えるとか。
これだけ次々と思い出せるってどういうことでしょう。

FF6は、クリスタル伝説を捨てた最初のFF。
当時のゲーム誌の投稿でこんなことが言われていたのが思い出されます。
「『ファイナルファンタジー』には『最後の幻想』という意味もありますが、
『究極の寓話』という意味もあります。『最も教訓的なたとえ話』だなんて」
―…後半少しうろおぼえですみませんが、こんな感じ。
わたし、この言葉にとっても納得した人なのです。
幻想であることを脱し、寓話になろうとした最初のFF。
1〜5との明らかな違いはクリスタルの有無もありましょうが、ここにあるような。
あれは確かに『最も教訓的なたとえ話』でしたから。
わたしにとって、6は最高のデジタルなお伽話だったのかもしれません。
だからなおのこと。
映画化されたときのコピーを聞いたときは、ああもうだめだと思いました。
『これは、お伽話ではない』って。ややうろ覚えですがこんなの。
お伽話であることを捨てた寓話がいったい何を意味し、
求めているのか分かりませんでした。

あ。ゼノも……ゼノも、こんな、風、でしたね。
ただもう少しFF6より生々しくて、醜いものもリアルで、けれどその誠実な有り様が愛しい。
お伽話、ではないような。もっと別の言葉が相応しいと思うのですけれども。
貧困なわたしの語彙では今、ぴったりの言葉をみつけだすことが出来ません。
わたしにとってゼノはお伽話以上のものでしたから。
あの存在になんと名前をつけたら良いものやら?


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