久し振りに。久し振りに取り出して。セットして。電源入れて。 久し振りに。ふつふつ体を駆け巡る感情に声を上げました。
こんばんわ、とても、久し振りに。もえぎです。 深遠宇宙に大気の青。いわずとしれたPS2。 サーガをするために、そのために買ったあの本体。 それに、久し振りに、あるソフトを入れたのです。 PS2でなくても再生出来る、もう古い?ソフト。 けれどわたしにとっては永遠に近いソフト。 闇の中プリズムの果て。冷たい音を立てて鞘走る紅い未知数。
ああ、エレハイム。あなたはどうしてこんな。 途中のデータから再プレイ。ビリー加入の辺り。 無駄にユグドラうろつきまわり、 懐かしいにおいにむせかえってめまいがしそう。 ラトリーン、ジェリコ、マルセイユ。クルー名これだけ言えれば合格? 海図も魚雷もアンテナも、いつもお手入れご苦労様。 機関室のおやっさんは女の子に弱いのです! ユグドラとファウンデーションは空気がとても似ています。 けれど、わたしは規模が小さくごたごた込み入った、ユグドラのが好き。 何度も見たはずなのに、いつでも新しいことに気付きます。 飛び跳ねて飛び跳ねて。地面を揺らして世界を回して。 他愛のない言葉ひとつひとつが途方もないよろこび。 ナースさん、船室のクルー、立たされぼーずな誰かさん。 ジョシなんかと遊べるかよ!でもおねえちゃんはいいおとこのこ。 『READY?』声を合わせて力も合わせて飛ばす銀青色のギア。 名前もない。知らない。でも、生き生きとした人たちの吐息。 わたしはどうしてもあの惑星が好きなようです。
エレハイム。今更気付きます。 わたしはずっとフェイが好きなのだと思っていました。 けれど、結局、飛び抜けて好きなのは彼女でした。 そして彼と彼女が共にあることがたまらなく好きなのです。 よくよく見てみると、わたしが今まで書いてきた拙いお話たち。 それらの殆どは、エリィの視点で書かれたものでした。 幾らフェイのことを書こうとしていても、それらは全部彼女の瞳で。 強く、聡明で、美しく、脆い。『愛と憎しみの間を揺れる』。 母であり娘であり相反する。ヒト。 とても―…とても、おこがましいことなのですけれど。どうか怒らないで。 わたしはどこかで、彼女になりたかったのかもしれません。
もし未来。わたしが誰かのおかあさんになったとしたら。 わたしは、その子の何度目かのお誕生日にゼノをあげると思うのです。 その頃にはもうPS38とかFF173とかが出ているやもしれません。 だから『えー、そんなのふるーい』とかって文句言われるでしょう。 それでもわたしは、その子にゼノをあげると思うのです。 たぶん、高校入学前くらいに。『おめでとう』って、笑って。 わたしにとってゼノとはそういうもの。
最近、おもうときがあります。 もうわたしだけ?わたししかいない? 何年も何年も前のソフトのことをおもい続けているのはわたしだけ?と。 まあ…そもそも取り扱いカプがカプだけに、 ジャンル内でも肩身狭かったりしますが(笑) あと、接触者対存在好きはシャイボーイシャイガールが多い傾向ですし。 それでも。 あんなに泣いて、あんなに笑って、あんなに感動した。 陳腐な言い回しですが。 お肉が食べられなくなったり、悲鳴をあげたり… あの世界に呑まれて溺れてしまった。 そんな風に感じたのは、わたしだけだったのだろうか、と。 周囲が妙に、がらんと空虚。 サーガのエピ2はもう来月なのに、どんどん悲しくなってしまいます。 何だか、一度訊ねてみたい気がします。 サーガはしてるけど、ギアスは知らない、って方に。 貴方は何をどう思って感じながらそのソフトを遊んでいるのですか?って。
……ひとりでも、かまわないのでしょう。 最後のひとりになってしまっても、わたしは彼らが大好きです。 罵られるのも慣れました(苦笑)
だからちょっとした企画発動。 『お菓子で接触者対存在10のお題』(今適当に考えた題名) クッキー、ケーキ、パイ、タルト、マフィン。 ゼリー、アイス、プリン、キャンディ、ドリンク。 以上十個のお題を用いて、日記にこっそり書いていこうと思います。 きちんと全部書き上げられるか心配ですが……。 短いお話ばかりにするつもりなので、なんとかなるかと。 前にも企画をどーたらこーたら言いながら不発に終わりましたが。 今回は、きちんと。します。はい。 出来るだけ早いペースを目指して。 でもまだ、きちんと考えてるのケーキだけだったりするのは秘密です(笑) それから『ドリンクはお菓子じゃないぞ』という突っ込みは禁止です。
PW読み直してたら変な体勢だった所為で足の痺れたもえぎでした。
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