| 2002年06月12日(水) |
So I can feel you all the day and night |
お財布と友達と相談した結果、本日のツアーはカラオケのみに変更。 小林サッカー(だから間違いだって…)観戦は来週に延期です。
こんばんわ、友達にポップンにはめられそうです、萌黄です。 明日にはCDが回ってくる事と思います…ああ、音ゲーとか苦手なのに。 その昔タマネギ先生に駄目出しされかけた経験があると云うのに。 そんな萌黄にポプれと云うか……策士どもめ。 ああでも既にゲーセンで聴かされまくって頭から曲が離れません。 チェイス!×3の、ぴきょぴきょ云う音が好きです。おかかー。 他にもマリンドライブやらタッチやらセケンやらニンジャヒーローやら。 セケンのニャミちゃん可愛いです。タイマーさんが素敵です。 負けると岡倉に帰っちゃいますよニャミちゃん!幸楽出ていきますよ!(笑) 友達二人がポッパーですが、二人共する曲がほぼ同じなのです。 ゆえに聴かされる曲はいつも上記のものばかり。 ユーリさんとか全然聴いた覚えがありません。 でもDeuilの読み方を教えて貰ってかなりすっきりしました。 今までどう読むのかさっぱり解らなかったのですが、仏語なのですね。 さあ明日はポップンデビューとなりそうです…はあ。 相当にメタメタな事態だと思われます。
*注意 以下の日記は『鋼の錬金術師』をご存知でない方には面白味の無(以下略)
………
………………
…………………―いちばん
一番、恐れていた、事でした。 不思議には思っていました。けれど深くは考えませんでした。 あの子が居てくれれば良いと思っていましたから。 あの子の願いの叶う日がいつ来る事かとそれを考えてばかりでしたから。 過去では無く未来を見つめて居ましたから。
今のアルは魂の存在。 肉体を持たず実体に宿る存在。 アルの魂はエドによって錬成され、鎧に固着させられた。 エドの腕を等価交換の引き替えに、魂を錬成に成功した。
ふと疑問はありました。
アルの魂とエドの腕一本は等価? いいえ。確かにそれもありましたけれど一番の疑問は。
錬金術は三つの過程に分けて『理解・分解・再構成』。 錬成の対象物を理解しなければ錬成は不可能。 理解しなければ何も起こりはしない。
じゃあ、エドはアルのありとあらゆる事を理解している?
年子の兄弟。喧嘩だってあった筈です。 いくら仲の良い兄弟でも全てを理解するのは不可能に近い筈。 それでもエドはアルの魂の錬成を成し遂げた。 これは好意的に解釈すれば 『ああ、そんなにも兄弟の絆は強いのか。愛は深いのか』 と、考えられます。とても美しいです。
でもそれは本当に可能……?
これから先は考えるのが恐かったのです。 実はこの仮定が真実に近付いてしまっているものなら。 それならばあの子は。
今のアルは、エドによって都合良く解釈されて錬成された存在では無いのかと。
嫌です。 じゃあ、じゃあ今迄萌黄がとても愛しくおもい続けて愛しく見え続けたものは何。 いつもエドの後ろについて行って、兄を見つめていたアルは。 いつもアルを大切にして、弟を護り続けたエドは。 アルを慈しみおもい続けていたエドのおもいは何だったのですか。 あれは嘘などには見えませんでした。 そうでなければ、アルの体が破壊された時エドはあんなにも取り乱しましたか。 声を荒げて。いつもは小憎たらしい程の冷静さを失って。本能のまま激昂して。 そして自らの右腕も破壊された。 二人共ぼろぼろになった時も真っ先にアルの名を呼んだ。 アルの元へ駆け寄って。アルの顔を覗き込んで。アルの事を心から心配していた。 自分が死んでも弟だけはと思い自分の命を他愛もなく投げだそうとしたエド。 そんな兄をバカだと言い切り思いっきり拳で殴りかかったアル。
あのエドは嘘? あのアルが嘘?
そんなの……そんなの、一番、嫌です。
敵の言葉に動揺をあらわにしたアル。 あの子の激しい声に、萌黄はもう泣きそうでした。 体が灼けついてしまいそうなのは昨日と同じ。 けれどこの心臓の痛みは比べようもない苦悶の渦。
たまりませんでした。
コマの中に指を溶かし入れてあの世界へ入っていってしまいたかった。 あの子を抱き締めたくてなりませんでした。 あなたはほんとう、あなたは真実。今そこに在るあなたと云う存在。 わたしはいつでもあなたの。
………愛しい鋼の子供。 あの子におもう今のことばはひとつ。
――あなたをいつも感じていたい――
|