医者に名医とヤブ医者がいるように、患者にも良い患者と悪い患者がいる。 患者の良い悪いといっても、入院中なのに外を出歩いたりとか、興味本位で傷口を触ってしまう大げさなものもある。 だが、もっと根本的な、同じ症状でも明らかに治りが遅い『悪い患者』というのをご存知だろうか?
例えば、貴方が体調が悪くて病院にいったとしよう。 受付をして、待合室で待たされて、そして、やっと自分の順番になった。 回転するスツール(背もたれのない椅子)に座らされ、背もたれのついた高そうな椅子に座った医者がえらそうに聞くのだ。 「どうなさいました?」っと
さて、何と答える患者が治りの早い患者か想像して欲しい。
� 嵒�邪をひいたみたいなんです」 �◆屮札�が出て、食欲がありません」 ��「ご覧のとおりです」
さぁ、何番ですか?
答えを言うと、�△�良い患者です。
�,里茲Δ法峪笋蓮�○なんだ」と思い込んでいる患者は、思い込みが薬を効きにくくする。 まっとうなことを言うと、風邪とわかっているなら、病院に来る必要はない。 よほど近所に病院があるのならともかく、買い置きの薬に風邪薬ぐらいはあるだろう。 風邪なら一番の薬は「休養と栄養」だ。 少し多めに布団をかけて、消化の良いものを食べれば体調は良くなる。 それなのに、わざわざ外に出歩いてくるのは、悪化させようとしているだけだ。 また、風邪ではなかった場合、そのことを信用しない。 医者が「盲腸ですね」と言ったら、医者に対して不信感を抱く。 たとえ盲腸であろうとも、「この医者、信頼できるか?」と思う気持ちが病気を治しにくくするのだ。
病気になった時、病気そのものを疑うのはかまわない。 しかし、一度任せるならとことん任せてしまう。 自分の仕事は早く治ることと割り切ってしまうのだ。 不信の下では元気に芽は育たない。何事においても・・・
なお、��は論外です。 一見して悪いところがわかるくらいなら、救急車を呼んで早く診てもらいましょう。
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