やはり布団で眠るのが一番よのぅ
じじむさい語り出しでこんばんは、あまつばめです。 今週(月曜〜)はじめて布団で眠りました。 床だったりイスだったりと難儀なところで寝ていましたので節々の疲れが溜まっていたりします。 肩と腕が痛いです。
今日一日寝溜めをしていました。 寝足りないと感じていると、いくら身体は疲れていなくても眠ってしまうもので、ほぼ1日中寝ていました。 20時間くらい寝ていると、何のために寝ているのかよくわからなくなります。 眠っていることに疲れているくせに、その疲れで気だるくて寝てしまう。悪循環、この上ないでしょう。
半分覚醒した状態で、居間のコタツでウツラウツラしていたもので、家族が見ていた『南極物語』が夢に出てきました。雪と氷の中で犬ゾリに乗っている夢です。 「南極にいるんだ〜」と感じつつ、凍りつきそうな痛みを覚えていました。 コタツの中で汗をかいているくせに、音からくるイメージでふるえていました。
変な話、私の夢って妙にリアリティーを感じることがあります。 浮遊感だったり痛みだったり、夢の中でありながら、リアルすぎるほどに感じる。一方で「これは夢なんだ」と自覚している自分もいる。 『背反二律』 ありえないと思うことをありえるように思う。ゆえにそのことはありえないこと。 寝てみる夢は、だからこそ楽しいのでしょうかねぇ?
南極で思い出したのですが、普通の人でも南極にいけるそうです。 旅好きの人が書いた本を読んでみたのですが、立派にいっていますし無事に帰ってきています。 エンピツにも『旅/放浪』のジャンルがあったけど、そんな極端な旅をした人がいないか覗いてみようかな。 ひきこもりつつ、心だけは旅気分のあまつばめでした。
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