| 2005年01月26日(水) |
帰りてぇ〜、あの日に帰りてぇ〜(卒論) |
FORTRANである実験の計算プログラムを組むというのが私の卒論。 というか、元からあった似たようなプログラムを「手直し」するだけなんですけれども。 これがねぇ・・・なかなかどうして。
これで良いんじゃないかなと思って、プログラムを実行させる(以下、走らせる)のだが、出力されるはずのデータが出てこなかったり、予想とは全然違ったものが出てきたり。 うーん。ここがプログラムの面倒くさいところだよなぁ。 ある数値の大きさを変えただけで不具合が起きたり、その不具合がどうして起きてるのかを考えないといけない。 それは当たり前のことなのだけれども、バグってさ、見つけるのが大変なんだ、これが。 ただね。私がやってることなんか、まだ良いほうだと思いますよ。
本業の人達ってもっと大変なんだろうなって思いましたよ。
と、ここまで大変だと言っては来たけれども…。 そうだなぁ、ここは1つくらいいいところを言っておこうか。 プログラムは、一旦走らせたら後は暇ってところが、まあ、いいかなと。 教授に「どこまで行った?」って聞かれても、「まだ走らせてます」っていっときゃねぇ…いいんでは? ……データ整理があるからそうも言ってられませんけども。 あとは、出来上がった時の達成感ね。
そして、今日も今日とてアパートに帰るのは丑三つ時…。 幽霊じゃねえんだから、って思います、最近。 それにしても、道は凍ってるし、家の近くには3年位前に日記に書いたアホが住んでるし。 まだ卒業しやがらねえってどういうことだよ。下手しなくても、一緒に卒業か…。あいつにだけは袴姿見られたくねえ。 ここはあえて除籍を願いたい。いやいや、マジで。 帰り道には気をつけよう…。
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