千己の(非?)日常

2003年06月25日(水) ギャップが激しい。

何ヶ月か前に、財布を本屋に置き忘れるという騒動がありました。
それをちゃんと保管してくれていた店員さんの顔は忘れません。

つい先日、とある友人に頼まれて美形の兄ちゃんが勢揃いしてる雑誌を探しにその本屋に行きました。
どうやらその雑誌は、特撮ファン(レンジャー系とかライダーが好きな方々)に売れているらしいのです。
男女問わずに馬鹿売れしているそうです。
頼んできた友人が居る地域にはもうないということで、探してくれと頼まれたのです。
当然、私がその店に行ったときはもうありませんでした。
一応、案内所に聞きに行ったところ、なんと財布を保管してくれていたあの店員さんが居たのです(女の人ね)

「あのーすいません。こういう雑誌を探してるんですが」

すると、パソコンで検索してくれました。

「申し訳ありません。売り切れです」

まあ、当然のことだろうと思って、「そうですか、ありがとうございました」と言ってそこを離れた瞬間!

鼻で笑われました。

あの店員の顔は一生忘れません(たぶん)


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龍田千己