samahani
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2002年10月03日(木) Code Blue

きょう、メリーランド州 モンゴメリー・カウンティーで銃による無差別殺人事件があり、5人の方が犠牲になりました。

(この日記は現地時間の10月6日23時に書いています)

Mカウンティーの中の 異なる場所で、1〜2時間の時差のうちに、次々と通り魔殺人があったのです。

「コード・ブルー(学校への出入りを制限し、屋外活動を禁止する勧告)が出たから、外には出ない方がいいよ」と電話をもらったので、テレビを点けたら、本当にウチの近くのガソリンスタンドやモールが犯行現場になっていました。

犯人は逃走中とのこと。

きょうこそ、ずっとサボっているスポーツクラブに行って泳ごうとか、買い物に行かないと冷蔵庫が空っぽとか考えていたのに、みんなキャンセルです。

テレビではずっと、それぞれの犯行現場や目撃証言が 繰り返し流されていて、嫌でも大事件と感じざるをえません。

去年の9.11といい、今回といい、こういう時って、いっつも夫は出張中なのです。(1年のうち3分の1は出張しているので、不思議ではないけれど)

家の外に出なければ大丈夫だとはいえ、やっぱり怖いです。9.11のことを他人事のようにしか思えなかったと日記に書いたバチが当たったのかと思いました。

子どもたちの学校は、急いで家に帰したほうが危ないからか、普通どおりのスケジュールで、午後のクラブ活動等が中止になっただけでした。

午後になって帰ってきた子どもたちに、「大変だった?」って訊くと「別に」と答えました。うーん、バス停までも迎えに行かなかったから、冷たい母だと思ったのかしらん。

夜、家の外の郵便受けまで20歩ほど歩いて行った時、ヘッドライトを点けた車が通り、思わずビクッとして、駐車してあった車の陰に隠れそうになりました。

そんなふうに、わたしにとっては大事件だった無差別通り魔殺人事件も、日本ではほとんどニュースにもならなかったようでした。

「明日、学校どうなるのかな、休みかな?」って、私が心配している横で、「ママねぇ、アメリカで発砲事件なんて、どれだけ起こっていると思ってるの、そんなもん いちいち学校休みにしたり、日本でニュースにしてたら いくらやっても追いつかないでしょ」 と息子に言われ、はーあ そんなもんですかと 自分よりよっぽど大人な息子にちょっと落ち込んだ母でありました。






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