キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2009年03月07日(土) 何度目かの喧嘩。


会わないと決めていたはずのイチ君に会ってきた。

『デートしよう。』って言われて、迷ってるという気持ちを伝えたら
「今から会おうか。」って言われて、
バーで飲んだ。
自分は汚れた大人になったなって少し感じた。

彼が今夜、私を帰そうとしないことは分かっていた。
私を抱こうとしていることも分かっていた。
だから最初に言っておいた。
「私は必ず終電で帰るから。」って。

終電が近づいた。

「帰らないで。お願い。
 自分の気持ちに嘘つけないから。
 絶対何もしない。
 朝まで一緒に居て。」

手をひっぱられて、連れて行かれそうになった。

「むりだよ。」

私はそう言って、駅のホームへ向かった。

「本気で帰るのかよ。」

彼は怒ってた。
どうして私が怒られなきゃいけないんだろう。

"手は出さない"って、そんなの信じられる訳がない。
だってあの時だって、私を抱こうとしたじゃない。
何もしないよって言いながら。
信じられる訳がない。

「私が簡単に堕ちそうだから、誘ってるんでしょ?」

と言うと彼は静かに、本気で怒っていた。
言っちゃいけないこと言ったなって思ったけれど
私にそんな風に思われるのは貴方のせいでしょう?

彼の家に行ったら、必ず彼は私を抱く。
それが分かっていて、もし私が彼のところに行くのなら
悪いのは全て私。
後悔するのは私。
彼と寝ることは、きっと簡単なことだろう。
けれど後々苦しんだり傷ついたりするのは自分なんだよ。

Jが 『はるのこと信じてるから。』
そう、言ったんだよ。


 「はるの髪や頬に触りたいと思うし、はるを抱きしめたいって思う。
  はると寝たい。でもそれがゴールじゃない。
  それが目的じゃない。」


そう言ってたけど。

信じられないよ。



やっぱりもう、会わない方がいいって思った。

何度も同じことを繰り返すだけだから。



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