キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年06月04日(水) 会いに行くよ。


昨日、夜Jに電話をしたけれど案の定出なくて、
「きっと寝ちゃったんだろうなぁ」と思って私も眠った。

すると今日の朝6時前に電話がかかってきた
「はるちゃん朝だよー。」
Jは、私が毎朝起きる時間を知っている。
着信履歴を残していたこともあり、電話をかけてきてくれた。

最近お互いすれ違っていて、ゆっくり話ができていなかった。
Jは最近のことや就活のことを主に話してくれた。
私は、彼が自分のことを話すときの声がたまらなく好きだ。
Jはとても良い声をしてる。と、私は思う。

Jが
「はるちゃんと暮らしたら・・・」なんて話をした。
Jはもう、将来私と住むという未来像があるんだろうなぁ。
私にとってそれはとても嬉しいことなんだけれど
私は素直に喜べないところがある。

だってもし私とJが一緒に暮らすことになったら
私は今の会社を辞めているのだと思う。
だってJは東京に来る予定は今の所全くないのだから。
どうなるんだろう、私達。


君のことが好きだよ。
まるで家族のように 私は君を愛しています。

「今週末来てね?」と 私に言うその声が
また今日も私を軽くしてくれるのです。

今週末、君に会いに行きます。

 


はるか |MAIL

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