キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年02月01日(金) 優しい。



今日は何だかすごく淋しくて、淋しくて、
キミと話がしたかった。

キミは相変わらず忙しそうだったけど、電話してみた。
夜10時くらい。

1コールでキミは電話に出た。
きっとケータイをいじってたのね。
どうやら駅で帰りの電車を待ってるみたいだった。
「帰ったら電話するね。」って、キミは言ってくれた。
何だか優しいね。


ドラマを見ながら、電話を待った。
ドラマを見て号泣してた。
ほんと私はよく泣くな。ダメだね。


電話がきた。

「はるちゃん。はるちゃん。」

キミは優しく何度も私の名前を呼んでくれた。

「はるちゃんと一緒に寝るー。
 はるちゃんちゅぅ。。」


何で最近、優しいんだろう。
幸せも、ちょっと怖い。
でも、幸せ。

他愛ない話をたくさんして、
私の名前を呼ぶキミの声もたくさん聴けて、
今日は幸せです。


ありがとね、J。



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