キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年01月10日(木) 「今日」が毎日来ますように。


生理痛が酷く、最悪な日だった。

Jに、いつものように他愛のないメールをした。
胃痛が酷くてうだうだしていた。

するとJ専用ケータイが鳴った。
当たり前だけどJからの電話。

Jから電話。
Jから電話!?(落ち着け)

「はい。」
←まだ間違い電話だと少し疑っている

「…はるちゃん?」


「…はい。」


「…?はるちゃん。」


「う、うん?どうしたの?」


「寝る前にはるちゃんの声聴こうと思って(^-^)」




工エエェェ(´д`)ェェエエ工
誰ぇえええー(ひどい)

なんかJが優しすぎて怖いくらいだ。
どうしたんだ、J。
風邪でも引いたか。(ひどい)

たかが電話1本かかってきたくらいで、
こんなにも感激できる私って凄いと思う。
ありがとう神様。

だって、1ヶ月前は一週間に一度電話できれば良い方だったし
「電話の頻度低すぎる!」って泣いてた私に
「何で泣くのか分からない。」という酷い仕打ち。
なんだったんだろう…。


「はるちゃん、はぐー、はぐー、ちゅぅー。」


今日、Jは甘いことばかり言ってた。

「オレ達って仲いいよねー。はぐしたまま寝るしー。
 一緒にお風呂はいるしー。手つなぐしー。」


「らぶらぶ?」


「うん、らぶらぶー。」



今日のJはとろとろしてました。
そのままJは眠りにつきました。


J、今日どうしたの?
何かあったの?
疑う私もおかしいかもしれないけど。

毎日こんなだったらいいのに。

私の片想いが多い日々だけど、
仲良しだなぁって思えて、今日は幸せだった。
夢じゃないよね。



はるか |MAIL

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