キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年01月09日(水) 黄身。じゃなくってー!キミ。


バカな話だけど、
てかバカは私なんだけれど、
「Jと別れようかどうしようか」っていう想いは
実は常に私の中にあって。

いつだって、Jから離れる準備は出来ているつもりだ。
ただ「つもり」なだけで、いざそんな状況になったら
心は追いついていかないと思うんだけど。

「ないものねだり」な私は、友達や周りの人の恋愛を羨むばかり。
「大切にされてていいなぁー」「愛されてていいなー」って。
そんな事ばかり思ってしまう。

今だってJは、自分から殆ど電話をしてくれないし、
「会いたい」なんて言ってはくれない。
でも「彼なり」に私を大切にしてくれていることは分かる。

昨日、Jに電話をしてみた。
キミはまた出てくれなかった。
でもそんな事は慣れてるから、諦めて眠ってた。

すると2時間後くらいに着信。

「お風呂とか入ってたー。ごめん。」


て、あら!
なんて珍しいのかしら!(酷)
電話を折り返してくれた上に、更に「ごめん」だなんて!
ひー。
どしたの、キミ。


でもありがとう。嬉しかったよ。
しかも今、キミ忙しそうなのに。ちゃんと掛けなおしてくれたんだね。

Jが眠そうだったので、20分くらいで電話を切った。
おやすみ。
明日も頑張ってね。


私はキミと一緒に居るのが一番楽しいよ。
キミはどうだか分かんないけど。



早く、キミに対する気持ちが恋から愛に変わって、
キミの幸せだけを願えたらいいな。

今は、自分の幸せばかり願ってしまうから。


はるか |MAIL

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