キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年11月16日(金) 私はキミの天使じゃない。


もう、うだうだしてるのがめんどくせぇ!
と思って結局私から電話してしまった。

電話に出たJはいつもと変わらない声。
私が怒ってるなんて微塵も思っていない様子。
Jは取り込み中だったのですぐに切った。

「帰ったら電話しようか?」
と言ったJ。

そんなこと聞かんでも電話しろ!
と思ったけど言わなかった。

今日きっと話しても、きっと何も解決しないし
私も色々言う元気はないなーと思って。

「もう今日は話せない。」
とメールをした。

だけどやっぱりスッキリしなくて電話してみたけど
今度は出なかった。
寝てたのか、それとも出たくなかったのか分からないけど。

もう無理なんだろうなと思う。
好きだけど、好きだから辛い。
もうずっと思ってきたこと。

「もう、Jと上手くやってく自信がない。」
私はそうメールして眠った。
なかなか眠りにつけなかった。



はるか |MAIL

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