キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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もし私が北海道の生まれで、まわりが草原ばかりのところで育っていたら 歌ばかり歌っていたと思う。 毎日まいにち大声で。
ここはとても窮屈で、いちいちカラオケ屋なんかに行かないと歌えなくって しかも私は大人数で行くカラオケが苦手なもんだから 結局小さなこの部屋で歌を歌うことになってしまう。
私の歌声は、やっぱり気を許した人にしか聞かせられないや。
今すぐ大声で歌いたい。 できればせつないやつ。
私がJとメッセなどで話をするとき
彼はとてもハイテンションだ。
でもJは本当は凄く弱くて、ただ待つことしか出来ない人だから 誰かが救ってあげるしかないと思う。 Jが成長しない限り。
私は、Jをすくいあげてあげることは出来なかった。 途中で苦しくなってしまった。
だからきっと駄目だったんだ。
初雪はいつだろうか。
歌声が溶けてしまえばいいのに。
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