キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年06月16日(木) 初夏の匂いと音楽。




音楽は、その場の雰囲気を一瞬で変える。
今日、「たしかなこと」を聞いたら泣けてきた。


Jにメールを送ることは、負担になっていないかなぁとか
Jが私にメールを書くことは、面倒かなぁとか
馬鹿みたいな事が全て消え去った。


哀しいことは一番嫌なこと。
だから、いつも逃げていたかった。
Jに捨てられる前に、私が忘れてやろうとも思った。

でもそんなのただの馬鹿だった。
私がちゃんと、人間を信じて、Jも信じて、ちゃんと強くならなきゃいけなかった。




弱い部分があるから強くいられる事は、本当に実感している。



私の言葉や私の行動で、誰かが傷つくことな何よりも哀しい事で、
それによって私が傷つくっていうのもあるけど

やっぱり、優しい人間になりたいなぁと思った。
1番じゃなくていいから、優しく側にいて、待ってあげられる人になりたい、と思った。




明日、私にその事を教えてくれた大切な友達の誕生日。
生まれてきてくれてありがとう。


はるか |MAIL

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