| 2002年07月14日(日) |
弱くて無力なのはみんな一緒。それでもやるかどうかなの。 |
昨日のお話、本当に友達が絵にしてくれるそうなのですごく嬉しいです!イヤホ☆
私も年代的には10代後半のほうがいいとは思ったけど。 恋とは違う「愛」を知るという意味で、自分の年代にしてみた。 夜に変わっていく刹那の瞬間だから。 まだ大人という大人ではないけど、子供では確実にない瞬間だから。今が。私にとっては。20代ってすごく早く過ぎるって言われてる定説も含めて。
電話で友達が、自分は弱くて無力だって言った。 でもみんなそうだと思うの。 自分が何かを変えられると思うのは、思い上がりだと私は思うから。 自分を変えることは出来ても、人を変えることは出来ないと思うの。 でもきっかけにはなれるかも知れない。 だから、無力な自分をそう諦めてしまうか、それでも何の見返りも変化もなくてもやるかどうかだと思うの。 と、えらそうに今語っても私も何も出来てないけど。 口だけの自分がとても嫌になるけど。 口だけでも出して置かないと。ってたまに思うから。 叫ぶ事だけでもやめずにいようと思う。
ついでに、男を知らずに男を語っても仕方ないのかなと思った。 一人だけを見て、全てを語ったってそれは何にもならないと思うの。
だからいっぱい知り合いなさい。いっぱい恋をしなさい。 初めから愛を探すのではなく、恋をたくさんしなさい。 全て糧になると私は思う。 自分の弱さ、相手の弱さ。自分の強み、相手の強さ。色々知ったうえでないと。 突然愛を引き当てるのはとても難しいと思う。
―――――――――−−−−−−−−−−−−−−− 「天使になりたかった人間と人間になりたかった天使」
『あぁ、天使になりたい』 ピコちゃんは呟きました。手には一枚の写真。 『そしたらあの人の幸せだけを願っていられるのに』 ピコちゃんは一つ年上のチュウ先輩のことが好きでした。 『どうして私は先輩がノノ先輩を見て笑っている姿を見て胸が痛むんだろう』 ノノ先輩はチュウ先輩と付き合っている素敵な女性です。 『幸せな先輩を見て悲しくなるなんて私はなんて』 嫌なおんななんだろうと、ピコちゃんは涙を流しました。 『私が天使だったら、あの人の幸せをいっぱい願えるのに』 ただあの人の幸せな姿を見て、幸せになれるのに。そう思いました。 『あぁ、天使になりたい』
『あぁ、人間になりたい』 ハルちゃんは呟きました。背には小さな白翼。 『そしたら誰かを愛するという気持ちがわかるのに』 ハルちゃんは天使です。博愛の天使なのです。 『誰か一人を思って涙を流す女の子をたくさん見たわ。私もあんな恋がしてみたい』 ハルちゃんは世界中を愛してるけれども、一人の人を想って涙を流したことがありません。 『恋した女の子のあの魔法みたいな』 笑顔を、ハルちゃんは思い出してため息をつきました。 『私が人間だったら、泣いたり笑ったり色んな色を感じれるのに』 ただ慈愛の笑みだけでなく、色んな色の想いで彩られた人生を歩みたい。そう想いました。 『あぁ、人間になりたい』
でも神様は気まぐれなので、ピコちゃんもハルちゃんも願いをかなえられたかどうかはわかりません。
そして今日も二人はせっせと生きているのです。
|