語り
DiaryINDEX|past|will
| 2004年02月24日(火) |
いざゆかん氷河領土(2) |
てんやわんやで、新千歳に到着。
それから、待ってくれていたなりちゃん、アサイさん、月子さんとともに、札幌にて遅い昼食。 わー!やっと会えましたね〜〜!とさわぎつつ、
「やっぱし手始めにラーメンですね」
すっかり立ち直り、北海道を食い尽くす気マンマンの私達。 「ここ、結構おいしいんだよ」と月子さんアサイさんコンビのナビで、 駅構内のラーメン屋さんへ。
みんなそれぞれ違う物を食べ、「ひとくちちょーだい」と丼をまわす・・・・。 ラーメン王国和歌山を威張る私(ただの和歌山県民のくせに) ではありますが、 和歌山ラーメンは麺がすぐのびる傾向があり、
カップヌードルはお湯をそそいで一分以内で食わないとダメな私にとって どちらかというと、固めでだしてくれるラーメンの方が好ましいのでした。 そんなわけで、大満足でした。 っていうか7人で向かい合うわたしたち。 超団体さまです。 修学旅行です。 引率、ありがとうございました。(笑)
その後は、月子さん宅へ! さくらにあえる。 月子さんちのうさぎです。
かの昔、夕月さんと神崎俊ちゃんが月子さんちへいった際に、 夕月さんが、 「食ったらうまそうだ」発言をして(野獣か)、 恐れおののいていたという。
しかし、確かに、美味しそうだったですよ。フフ・・・▼ΦωΦ▼ って食べてしまいたいほど、可愛いといいたいだけですよ! >月子さん
そしてビデオ観賞会。
「じゅんちゃん、とっといてていわれたから、私これ、とっといたよ」 「まじでー!ありがとー!月ちゃん」 「え、なになに?」
鬼だ・・・ 私は鬼だ・・・
「テニスの王子様・忍足侑士大活躍の回」
・・・・・・。 強制的にみさせられる6名(内、テニス同人片割れ1名除く)。 皆様、「へーこれが忍足かあ」みたいな。 すんまそん・・・・
アサイさんにいたっては、後のお絵書きタイムで 忍足にチャレンジしていただいたという・・・・ (しっかり大事に持って帰ったわたし) みんなアリガトね!▼;ω;▼
その後は
氷河紫龍的には、絶対はずせませんよ!!という ポセイドン編ラスト3話を鑑賞。
「友よ!死ぬ時は一緒だ」
これ!この回ですよ! しなさん、これ覚えてないのーー!見れて無いのー? みないとダメだよ!絶対人生損するよ! 基本だよ!
とぶうぶう言われる中、(※主に発言は私)
「そ、そう・・?」と正座のしなっち。
皆さんがうっとりして鑑賞する中で、 己の昔語りを始める、邪魔な純子。
「もう、この回は泣く程うれしかったですよ〜。ポセイドン編で打きり、って、もう知ってた頃でしょう〜? 『荒木さん姫野さん原画で、氷河と紫龍大活躍の回が描かれる事は、もうないのか』、と、思いきってテレビ朝日に御意見ハガキ、出して良かったですよ〜〜〜」 「だしたんかい!!!」 そして、映画アスガルドの「覚えがあるはずさ、紫龍」のアタリのみ ビデオで流してもらい、(※見るトコ徹底しすぎやろ・・・) 皆様お絵書きタイム。 トークタイム。 ゆっくりくつろがせていただき、美味しいお茶をいただき。 「北海道これてよかったなあ」 「帰るのもったいないなあ」
と、おセンチなわたし。
その思いが通じたのか、
まさかほんとにその願いが叶うとは・・・・・
しつこいで、自分、と思いつつ、さらに続く。
|