語り
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| 2004年02月25日(水) |
いざゆかん氷河領土(3) |
街中、新雪でふかふかだった2/22の夜。 (日付けがむちゃくちゃになっててすんまそん)
月子さんのお宅をおいとまし(ちらかしぱなしだった。ごめんー!)、 みんなで夜の札幌へ。
呑みだーー!!
札幌でのタクシーの目的地への説明は楽です。
「南3、西6」
南3条と西6条の交差点、とゆう言い方で、目的地へいけるんですね。 程よくひろびろとしてて、程よく都会で水の美味しい札幌。 いい街だなあ!と思いました。
この時期、すでに雪まつりは終わってましたが、原形をとどめていないであろう雪の彫像の上に、新雪がつもってたので、大通には雪の山がいっぱい。 とりあえず、華やか(?)という風情でした。 テレビ塔もばっちしライトアップされてました。
「信号機って、やっぱし縦なんですねー!!」 等、タクシーの中で「へえー、へえー」と、おおはしゃぎで 思いきり観光客の私達。 7名がめざしたのは、魚のおいしい居酒屋さん。 札幌でもなかなか予約がとれないのだという。 それにもかかわらず、頑張って予約をいれてくれた月子さん。 「純ちゃんは何が食べたいの?なりちゃんは?なにか食べたいもの、あるってゆってた?しなさん。ましろさんは?達馬くんは?苦手なものってなんだっけ・・」
事前にリサーチしてくれた月ちゃん。 そして間断なく、容赦なく希望を伝える私達・・・ 「ロシア料理」 「札幌らーめん」 「いくらを死ぬほど」 「なま牡蠣」 「魚」 「じゃがいも」 「大通公園でトウモロコシ」 「酒!!」
なんせ、5人。大所帯・・・・ 「なりちゃんが食べたいってゆってた唐きび(とうもろこし)は、今は屋台でてなくて残念。だから、せめて」といって、 わざわざ自宅でとうもろこしを蒸してふるまってくれていた月ちゃん。
ほおばっているなりちゃんの笑顔がたまらん嬉しそうで、 さっと達馬っちが写真におさめてました。 こうやって事前に、一生懸命私達をもてなそうと準備してくれてた月ちゃんと、アサイさんのおかげで、ほんとに思い出イッパイの旅行になりました。 その気持ちに、ただただ頭が下がる私なのです。 ありがとね!▼;ω;▼
いったお店は、予想以上に繁盛しておりました。 そして全てが美味しかった! 北海道ならではの、魚介を食べることもできたし。 (※名前がうろおぼえ。達馬くんが日記に見事な記憶力で書いていたのをあとで復習しときます)
車で出歩く事が多いので、酒類はいつも避ける私も、 この日はひさびさに思いきり飲めました。 ひさびさすぎて、己の悪い酒癖が・・・ べつにセクハラおやじになるわけじゃないんですが、 (※微妙になってたやん!というどこかからの声は無視)
呑むと、眠くなるんです。
一瞬だけ寝て(30分くらい)、まためっちゃ元気に復活するんですが。 そのセツはみんなに御心配おかけしたかも。すいません。 そして余りの繁盛ぶりに長居できなかったそのお店を出て、はしご。 多分、アジア系の料理と酒の出る店だったと思います。 (眠いピークで記憶があいまい)
ユンさんの電話にでれなかった・・・(※寝ていた為) すみませ・・・・
そしてホテルに戻り、念願の修学旅行部屋に。 めっちゃ広!! 12畳×12畳! 去年、一昨年の聖闘士バカイベントで泊まったホテルより広い。 (※あそこも超広かった) まくらなげ、し放題ですよ! (※しないで、紫龍バナで盛り上がってたけど)
こんなに広いから、とまっても余裕っぽいんですが、 明日の生活に差し支えるので、アサイさん、月子さんは遠い帰途につかれた。 遅くまで引き止めてごめんなさいでした。
そんなこんなで、眠いのをがんばっておきていたメンバーも 安らかに5人枕を並べてお休みなさい。
つうか、一番先に寝るのはだいたい常にワタシなので、その後はわからない。 ちゅうか、鋭い寝言で、繊細なましろさんを起こし続けていたらしい。 誰かと泊まると、いつも、その苦情がくるワタシなのだった。 (ゆうちゃん、しゃのすけさん、なりちゃん、ETC) 寝不足にさせてほんまごめん〜〜〜。▼;ω;▼
そして、次の日は、朝から吹雪いていた。 「わー、さすが北海道」 「さすがに雪、すごいね!」 「でもさ、こっちの人には、これくらい普通なんだろうねぇ」
・・・・・・いやいや・・・・・・・・・・
↑気に入ってます。まだ続く。
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