
レンアイチュウドク
チェリィ
MAIL
|
 |
| 2002年04月04日(木) ■ |
 |
| 再生 |
 |
デートの約束の日あたしは家にいた。 彼は実家に帰る奥さんと子供を見送りに。 別別の場所で複雑な思いで一日を過ごした。
これからしばらく彼は一人暮らしだ。
なんとなく会話はぎこちなかったが それでも寂しさを埋めるように 毎日のように携帯の電池がなくなるまで 時には充電しながら話をした。 長い会話の中で少しずつだけど あたしの気持ちも落ち着いていき 元通りの二人には戻れなかったけど また違う二人になれた気がした。 今まで口にしなかったような話もするようになった。 相手を思いやる事を忘れていた日々から少し解放された気がした。 ゆっくり時間をかけてよくなっていけばいい。 そう思った。 その頃からあたしはこの日記を書き始めた。 誰にも言えない本当の所を表現したかった。 それでも上手くは書けてはいない。 もっと沢山のつらい思いや楽しい事 いろいろあったと思うけど 記憶は曖昧で とりあえず頭に浮かんだ事だけを書いてきた。
こうして自分の気持ちを文章にする事で 何もない二人だけど 思いでは増えている事を実感した。
彼が一人でいる間 逢うことにした。 何ができるわけでもないけど とにかく顔を見て安心したいと言った。 早く忘れたい事だったが彼は顔を見て ちゃんと誤りたいらしかった。
あたしは誤ってほしくはなかった。 二人で逢っている時ぐらいは ただの彼氏彼女でいたかった。 余計な事は何も考えずただ笑っていたかった。
しばらくは逢わないつもりでいたが つもり・・は逢いたい気持ちに勝てなかった。
とにかく逢って彼を確かめたかった。
そして 予定より1ヶ月遅れのデートの約束をした。
|
|