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レンアイチュウドク
チェリィ
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2002年02月07日(木)
大人の女?

たまらなく一人で寂しい時
鳴らない電話を眺めたり撫でてみたり

彼との電話の時間は短く感じられ
それでも充電が切れるまで話込んで。
内容なんてたいした事ないんだけど
ただ時間を共有している感に浸るだけで
その間は彼を束縛している事に
嬉しいような悪いような複雑な思いで
それでも少しでも長く繋がっていたくて。
時に我が儘をいって困らせたり。

ある程度の歳になると
昔のように自分の我が儘を押し通せなかったり
やきもちも自分のなかで蓋をしたりしてしまう。
それはきっと大人なんだから
そんな”みっともない”事は恥と思い
知らず知らず避けて通る出来事で。
どこかで自分で壁つくってしまってる事に気づく。
自分ばかりがこんな思いでいるのだろうか?

たしかに今の同居人にはそんな感情はとうの昔になくなり
あきらめなのかなんなのかいつの間にか忘れて口にすることさえなくなっていた
「嫉妬」という言葉。

彼はどうなんだろう。

ある日「やきもちはやくことある?」
なんて聞いてみた。

「さぁ・・どなんだろー」

が彼の答え。

ぁぁそうだよね。
こんな歳になってあーだこーだ言うのはやっぱりみっともない感情なんだよね。

でもね。
ごめんね。
あたしはすごいやきもちやきみたいだ。

こーやって一人でいる時
いろいろ考えちゃうんだ。
今頃家族とどうしてるんだろとか
奥様とはうまくやってんのかなとか。

あたしの知らない世界を勝手に想像して
頭がおかしくなりそうになる。

あなたが女の人の話をするたびに悲しくなる。


でもそれを否定して。
自分の中で否定しつづけて
こんなみっともない部分は彼には知られないようにしなくてはと
大人の皮をかぶる。

こんな醜い部分が破れでたら
彼はあきれるだろうか。
嫌気がさすだろうか。

束縛は愛情じゃなくて自分を守る為のわがままだ
なんて。

これが大人なら

あたしはまだまだ子供なのでしょうか。


時に口をついて出てきてしまう邪魔な思いに
顔が熱くなる。

こんな事いいたくないのに。


「他の女の話・・・しないで。」



あたしの事だけ見ていてほしい



自分がとてもちっぽけな人間に思える瞬間
できれば余裕のある女を装いたいけど
なかなか長続きはしないようだ。





エンピツ