
レンアイチュウドク
チェリィ
MAIL
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| 2001年12月19日(水) ■ |
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| Dear kiss |
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ディズニーランドが遠くに見える海に着いた。 すごく寒かったけど 2人で始めて来た海。 夜の海はとても静かでうまく話しができなかった。 電話では自分の気持ちを伝えようと沢山おしゃべりする2人も 逢ったとたん 会話が続かない。 窮屈な間ではなく それは心地いい。 ちょっと車から降りて散歩してみた。 彼は一人で歩き出してしまう。 彼の歩幅は大きくてついていくのがやっと・・。 手ぐらいつないでょ・・・。 一人手をもてあましてる。 ちょっと距離をおいて歩く。 相変わらず・・・・・クールな人だ。
堤防について立ち止まる。 海を眺めてるアタシと。 後ろで煙草に火をつける彼と。 あとは波の音。 寒くて硬くなってたら不意に彼が後ろから抱きしめてきた。 ドキドキした。 鼓動が聞こえてしまう・・・・・。 後ろから話しかけてくる。 彼の中にすっぽり入ってしまった感じ。
こっち向いてよ。
・・・・・・・・・・・・・。
恥ずかしくて顔を上げられなかった。
彼は笑ってる。 おもちゃにされてるようだ。
こっち向いて。
振り返る・・・・・・・。
始めて向き合って抱きしめてもらった。 アタシより頭一つ出てる彼。 胸元に顔を埋める。 あったかかった。
会話もなくてただただ抱きしめてもらった。 やっと安心する。
今ここに彼がいるんだ。
それだけが嬉しくて嬉しくて。 彼の鼓動に耳を澄ませる。
顔に彼の手がかかる・・・冷たい
冷たいよぅ・・
言いかけて口を塞がれた。
長い長いキスは冷えた体を溶かしていく。
彼の肩越しに満月が見えた。
ねぇ・・・・月 綺麗だよ。
彼の胸に顔を埋めながら見た月は 今でも鮮明に脳裏に焼き付いて・・・・。 あの時の気持ちはいつまでも忘れないでいたいよ。
戻り道はポケットに手を入れたまま歩いてる彼に
手つなごーよ。
なんて言ってみた。 結構恥ずかしかったんだけど。 やっと手を繋いでくれた。 くっついて歩くとあったかいじゃない・・・・・。
車に戻っても離れたくなくていつまでも手を繋いで 時間が許す限り2人はキスを交わす。
今までの思いがこぼれてしまわないように
彼の口から離れられないでいた。
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