追い込まれ練習日記
ここではおもに練習や競技についてのことをツレツレと書いてきます。

2002年05月25日(土) 今日はよく頑張りました!

今日はインターハイの県予選が行われ、競技場が解放(?)されていたので、便乗して入り込んで練習してきました。

練習は二人で行ったのですが、俺の希望としてはロングスプリント系を希望したものの、人がいっぱいだったということもあり、中途半端に150mという距離で走ってきました。

最初は何本やるかで、お互い迷いましたが、まぁ、やりながら本数を決めようということなり、とりあえず出発。この手の練習は普通なら「7本2セット」ってとこなんでしょうが、あまりに走り込んでなかった俺はそれだけこなせる自信がなかったんで、「5本2セット」くらいで考えていました。

ところが一本目は俺が引っ張ったのですが、17秒後半のペースがえらいことえらいこと・・。7本なんてとても無理・・、ってなことで3本目が終わったくらいかな?で、「5本にしよう・・(瀕死状態)」と持ち掛け、了解され5本2セットと相成りました。

しかし、これでもえらいの何のって。走ったのも久しぶりならこんなに暑い中、走り込んだ(?)のも久しぶりで、か〜な〜り疲れました・・。練習途中で吐き気をもよおすほどに・・。 (T_T)

セット間の休憩の間も俺は屍状態だったのですが、もう1人のこは結構ケロッとしており、ほんとは15分で出発するはずが、俺があまりの死亡状態だったため20分後の出発となりました。

まぁ、こんなだったんで2セット目はもうボロボロ・・。しゃーないので後ろから相手の走りを見ながら走ってました。

するとこの子、異様にピッチが速いんですね。俺もピッチ走法の人間ですが、この子は完全にワンランク上の動きでした。

だから、ラストの一本だけ頑張って「この子のリズムで走ってみたらどんな感じなんだろう・・?」と直線に入ったとこからリズムを合わせてみたら・・。

「おお〜、速い速い!これは速い!」って感じでグングンスピードに乗りました。しかし、所詮は他人の動き。15〜20歩程度しかそのリズムは保てず、しかもえっらい疲れました。速い楽なピッチ走法のコツって何なんでしょうね?

彼との練習はそれで終了、その後は少し休んだ後、バックストレートに並んでたハードルを飛んできました。

アップシューズでも15歩で行けたし、スパイクだとたまに浮いちゃうけど、すごく集中すれば、まぁ満足いくハードリングも何個かあったしで良しです。

今日はイメージ的に色々ひらめいた(ひらめきかけた?)ことがあったのですが、それに対して動きがどーもともなわない・・。地面の押し方、腕の振り方、う〜ん、まだまだ知識が足りねぇなぁ・・。


Today's menu

100mX5本
ドリル5種類X各1本
流しX4本(スパイク)
(150X5本)X2セット
1・17−17−18−18−18
2・19−19−19−18−17
4区間ハードル走(15歩)
てきとー(10本くらい?)

以上!


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