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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年08月02日(土)
うんもはいもイエスも言えない。


ミートグッバイが何度思い返しても破壊力抜群過ぎる件。いやぁ、長嶋さんって偉大な方だったんですね。
勿論名前と顔が一致するくらいには存じていますが、スポーツの事はこれっぽちも頭に入れる気持ちが無いのでついついね、敬遠しがちだったんですが。
なんというか、その外しっぷりがユニークで、ユーモアと言うか知性溢れる感じなのが、今時のオバカタレントと一線を画しているような。なんつってそんな事ないのやも知れませんが。え、どっちやの。
だって肉離れをミートグッバイですよ!? やべ、時間経っても繰り返しても劣化しない面白さ。

最近お店に余計な代物が増えてくれましてつまりお仕事も増えましてつまりちょっと面倒臭いんですが、まぁですから余計なもののお蔭で疲労度半端無い。そんな感じです。
そもそも自分のお勤めしている時間帯は最小限の人員でやっているのでこれ以上なんか追加されたらなにか一つ別の作業を犠牲にする外に道はない訳で、一週間の内唯一一人作業員の増える日にこれまでの全工程+余計なものをこなしていたら、ストレス死するかと思いました。
その度合いといったら、いつ何時も最優先にすべきお客様に当たり散らしたい気分でした。さいってー。お前さいってー。
そんな事が三、四回ありまして、だからひと月くらいかな、今週こそ一言文句をっていうか無理だと言ってやろうと決めていたのに、全てを終え帰ろうかという段になるとなんだか、結局なんだかだ言いながら、それでも収まっているという事を考えると努力次第なのかなとか考えてしまって、来週の自分が再び憤死寸前になるのを止めない罠。己を過信し過ぎです。
喉元過ぎれば、ってやつなんですかね。比較したって人員やお客様の流れもありますから一概には言えませんが、なんとかこなしていると聞くとあからさまに力量不足ですと唱えるのがなんだか悔しくて。
うーわーそうやってまた悪いフラグに乗っかる訳ですね妙な天邪鬼精神が生まれる訳ですねもう本当に有難う御座(略)
うん、もそっと、頑張ります。


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