
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年08月01日(金) ■ |
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| 微熱混じりの空回り。 |
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カタリベの続きが気になって仕方が無い。あれはあれで終わりととっても良い気がするのだけれど、続きがあるととってもいい気がするから、一巻じゃ勿体無いような。 もやしもんの作者が書かれている一冊読み切りなんですが、暫く積んでいたという例に因って例の如く。まぁまぁ、少しずつこなしていきます何せハリー・ポッターが終わったのだから。なんだかこのフレーズは罪状リナ・インバースに通じるものがありませんか(笑)。 内容が歴史に疎過ぎる自分としてはちょっと難しかったりもしますが、るろ剣他漫画で培ったその辺の似たようなのを総動員してなんとか飲み込みつつ。 いや、でもいいのかもな。消化不良と言う訳ではないから。あるなら見たいだけだから。結構なえぐさだから、続ければ続ける程ばっさばっさと人が死んでいく気がする。 もう一つ同じ作者の、同じく一冊で終わりのやつも持っていて、それも結構面白かったので、ここは作者買いとしては残すところラス一の竜馬に手を出していようかとも思うんですが、もうそのタイトルから歴史!! っていうのをびしばし感じるのでどうなんだろう。無知な奴がおいそれと買って理解出来るんだろうか。 寧ろあれか、だからそれ以前にきちんと消化なさいと。御尤もです。セブンゴーストの最新刊を未だ開封しておりませんので、と放置していたらいっそ自分よりも楽しみにしている兄上様にしこたま怒られました。だったらてめーで買いやー!
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