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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年07月31日(木)
自転車のタイヤがからからと回るよ。


お前まだハリー・ポッターの話するのかよってな内容です今日も。でももう多分これで暫くはしないと思います。制御ではなく、取り敢えず言い尽くした感。
で、アマゾンにあるハリー・ポッターの童話? 一時期高額落札が騒がれていたので何処となくあれの事かなとお察しの方もいらっしゃるかと思われますが。手製の本を極く身近な数人に、一冊だけをアマゾンが手に入れたってやつですな。
で、それの感想みたいなものを読んで、いやぁ文章力がある人って素晴らしいと感嘆しきり。これが元々日本語で書かれたのか翻訳されているのかわからないけれど、これぐらいの文章だったら邦版もより面白かったんじゃなかろうか、と思うようなユーモアさが随所に。何よりも、話や作者への愛が滲み出ているのが素敵なんだ。
そんな具合で2chにいい感じに洗脳されていますが、それでも矢張り一つの本を長年に渡り訳し続けたというのは大変な仕事だとは思っていますよ。翻訳なんて七面倒な仕事を続け届けてくれてありがとう。
しかしよりよいものがあるのなら、というのは消費者心理であり、それが増大し過ぎればモンスターなんちゃらに化けていくというフラグ。あれそれじゃ駄目じゃん。

四、五時間もずっと文章打っていましたそんな自分がこえーよ。書き留めたくて止まらない脳内なんです。
一方で今更書き止めるには膨大過ぎてというか面倒で放置している彼是、かなり焼きついているから最早生活の一部だから大丈夫だろうなんて余裕ぶっこいているといつの間にか詳細も輪郭も忘れてしまうのかなという恐怖から此度の暴挙に到りました。
が、あらすじとしてはかなり細部まで書き込んだけどそれをどうにかする訳ではない件。非生産的w


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