
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年07月27日(日) ■ |
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| 大きな壁に隠された世界。 |
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セーブールースー! 新刊発売の直前になってではあるけれども、君に興味を持ち、ときめきを覚えた事を、奇跡だと信じるよ。 善くも悪しくも、セブルス・スネイプという人に関心があるかどうかで、味わいが変わったのだろうから。
そんな訳でようやっと読み終えました死の秘宝。あれやこれやを犠牲にして、尤もあまり力を入れていない寝食であるとか、テレビも27時間を気になるコーナーだけでも押さえましたから、そんなに痛手は無いんですが、でもきっと後々エンディングを見なかった事を悔やむんじゃなかろうか。 読了後誰かと話をしたい、誰かの意見や見解を聞きたいと、手軽さから某SMSサイトで感想を漁っていたんですがどれもこれもが未読の方がいると思うので、や、ネタバレになるので、と控えてばかり。 いや、勿論配慮は大切だ。ネタバレは、とてもしんどい。中にはセブルスの名を呟く事さえ危ないなんて方もいらっしゃったのであれおれまずい? いやしかし、ですからどんな意味合いであれ重要なのは、プリンスまでを御覧になっていれば理解なされているでしょうから。 明日分の日記に感想というか彼是突付きたいんですが、一面真っ黒にして隠そうか、はたまた一頁分くらい空白を作った後羅列しようか悩んでいたんですが。 どうしようかな、斯くなる上は別途頁を作った方がいいやも知れませんね。それなら任意性ありますから。 取り敢えずハリーポッターで小話を創りたいなんて気持ちに駆られてしまってどうしようか悶々と格闘中です。なんかほら、あの話はどんな与太の部分にさえ伏線が仕掛けられていたりするから、不用意に無駄話してもいいのかなとか考えてしまう。
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