
戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰
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| 2008年07月23日(水) ■ |
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| 空の果てまで歩いていく。 |
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馬鹿みたいに行列に並んでいの一番手に入れたろかとも思いましたが色々予定の都合で結局夕方頃に手に入れましたハリー・ポッターと死の秘宝。 珍しく一日中活動していたら疲弊しきっていたので、発売日からがっつり徹夜の意気込みは予定の頭からぶっ壊れた訳ですが、まぁちょいちょい、時間の許す限り費やしたいと思います。 多分読み終えた直後はその事での疲れと、ある意味での開放感からよれよれになって読み返すなんてとんでもないでしょうが、落ち着いたら再び手にすると思われます。 最後まで読んでから改めて一巻から貪るのもいいですが、既にこの一週間二週間を使って最後に向けての復習してしまった自分としてはそれは一年後くらいに回したいところです。
その出掛けた用事と言うのが、今度退職する事になった方への何か餞別を選ぼうという話からで。 数年経てば人員も変わる、今では送別会にノリノリなタイプのメンバーが殆どいないのでそれもまぁ妥当かなと思ったのですが、しかしあれだ、こういう事をいうとまた非常識と言われるんでしょうが。 去る人に何かあげるものなんでしょうか? 別れの会を催す事は理解出来るのにそれがわからないってのもお粗末な話ですが、いや、だとしてじゃあ何を渡すものなのか? 結局貧相な頭では金券、図書カードとかクオカードとかそういう無難なものしか浮かばず、かと言って趣味もあまり把握していないし、逆に趣味のものに下手に手を出すと機嫌を損ねかねません。その方はバレエをなさってるんですが、トウシューズなんて単語くらいしかわからないもので。 犬が同居しているという情報もあったですが、これもほら、どんな餌をやる方針とか、各々家庭で違いますから微妙なんじゃないかと。 彼是考えた結果あまり当たり外れの無いチョコレートでもという妙な答えになったのですが。どうでしょう、妥当なんでしょうか。ちょっと御意見伺いたいところです。
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