原初

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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年07月16日(水)
箱の底に残ったものを、希望と呼ぶ事にした。


自然薯が食べたいです。地元が田舎だからかとろろ=山芋やら長芋でもなく即自然薯です。
あのねばねばもったりしたのが食べたいんです。尤もすり下ろす努力はノウサンキュウなのでどっかお店でかなぁ、いやしかしそうすると御飯に対しての量が少ないイメージが。
どちらかを選択せねばならないのだよ。何もかもを兼ね備えたチャンスなんて転がっているものか。

クロノトリガーの、多分エンディングじゃなかろうか、曲がすごいすきです。
そもそも音だけはいつぞや何処からか取っていたんですが、なんとなくそのままあまり聴く事無く過ごしていて、これもやっぱりなんとなくなんですが何かの序ででそれを聴いたら、なんて素敵な曲なんだと惚れて今では一日一回聴いています。これじゃなんかまるで怪しい健康食品系の宣伝のようですが。
そこから始まってクロノトリガーの音楽ブームです。どの曲もいいですがフィールドマップの曲が種々好みで、但し現代の一番初めで聴けるやつだけは嘗てその一連を収集していた時に好みじゃないとかいって取らなかったんですが、今ではそれが悔やまれる。いつも無駄にコレクター魂燃やしているくせに。
ダークホースとして王国裁判の時の曲が実は隠れた名曲だと思っています。始めのぶんちゃっちゃはその時の風景や大臣を思い出して笑ってしまうんですが、中盤に差し掛かると流石クロノトリガーなんて思わずにやり。どっちにしろ笑ってんじゃん。
そうか、多分移植云々かんぬんで個人的に盛り上がっていたのでエンディングに手を出したんだと思われます。気分的には、怪我の功名ではなんなので棚から牡丹餅か。
兎に角名曲揃いのクロノトリガー、これで益々DSの魅力に抗い難くなったのは言うまでもありません。うー、ジャキたま!!


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