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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2008年06月18日(水)
せめてありったけ、愛してみたい。


あ、と今更気が付いた事。そういうのが多いんですが。寧ろ何かにつけてそうですが。もうなんだかんだ全部そうか。気分がRPGギルナザンの大体いつも一緒の響司オチみたいになっていきそうなのでそろそろ終われ。いやそもそもその例えはマニアック過ぎる。
あれですね。本当今更なんですが、彼是ごてごて名前変えると面倒臭くてしょうがないね!(爽)
名前で呼んで下さっている方がいらして、一応サイト仕様を変更したからあれかなと苗字の方でメッセージ出しているんですがいやそこはお前その名前で通ってるところはそれでいこうって言ってたじゃないか。うっかり忘れてましたサーセン。……使ってはみたがサーセンはちょっと肌に合いません。
な、な、なんかアクション取る度名前違っててすみません! 本当認識さえして頂ければどう呼んで貰っても構わないので、自分もちゃんと偽名ばっか持つ者として(その時点でちゃんとしてないやんけ)使いこなさねば! ん、まぁたまに忘れるのは御愛嬌って事で。

やっぱり現実ってのは、予測不能で、面白くて、奇奇怪怪で、不可解だ。
想像の範疇を超えたところで干渉する自分という何かがこわい。飛び出したいく先まで全てを見据えるなんて不可能なのは判っているけれど。
所詮人の予想なんて天気予報と同じレベルでしかないのだけれど、別に勝手にそれで世界は我が手で回っているのだ! とかなんとか考えたりはしないけれど、全く思いも寄らないところで、銃爪を引いている。
おそれるばかりで何もせず縮こまるには生易しくなくて、無知を誇って縦横無尽でいられる程のタフさなんて要求されたって無理難題。
考えて、動き出して、失敗して、のた打ち回って、又考えて、きっと又失敗して、成功の数なんて生涯で持てる友より少ないのだろうけど、何を成功と呼ぶのかなんて判らないけれど、まぁ、なんかいんじゃね? って、そう思えるような境地へ何某かを持っていけたら、及第点くらいはくれてやってもいいんだと思う。
ハードルばっかり上げ過ぎると、結局失敗増産機のフラグにしかならない訳だからして。
自分が空想した以外の観点で誰かを傷つけるのだという事を、知るべきだ。何故ならそれで、あんなにも喘いでいたのだから。受けた傷ばかり騒いで他に同じような事をするのなら、全く何一つとして、忌嫌っているものと変わらないよな。
で、相変わらずの訳判らないお話は例によって例の如く自己完結なのでした。まる。


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