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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年05月27日(土)
飛び出し、飛び込む、飛び降りた先。


読み返しシリーズ、カレカノ。こうね、ぼうっとね、現実逃避したくなる瞬間ってあるよね……
なんて三十路越えてもニートっぽい駄目な人の発言はしませんが(そしてそれは偏見だある意味)
読み返したくなったので読み返す。どの物語も、矢張り読み返す事によって深さが増したり
新しい発見をしたり以前とは違う見解も出来て楽しいものだなと再確認。
20近い巻数のものは大体どっかで大人買いのタイプなんですがカレカノに関しては
最終巻に行くに連れてちゃんとあわせて買っていたので、進み具合がまだるっこしい時もあった。
一気に読む事で、一見無意味とさえその時は思えた鏤めにも、活躍の機会はあったのだと
思い知り、又一つ、何かを思ったり出来る。知るってそういう事。そして何かを、きっと忘れた。
展開についてはオールオッケイでしたが。そういう話大好きさ。ジョビジョバ!(壊)
読む事で思った感情とか、沸いたネタというのは確かにそれのパクリになりがちだけれど、
それは多分感じた事を表現するのに、感じた表現を使うのが容易いからであって、
何をどう思い、感じたのか、それを理解っていれば環境を変えたって自分で工夫する度量があれば、
それはもう立派にその人のネタ、表現なのだと思うのでいつか使おうと思います。
結局自己の為の弁論だったのか最終的に。皆誰だってそういうもんだ!(やけっぱち)
ただ読み返すのもいいですが、古本屋で大人買いした三つプラスもうじき四つはどうすんだおめぇ。
無論ちゃんと読みます読む気あります読みたいですでも待って今はまだカレカノフィーバー!
その前はフルバだった兄上様は、立派に花とゆめに漬けられました。染められたのがまだいい。
しかもフェロモマニアまで読みたいとか言い出しくさった! あんまり過敏に反応を続けて
何週間目か、遂に兄上様がぶちぎれて友達がいいって言ってたんだよ! ですって。
あぁらまぁたったそれだけでそこまで気になるだなんてなんて単純、あいや可愛いのかしら!
とでも言って欲しかったのだったら言ってあげればよかった。あげれば、と言っている時点で
真面目な解釈は不要です。そんなに見たきゃ自分で買えばいいだろうに。
ちなみに自分は地道に古本屋への出現待ちとしてます。誰も好きじゃないなんて言ってないのさ。


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