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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年05月29日(月)
君とこれから、二度三度。


趣味趣向、それまで受けた様々な体験、感じた思い、そういったものが少なからずと言うか
当たり前のように影響するのが創作と言うものですが、そうなると当たり前のように
暗いものが反映されて暗い話が出来る訳なんですよ。後痛い設定ばっかりとか(笑)。笑うところ?
基く過去一つも手探りで引き出し開けている、とか大層な事はせずパッと思いついたり
何かに何かを感じたら何かが触発されて何かが何かにくっついたりするんです。何か何か何か。
しかし、好きな設定は重複しようがちょっと味付け変えて二度三度登場する事が暫しあれど、
好きだからってその設定は無理してないか、背伸びして無いか、あわせたくって捻じ曲げて無いか、
などとぽつり思わない訳でも無い。しかし不思議な事に、無理な設定と言うものがあまり無い。
あああ馬鹿な子って言う露呈をしたい訳では無くってですね! 後現実的にそう言う行動は
躯がいう事きかないだろうとか理論が必要なものは知識が無いので駄目だったりする事多々ですが。
そうじゃなくて、過去だとか背景だとか、ちゃんとそれがあるからその人がいて、その人だから
それがあってもいい、そういう感じで馴染んでるんですよ。脳内設定で歪ませているのかも……
例えばなんか悲しい過去を持った人の話でも読んだとして、嗚呼、これをこうしたらこうかもしんない、
なんて更に捏造して使う事もありますが、その実際使う時に更に捏造するのでちゃんと
辻褄が合うようにセッティングしてるとも言えるんですが、勝手にカチッと入ってくるみたい。
どちらかと言うとであり、つい最近あ、これいい感じ。でもこいつにはあわないな。
とか丁度思いましてつまりその時点でカチッとかそれどころじゃ無いじゃん! 嘘吐きめ。
あわないものはあわないとばっさり乗り換えて保留が出来る。感じなかったら好きなように
弄くって誰かにあうようになる。そういうの、楽で素敵でいいよね
ってあれ、そういう意味でも無かった気がするんだけどなぁ……あれぇ。あれぇ。

取り敢えず今のところ辛いもの苦いもの酸っぱいもの極端にしょっぱいもの甘いものも
和菓子系統の、暖めた餡とかは平気なのだけれど甘さがそんなに好きじゃないとか
洋菓子系統の、重たいスポンジとか生クリームも乱用南無、とかつまり偏食って言うか偏屈。
そういった味覚に関して反映する場面はありません。まぁいらないっちゃいらない。
だけどそういったくだらない味付けで個性とかタイプとか変わってしまうからなんだろうね。
思いつく限りあるようで、思いつく限り無いのだろう。無論きらいじゃありません。
きらいなものにきらいとは意地で言わないけれど、きらいでないものにきらいともいいません。
その代わりすきなものにもそんなにすきとは言わず、言えば照れ隠し、台詞合わせ、そんな感覚です。


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