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戯 言ノ源
―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年05月15日(月) ■
夢のようなご馳走ちらつかせ。


一等落ち込みたくなるのは、性懲りも無い事考えてループに陥る、そんな地獄です。
という事で毎度御馴染電話がきらいと言うお話です。事前に告知。
なんだろう。どうしてそこまで嫌悪感を持てるのかと自分でも疑問に思うくらいに駄目だ。あれは。
見ている分には全くなんとも思わないし、触っても湿疹は出ませんし、アレルギーじゃないの意。
誰かが使っていようが普通の光景として受け入れられるのに、どうして自分は使う段になると
こうまできらえるものなのか、と。本当に時に、問いたくなってしまう。周囲も承知してしまう程。
それでいて尚電話を掛けてくるのは緊急の用事であるとか、直に聞きたい事があるとか、
そうでなければ放置したまま忘れてメールをされた事にも気付かない、メール交換している途中で
自体を忘れ返した事も覚えておらずいきなり相手としては交信が途絶えて、などなど
完璧自己責任によるものだったりする事も多いのに、電話口でつい怒鳴ってしまったりもする。
怒鳴ると言うよりは、発狂に近い。実際いつもそんな感じで引き起こしている人がいるから判る。
渋々でもうっかりでも出て最初は凄く不機嫌に、どんな些細でも会話が為されるにつれ
段々ともう話している事自体がいやになってくる。挙句の果てには八つ当たり。
喚いたり泣きそうになったり本当にいやなんだと呟いてみたり、するんじゃねぇ! と最後には。
判っている。そんな自分が愚かな事も幼稚な事も、殆ど相手には過失なんて無いんだ。
本当に、判っているつもりなのだけど。それでも尚、電話はかかってくるし、やまない苛々。
そんな状態ですからもう本当に電話なんてちっとも掛かって来ないのだけれど、ある一人を除いて。
その人が一番曲者なんだ。先ず普段からして、その感情の波、起伏が激しく掴み辛く、
扱い難い人物である事も一つ。メールも再三送られると苛立ち当たられるだけだと判っているのに
繰り返し毎日のように何度も何度も送ってくる。そして相手をしないと、電話を掛けてくる。
結果はごろうじろとか言えないです。私見に走ればそんな自分の性格を判らず、判っていても
同じ事ばかり繰り返すその人が悪いのだと。思い切る事が出来ればきっと簡単なんだろう。
自分が悪いのだと判っていても、どうしてその時にやめられないのだろう。それを散々説明しても、
顔を突き合わせて直接どれだけ言葉を重ねても、繰り返してしまう自分と相手はなんだろう。
何がいやとかじゃなくて、言えと言われれば考えて幾つか述べる事も出来ますが、多分もう、
何もかもがいやなんじゃないだろうか。厭世的な考えに浸りたくなる程に。いやなんだ。
持たなければいいと思う。電話をされて勝手に怒鳴って会話が終わる度に毎回そう思う。
自分勝手に無意味に馬鹿みたいに子供みたいに、やめる事が出来ないのならばいっそ。
嗚呼もう本当に、捨ててしまおうか。ゲームも音楽も連絡先も、何もかもを捨てて。そうしたい。
実際不便なんでしょうけど、便利だと思う事の方が少ないのだから。娯楽で傷付くのは御免だ。


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