原初

羅列 回帰



―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
回帰

2006年05月13日(土)
苦し紛れに最後の滑走を。


多少エロトーク。どうやら兄上様は同人創作があまり御気に召さなかったみたいだ。
或いは経験地の少ない彼が手に取った作品があまり好きでは無い奴が好きな奴と
カップルになってるっていうかぶっちゃけ強姦されているホモホモだったからかもしれない。
ちなみにそれ目的で買った訳では無く、話の一環として載っていただけので誤解なきよう。
そういったサイトの入口に嫌悪される方はお引き換えし下さい、なんてありきたりな勧告文を
目にしますが実際いるのだと矢張り知らなければ、知らないも同然なのだと衝撃。
いる、という知識から、いる、という経験に移り変わって、始めてその重要性を知った。
簡単に公式カップルや知り合いの方がいいと仰るカプリングを鵜呑みにしてしまう単純な、
と言うかそこから始まるまさに他力本願な自分ですから、自らのめり込む、というのは
中々珍しい事だったりする。お膳立てされたものは、別として。ですから最初からBL一直線、で
組み合わせを考える事も無く、これこそ生きがいだ! と言う何かがある訳でも無い。
しかし突き詰めれば、男×男というのは、基本的にどう頑張っても、最終的な愛情表現である
生殖行為に及んだところで遺伝子を残せる訳ではない。つまり、生命の本能的には意味が無い。
それでも繋がりを持つと言うのなら、そこにこそ肉体なんて目的を見失いそうな精神での、
気持ちのコミュニケーションがあるようにも。キスが子作りには必要ないように。
だからこそ依存と言う発展の仕方も、恋人とか恋愛じゃなくて、それよりも深いような、
ただの情動に任せているような、おべんちゃらのおこちゃま恋愛漫画読むよりも色々な意味で
面白い要素が盛り込まれているのかもしれないけれど、それだけが純愛かといえば
より穿った愛情の方が多いのでは。種族の繁栄には、なんの貢献もしないのだからして。
その辺りはアンチと攻防を重ねる理論派の方が多く語っていらっしゃるかもしれないので省き、
同性だから異性だからという壁自体は受け入れる自分の方には有りません。自由とも、無頓着とも。
しかし最近はまっているDBに関して、カカベジとか多いですが,あまり食指が動かないのは何故か。
単にはまる作品が無かっただけとも言えますし、出逢えない運が、或いは眼力が無いだけなのかも。
恋愛面なんて描かない鳥山明と言う存在についてだから、だけど、だからこそ、とどうとでも取れる
幾つかの意見を流し見しつつ、普通にノーマルカプの作品を貪る。意見って、十色で面白いモノ。
考えたからそういえば、なだけであって考える前にはまっていればちっとも思い寄らないでしょうが
取り敢えず現段階でDBという作品においてはぞっこんなBLはありません。と。
なんでもいいような自分からすればDBだからこそ特別なのか、結構付き合い長いですしね。
ただなんでもいい、と言うよりは何でも受け入れられる、と正したくなる幼稚はどうにかしたいなぁ。

以下DBについて取り留めの無い殆どネタの覚書に近いものです。纏めようにも纏められなかった。

実に下世話な話、悟空達サイヤ人は抱く時どれだけの注意を払っているんだろうか。
力の加減一つで大怪我を負わせた事実が載る程、最早私生活に支障を来たすもの。
悟飯なんかも一般人との日常生活に慣れなかった知識だけ頭の良かった時は
野球で8m飛んでこれでもやり過ぎなのかと驚いたりしてましたし。

なんとなく、なんてとある未来のブルマが言っていた事をそのまま単純に受け止めていたけれど、
或いは照れ隠し、息子に対してとか色々なそんなものがあったのかな、と今更になって思い返すって。
大体思い描く姿が下着姿っていうのは、単に自分の脳内構造が低俗とかで無く、
ブルマ自体がそういう人間だからってのは少なからずあるんじゃないかと。嗚呼言い訳。
なんか、なんとは無しにヤムチャと解れてからベジータとくっ付いたように思っていましたが、
或いはベジータに心が傾いた事が原因で別れたのかもしれないよな、なんて推測。

あくまで軽く受け止めていたけれど、幼少の砌から世界の命運をかけた戦いの為に鍛えられて
しかも脇役じゃなくて彼によって運命が別れる、そんな死闘ばかりだった悟飯にとって。
それはセル戦最終局面のピッコロの言葉にも思う。戦う事が、好きな訳では無いと。
それでもそんな自分の嗜好と天秤にかけられるような事態ではなかったけれど、
いちいち双肩に重く圧し掛かる重圧と言うものは、どれだけ彼を苦しめたのだろうか。
勿論肉体的に、そして、精神的にも。流れるサイヤ人の血としての面が幾ら占めているのかは
判りかねますが、どれだけの不安や恐怖や迷いや喜びそして葛藤、我慢がそこにはあったのだろう。
才能としてはトップだけれど、その後の修行をサボる為悟空達のが強い、というのは
あくまでDBの主人公としての配慮なのかもしれないし、父親としての貫禄なのかもしれないし(嘘だ)、
取り敢えず悟飯とピッコロさんって、いいよね!!(グッ) 結局はそこに帰るのか。原点回帰(笑)。

確かにベジータは変わり、人を殺さなくなったけれど、そこに到るには色々あったのかな、なんて。
ブルマがいやがるから、というのもそうかもしれない。いやって言うか、まだやってたら振られるよな。
単にそうすると悟空が怒るからだろうか。だったらその方が力を引き出せて戦えて万々歳じゃないか。
彼自身、こわくなったのかもしれない。人との繋がりを、戦いや支配するされる、常に生死を賭けての、
そんなんじゃない以外で人との繋がりを始めて持つ事によって、彼はこわくなったのだろうか。
それはそれでそんな事を目の前で言ったら殺されそうですが。あくまでそう。そぶりそぶり。

チチは悟空が大猿化する事を知っているのだろうか。アニメ版は殆どそのオリジナルストーリーを
覚えていないのでなんともいえませんが、少なくとも見た覚えは無かったような、気がする。
切った尻尾が再生するきっかけもなんだろう。ベジータは結局復活が無かった気がする。

後不思議とR-15以上が多い気がします(笑)。なんでだろーなんでだろ。最早これも、時代遅れ。


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