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re-invention



 事前研初日

海外派遣プログラムの事前研修で東京へ。
仙台から鹿児島まで全国各地からの同年代メンバー。
シニアアドバイザーは,金沢大の大谷先生。
何より塩澤先生が一緒なのは心強い。
??がたくさん飛ぶが,学ぶことはたくさんありそう。

本研修の担当課長さんは,おそらく30代(20代かも)。
いわゆるキャリアという方なのだろう。
複雑な思いで,話を聞く。

オランダの数学教育について,大谷先生から講義。
RMSの目指すところは,確かに今の時流に沿っている。
数学B-dayや数学A-lympiadなど,
一日掛けて協同でレポートにしていくのは面白い。
(スポンサーがTexas Instrumentsらしい!)
国や文化が違えば,もちろん発想は違うのだが,
数学を活用する日本にできない理由が見えるかも。
オランダの教科書や,CITOの過去問にも,
グラフ電卓が当たり前に出てくるのはうれしい。
活用場面を,是非とも見てみたい。
テーマについての討議の中で,
活用以前が現場での一番の課題だと本音も。

当然ながら,費用もなかなか掛かることがわかり,
さてどうしたものか。

1日目終了後の懇親会でも,まだまだ懇親とはいかず。





2007年08月05日(日) 十年経っても苗木
2006年08月05日(土) 迷っていては進まない
2005年08月05日(金) 日数教長野大会初日
2004年08月05日(木) 論がない


2008年08月05日(火)



 無事の知らせに安堵

夏休みも残り3週間あまり。
今年は例年以上に時間が流れるのが早い。

部活動は,3年生が5人参加。
見事な小手面を見て満足。
1,2年生も上達が見られる。
幾つかの印刷物を作るため,途中からコーチにお任せ。
ラスト1時間,剣道場に戻る。
育てるものは何なのか。
何度やっても難しいところ。
もっときちんと関わらないとダメなんだろう。

昼食後,娘から無事に着いたとのメールがあり安堵。
大丈夫とは思いつつも,心配になるもの。
自分もそんな思いをさせていたのだろう。

夕方まで作業をして,何とか形になる。
仕上げなければいけない原稿がまだ幾つかある。
やることを書き上げておかないと,
子どもの宿題状態になることだろう。

2007年08月04日(土) グラフ電卓以前
2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2
2005年08月04日(木) 長野へ
2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日


2008年08月04日(月)



 これまでの自分の実践を

暑い朝,今日も息子をサッカーの会場へ送る。
さっぱりした頭を見てコーチから驚かれる。

妻と火曜日から続く出張のための買い物。
家族とも一緒に過ごす時間がほとんどない夏休みを反省。

岡山での講演の内容を再度考え直す。
これまでやってきたことを,どこまでどう話すのか。
これまでの自分の実践を振り返る絶好の機会。
日本の教師は間違っている。
いつまで「やればできる」という
幻影を追って教育するつもりなのか

という水谷先生からの問いかけをぶつけてみることにする。
スタンドアップをどこで使うのか。
参加型の会にするための仕掛けを考えたい。

娘から到着の連絡が無く,心配な一日。
夜半まで全英オープンをなんとなく見る。


2007年08月03日(金) 何とか兵庫へ
2006年08月03日(木) Voyageを活用した授業づくり研修
2005年08月03日(水) わかることは尊い
2004年08月03日(火) 体験入学へ


2008年08月03日(日)
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