Just for today !
re-invention



 多面的な判断

体調はまだまだ戻らず。
腹痛があるわけではないが,
食事をしたいと思わない感じ。
朝練も生徒に任せて。



授業は確率の2時間目と導入。
2時間目のクラスは写真を取り忘れていた模様。

新一年生の説明会も兼ね,授業公開。
それなのに時々椅子に座っての授業。
入試では合格するか不合格になるかの2つに一つだから,
合格する確率は1/2という問いで,
6年生は大半が「その通り」に挙手。
中2の生徒は,大半が「おかしい」に挙手。
こんなに差が出るとは思わなかった。
学年が上がることで,
多面的に判断できるようになっているのだろう。


放課後は説明会の片付けを手伝う。
こんな場面での動きがいいのはありがたい。
ラスト40分ほど練習し,明日に備える。

家庭訪問を一軒。
本当のことがわからないまま,
結局,こちらの思いを伝えているだけ。
引き出せない自分を反省。

2007年02月22日(木) 応時中で学ぶ
2006年02月22日(水) 過年度生の出願に思う
2005年02月22日(火) 2次選抜発表
2004年02月22日(日) 責任の所在


2008年02月22日(金)



 たとえ大海の中の一粒の塩であっても

体調が良くない。
いつもなら,朝練で生徒から元気をもらうのだが,
今日はそれも苦しい。

授業は教室でのMath-Walkingから。









三尾さんに作っていただいたプログラムで。
グラフの線をつながないのはありがたい。
点をBoldにできるとありがたい。
このあたりは,その場で変えられるといいのかも。


もう一クラスは確率の導入。

同様に確からしいということの意味を,
少年時代の駄菓子屋さんでの苦い体験から語る。


道徳は,今日の地球のステージの前段として
国境線が鍛える共生の思考」を扱う。
海外へ派遣する若者に向けての
2つの言葉の意味を考えさせてみる。
「決していいことをしているとは思いなさんな」
「たとえ大海の中の一粒の塩であっても,
 その一粒が欠けてはいけない」

大海の中の一粒の塩という感覚が,今の自分にもよくわかる。
あきらめにも似た感覚に,時として襲われることがある。
でも,諦めてはいけない。
自分が諦めなければ,生徒にも伝わるものがあるはず。

体調が思わしくなく,思い切って早退。
ひたすら寝て,回復を図ることに。

2007年02月21日(水) 幸せな時間
2006年02月21日(火) 心の揺れを
2005年02月21日(月) 忙しさの中で
2004年02月21日(土) 教え子を招いて


2008年02月21日(木)



 さすがと思わせるのは

朝から事件あり。
いろいろなことがあるものだが,
今回のようなものは初めてで・・・・。
自校のみならず,周辺校でも同様との事件ありと知る。

悩んだ末,
教室でMATH-walkingの授業。
各班1台の
ダイナミックさを放棄。
コントロール可能な
以前のスタイル。
プロジェクター+
TI-Presenter+CBRは
雑音が入ることから
教材提示装置で表示。


それでもAdidasの三本線は面白かった。


残りのクラスはいよいよ最終章の確率へ。
第1時は「入試に合格する確率」
後半の10分は関連する雑談を。
経験に基づいた話は,やはり受ける。

出張が続く。
学校運営や研修の在り方を考えさせてくれる場。
ポスターセッション形式に慣れていない方々。
さすがと思わせるのは静大M先生のコーナー。
思わず自校も分析を依頼するが,市教委からSTOPが。
同行したS先生と幾つかの話を。

2007年02月20日(火) ドキドキ感が人を伸ばす
2006年02月20日(月) 焦り
2005年02月20日(日) ジオシェイプスで多面体
2004年02月20日(金) テンションを下げる


2008年02月20日(水)
目次