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re-invention



 グラフ電卓以前

三宮からJRで芦屋へ。
芦屋駅前のバス停で,釜山大学の金先生にお会いする。
こんなすごい方でありながら,
握手で迎えていただけるのが何ともうれしい。
甲南高校までのバスの中で,いろいろ話しをする。
学長選挙で見事当選されたとのこと。
夢を実現するためには,ポジションが必要。
自分は,どう生きるべきなのか。
ボール落下の授業実践が表彰されるので,
明日の金先生の御講演を聴けないことや,
韓国でのことを,数学教育9月号に投稿したことを話す。

甲南高校では,公庄先生にも握手で迎えていただく。
残念ながら,S先生は来ていなかった。
もっと連絡を取らなくては。

11回目を迎えたT^3Japan年会,今年の目玉は授業を3連続で。
参加してくれる高校生がいることがありがたい。
限られた時間。
どうやって,生徒をつかむのか。
名前も知らない生徒達。
ステージから客席の生徒に授業をすること。
生徒が主役なのか,教師が主役なのか。
グラフ電卓以前の部分で,気になることがいくつか。
授業の在り方を話し合うことの難しさ。
初めて参加された高校の先生方がどう思われたのかや,
生徒達がどんな感想を持ったのかを知りたかった。

自分の発表は,今年の実践から。
感動する話しが出なかったことを感じる。
わざわざ自分の発表を聞きに来てくださった方がいて,
有り難い限り。
ボール落下の授業もやってみたとのこと。
広がらないと思っていたが,どこかで広がるもの。

明日の東京行きのために,
残念ながら懇親会に参加せずに帰路へ。
久しぶりに我が家へ。



2006年08月04日(金) Voyageを活用した授業づくり研修 2
2005年08月04日(木) 長野へ
2004年08月04日(水) 青空が眩しい夏の日


2007年08月04日(土)



 何とか兵庫へ

高知3日目の朝。
まだJR土讃線は運行していないとのこと。
とりあえず,当初の予定通りN先生の講演会へ。
しかし・・・・
前日,O先生が予言しておられたようにこれは失敗。
時間が1時間と限られていることもあったが,
何より以前のような勢いがない。
大事なのは,過去の実績ではないのだ。
その時の勢いがなければ,相手の心を動かさないことを痛感。

はりまや橋を経由して,あてもなく歩いて高知駅へ。
時間に余裕はあるが,
この荷物を持って,台風の中,どこかへ行く元気はない。
昼になってもまだJRは動いていないとのこと。
代行バスに飛び乗って,阿波池田駅へ。
高速道はとても順調。
近くにできた大型総合スーパーのためか,駅前商店街は閑散。
初めて来た街なのに,なぜかいつか来たことがあるような思いに。

そこから鈍行列車に揺られていると,
動き出した特急に抜かれる。
慌てて動いたことが失敗か。
それでも,せっかくだからイレギュラーな旅を楽しむ。
琴平で途中下車し,讃岐うどんをいただく。
金比羅さんまでは行く時間もなく,ちょとだけ街を散策。
よさこいや阿波踊りも,一度は見てみたいもの。
年に一度,街が一変するのだろう。

そこからは順調に岡山へ。さらに新幹線で新神戸へ。
ホテル着は19時過ぎ。
5日のプレゼンに再度手を入れる。
さすがに疲れが出て,早めに就寝することに。


2006年08月03日(木) Voyageを活用した授業づくり研修
2005年08月03日(水) わかることは尊い
2004年08月03日(火) 体験入学へ


2007年08月03日(金)



 発表を通して見えるもの

風は強いが,朝は雨が止んでラッキー。
プレゼンの写真をチェックして,
一昨年と昨年のスタンドアップの様子に違いを発見。
立っている生徒が少なくなり,
教える側と教わる側の目線の高さが
同じになっているのは,とてもいい。
いい言い方をすれば,より自然になってきている。
悪い言い方をすると,慣れてきている。
これは,危うさと隣り合わせでもある。

ちょっと早めにホテルを出て歩いて高知附属中へ。
さすがに南国,教室は冷房が入っている。
体育館では,Naocoの中澤さんがさっそく展示中。
いろいろなの教科書関連会社の教材が配付されていたが,
台風がどうなるのかわからない中では,
安易にいただく気になれない。

今回の発表は2番目。
日数教での発表もこれで3年目。
自分の発表の時に,
ギャラリーが増えるようになったのはうれしいもの。
3年前の情けなさを思い出す。
昨年に続いて,スタンドアップをPR。
発表時間の20分を,動画を含めてきっちり使い切る。
今年も,動画の音声を出力できず残念。
それでも受け止めてもらえる方がいる強さ。
その後の質問や指導助言も,
これからを示唆していただける内容でありがたい。
・教師は何ができるのか?何をするのか?
・学級(授業の場)作りのために,前提となっているものは?
・どんな場面で使うことが有効か?
・どんな力が伸びたのか?数学的コミュニケーション能力?
それが検証できれば
・私的なもみゅにケーションで,オフィシャルな表現は育つのか?

など,なるほどと思えるもの。
明治図書の数学教育での執筆と対比して,
そこから一歩進んでいることを認めてくださったのもうれしい。
自分もそんな人にならなくては。

愛知県,特に名古屋市からの発表が多い。
組織で活動している証拠。
静岡も,そんな体制にしたいものだと思う。

とはいえ,実践を研究として人に示すことの難しさ。
主語と述語が一致しなかったり,
テーマと結論がつながっていなかったり・・・・。
研究の成果をどう検証するのかも同様。

結論ありきの研究が多いのは,
本当に研究したいと思っていないからか。
大きな舞台では,借り物の理論を提示したくなるが,
それを本当に理解している訳ではないことも見え隠れ。
何のことはない,少し前に自分を見ているようだ。
雰囲気や思いこみと,事実の差。
少し客観的に見えてくると,その違いが明らかなのだが,
研究を始めたばかりに方には,どれも難しいところ。
研究のために授業をしているわけではないのだから。
でも,多くの方に,そこを乗り越えてもらいたいと思う。

それ以外にも,気になる発表がいくつか。
先行事例を知っているとなおのこと。
とはいえ,現実世界をもっと数学すべきだと感じる。

途中風雨が強まり,JRも飛行機も橋も全てSTOPとの放送が。
いつの間に,グランドのサッカーゴールや
バスケットゴールが横に倒されている。
それでも,関係なく会が進むのは,さすがは高知。

帰りには,風は残るが雨もほとんど止む。
ラッキーなことに岡山の先生方の車に同乗させていただく。

約束の夕食時間まで2時間。
本当ならここで少しは観光と思うところだが,
台風の中では外出する気にもならない。
コインランドリーで洗濯をしつつ,6日からの研修を再考する。

夜は,川上先生はじめ岡山の先生方と,酔鯨亭でクジラ三昧。
給食に出ていた昔は,
こんなに有り難がって食べることになるとは思わなかった。
なかなか濃厚な,でも癖になる味を堪能。

どんなに優れた方法であっても,「これなら誰でもうまくいく」
という言い方はしない方がいいという忠告をいただく。
ありがたいこと。
部活と同じで,心技体が揃わなくては,いい授業にはならない。
とはいえ今の自分もまだまだ,その域には達していないが。
徹底的に数学教育のみを考え,語れる時間があることが,
今の自分には何より大事なのだと思う。
日常の中では,できることとできないことがある。
こんな贅沢な時間を許してくれる今の環境・家族に感謝。

それにしても猛烈な風で,傘をさすことは到底できない。
満潮時刻と重なって,近くを流れる河も水位が高い。
明日は,どうなるのか?

2006年08月02日(水) 新チームのスタート
2005年08月02日(火) 「る・く・る」で科学する 
2004年08月02日(月) 備品整理で


2007年08月02日(木)
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