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re-invention



 一年の授業も終わり

朝の練習は生徒に任せ,卒業式の放送の準備から。
必要なコードが少なく,使えないコードがたくさん。
どうしてメス−メスのプラグコードばかりなのだろうか?
朝の会に,教室に行くことができないが,
なんとかセッティングを完了。

授業もいよいよ今日で終わり。
最後に時間が足りなくなったけれど,
今年も楽しく授業ができたことに感謝。
音声カード9を1回だけ。もっと練習させたい。
メインは,正多面体をジオシィプスを使って経験させること。









童心に返って,楽しい時間が流れる。
いつもの数学の授業では
見ることのできない生徒の顔。
「一つの頂点に面がいくつ集まるか。」
この立体のとらえ方が,いかに優れているかを
経験させることはできたかな?
もっと自由に遊ばせたいけれど,時間がない。
正八面体や正二十面体にも,
平行な面があることの美しさ。
正六面体や正一二面体との関係にも
触れたいところ。
最後は,スタンドアップについてのSQSを使ってのアンケートと
振り返りカードを書かせて終了。
振り返りカードで,優れた発想を持つ生徒を
どう刺激し増やすのか。
毎時間のことだから,短時間の処理でもやれることを考えたい。

途中,卒業式練習。
さすがに三年生。ここへ来て,一気に良いムード。
いろいろとトラブルがあったはずなのに,
こんなムードを生み出せる学年部になりたいもの。

放課後は,いくつかの処理。
やるべきことに押しつぶされそうな感じ。

夜は学年部の懇親会。
お別れになる先生方と,残る方が何となく見えてきて,
一年を振り返る会。
来年度の自分はどうなるのだろうか。

2006年03月16日(木) 見えていなかったものが
2005年03月16日(水) 公立後期入試
2004年03月16日(火) 授業が終わっていく


2007年03月16日(金)



 優しさを勇気に変えて

早朝に起きて,スタンドアップのためのSQS作成。
何とか間に合った。

朝の道場掃除。
がんばる生徒達だが,思わず,
「掃除の取り組みでも,T中を超えていると言えるか?」
と声を掛けると,今まで以上に気持ちの入った動きに。
剣道は剣の理法の修練による人間形成の道。
棒を上手く振り回すだけでは,意味がない。

授業はいよいよラスト。
ジオシェイプスを使って正多面体。
語りが多く,考えさせる授業ではないのが悲しいところ。

一つの頂点に集まる面の数が鍵。
と言っても,理解できるとは限らない。








各自,正四面体,正八面体を作り鑑賞。
さらに二人一組で,二十面体。あっという間に時間が流れる。
最後に,SQSでスタンドアップのアンケート。
生徒の思いはどこまでどうあるのか。

クラスでは,昨日の事件を受けて多くの生徒が
そのことを書いてくる。
単に非難するだけでなく,
自分たちの至らなさを見つめる記述が多い。
いい奴らなんだよな,ホントに。
生徒の思いをプリントにまとめる。
そして,自分も思いきり。

いよいよあと数日でこのクラスも解散する。
このまま目をつぶっていても,
おそらくはあっという間に過ぎてしまうことだろう。
でも,ここまでクラスの一人として
仲間としての絆を作ろうと,もがいてきたのだから,
あと少し,みんなの力を出してほしいと思う。

人は,それぞれ違う。
このぐらいわかってくれよと思ってしまいがちだが,
わからないときがある。
残念だけど,人の痛みを,
自分の痛みとして感じられないときが,人にはある。
でも「あいつはダメだ」と決めつけても,何も変わらない。
わかっていない人には,
「それはイヤなことだからやめよう」と,
心を込めて伝えてあげよう。
みんなで暖かく言えば,きっと伝わるはず。
君の優しさを,勇気に変えて行動していこう。
今のみんなだからできることが,きっとあるはずだ。
 

放課後は今日も編成会議。
イメージできない自分が歯がゆい。
日頃から意識して,生徒の人間関係を観察できる余裕がほしい。
   
卒業式の会場図がようやく出て,
いくつかのことが見えてくる。

2006年03月15日(水) わかること・考えること・学ぶこと
2005年03月15日(火) カウントダウンは続く
2004年03月15日(月) 錐体の体積


2007年03月15日(木)



 願っているだけでは変わらない

朝の練習で,生徒の思いの強さを改めて感じる。
こんな生徒を目の前にしていながら,
何を自分はやっているのか。迷いが出てくる。

第1時は学級活動。
中2を迎える春の怖さをスパイスを効かせて話す。
これだけ誘惑がある世の中。
大人でもきちんと生きていくことは,本当に難しい。

授業は,音声カードの練習と教科書のまとめの問題。
音声カード9は,少し難しい感じ。
でも,何とかクリヤーしてほしいもの。


後半の教科書の問題は,
スタンドアップで。

スタンドアップは
生徒同士が学び合うシステム。
この場面での教師の効果的な役割を,
いくつか提案きれば,いいのだろう。
とはいえ,生徒の学びを見ているだけでも,なかなか楽しい時間。

昼は公立後期試験の発表。
3年部をお手伝いして,車を出して2校へ。
途中,長女も合格とのメールが入り,ホッと一安心。

帰りの会では,いつもは元気な生徒がすっかり元気がない。
わけを話し,改善を求めるスピーチが思わぬ生徒から出る。
さらに委員長がフォロー。
最後に来て,本当にクラスらしくなった生徒達。
畳みかけるように自分も話をする。
非難するだけでは変わらない。
どうやって仲間に取り込んでいくのか。
あとわずかのところだけれど,何ができるのか。
自分を守るハリネズミ状態。
それに気がついているのかいないのか。
成長してくれと願っているだけでは,何も変わらない。

いつもより早めの帰宅。
妻の姉妹と義父も一緒に楽しい夕食。
お祝いしてくださる方がいる幸せ。
合格したここから,
茨の道が始まることに,気がついてほしいもの。

2006年03月14日(火) 描いて作ってわかること
2005年03月14日(月) 最後の1週間
2004年03月14日(日) ONとOFFの切替え


2007年03月14日(水)
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