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re-invention



 並行処理ができるよう

土曜日,妻が風邪気味でダウン。
それでも部活のため仕事のため学校へ。

部活の指導はほとんどお任せで採点。
なんとか6クラス完了。
おおむね良好なできながら,気になる生徒は当然いる。
教室の鍵が折れたとのこと。早速修理。
黒板にメッセージを書き,2時過ぎに帰宅。
こんなとき,母が元気でありがたい。

山積みの仕事を書き出す。
並行していくつかのことが処理できない自分を感じるが,
甘えていてはいけない。
スケジュールを読んで,できるようにしなくては。
自習プリントや編成の手順を考える。

今年度の4月から5月にかけての日記を読み返す。
校長のブレのない姿勢を改めて感じる。
芯の通った指導を志向しなくては。

2006年02月17日(金) 組織をどうするのか
2005年02月17日(木) 心に沁みる一言
2004年02月17日(火) 古今東西の教科書に浸る


2007年02月17日(土)



 「素」では「感化」が起きない

第4回定期テスト。
今回のテストは,余り面白い問題にならず。
文字を使っての証明ぐらいか。

数学は5時間目のため,テスト監督をしながら細切れに仕事。
生徒の日記に対してのコメントは,年間を通してかなりのものに。
どこまで中身のあるコメントややりとりができたのか。
宿題ノートや,振り返りカードを3クラス分チェック。

途中,校長先生と話しをする。
生徒と「素」で関わって終わる教師が増えてきた。
さらっと,それの方が良いという教師もいる。
しかしそれでは,最も効果のある教育「感化」が起きない。

あこがれが,人を伸ばす。
そんな存在に,こちらがならなくてはいけないのだ。
教えたから,教えられたように人が育つわけではないのだ。
昔の話もいくつか。
自分が生徒と相対していたときにとってくださった対応は,
昔のご自身の経験からだったことがよくわかる。

昼休みの過ごし方を見ていても,
気になる生徒の姿は,こちらの指導の甘さを教えてくれる。
ついつい生徒を怒ってしまうが,
本当に刃を向けるべきは自身の指導なのだ。
感化どころではない。
ここ一番という場面では,
教師が一対一で向かうべき。
スタンドアップなどに甘えず,
直接介入して,達成感を味合わせること。
できない生徒に合わせて
できることをプログラムするのがプロの仕事のはず。
見通しの甘さを感じつつも,時間は過ぎていく。
後追いでは,生徒の意欲も減退。

帰りの会での合唱,引き続いての学年合唱。
学年で取り組むときは,なかなかいい。
続いて,クリーン作戦。
参加者が多数なのはうれしいが,
仕事がほとんど無いのは困りもの。

いくつかのトラブルも報告され,残念。

放課後は部活に一度顔を出しただけで,採点にいそしむ。
ここから処理すべき仕事が山積み。
年度末に向けて,ペースアップしなくては。


2006年02月16日(木) クレーム対応で学ぶこと
2005年02月16日(水) 時代を変えるのは
2004年02月16日(月) 学年末テストで悩む


2007年02月16日(金)



 担任冥利

ちょっと風邪気味の朝,公立前期の発表を控え,
職員室に鍵を取りに来る3年生の表情も硬い。
日課変更で,朝の打ち合わせをすっかり忘れる。

授業はテスト前。
振り返りカードも9枚目が終わる。
これまでのカードを配付し,ノリで貼る作業から。
一年間の重みを感じるのは生徒だけではない。

進んでいるクラスは,ラクダと川の問題の2時間目。

いくつかの予想を出させたところで,
作図ツール上で長さを測定し,確かめていく。
ABの垂直二等分線と直線との交点と考える生徒が多い。
確認すると,違うことが判明。
点Bの直線に対する対称点B’をヒントとして作図させる。
それでも,なかなか苦戦。
対称点と点Aとの線分上と
気がつく生徒が出ても,
なぜそうなるのかが見えてこない。
別の点ならどうなるかを,
考えさせて,ようやく見えてくる。
そこまでいくと,
あとはスタンドアップ。








それぞれが,自分の理解を伝えようと一生懸命に説明。
「じゃあ,こうしたらどうなるの?」
「どうして?どうして?」
「そこは,こうなるんじゃない?」
という自然なやりとりの中で,学び合う生徒たち。
全体でさらに取り上げる時間がないのは惜しい。

次のクラスも,振り返りカードまとめから。
そして音声カード8を配付。
今日も,快調にがんばる生徒たち。
ハンドサインや
指コンパスの作図はいい。
慣れてきたら,どこをどうするのか,
問題を生徒同士で出させる設定に
してみるのも面白いかも。
一面クリヤーしてしまう生徒が
10人ぐらい出る。
生徒の力をもっと伸ばしたいもの。

距離の話は面白い。
考えさせること,納得・経験させること,
何が目的なのか,時間が限られた中では辛いところ。
それでも,点と直線の距離が垂線であることを
接線の性質から導く話がどのグラスでも出てくるのはうれしい。

自分のクラスでは,聞く態度を良くしようと緊張感が走る。
これではこのクラスの良さが出てこない。
ただ静かにしていればいいのではないと話すが,
その加減がこのクラスでは難しい。

帰りの会でのフリースピーチがちょっと盛り上がる。
今日は一気に5人。ようやく女子が出てくる。
昨日あんなに怒ったのに。
気持ちのつながる生徒たちでありがたい。
担任冥利に尽きるところ。

さらに学習相談。今日は社会の予想問題を。
案外できていないもの。
チャンスを逃すことに慣れてしまっている生徒が多い。
良いトレーニングを積ませることの必要性を感じる。

途中,剣道部の生徒が前期合格の報告に教室まで来てくれる。
宝石のようなメンバー。
関わったのはわずか4ヶ月余りだが,濃厚な日々が思い出される。

学力調査の抽出校平均が出され,校長から比較を指示される。
18勝2敗と,思った以上に圧勝。
正答率が20%以上高い問題もいくつか。
志水式音声カード+スタンドアップの威力。
あとは,本当に考え追究する楽しさのある授業展開か。

来週の日程を算段するが上手くない。
ビデオを流す自習で乗り切ることを決断。

娘は予想通り×。
焦りもあるだろうが,良い経験をさせてもらっていると感じる。
ここからが勝負。でも負けてもいい。
人生は何が起きるかわからないのだから。

久しぶりにプロフェッショナルを見る。
庭師 北山安夫。
ものづくりは,決断の塊 切るも愛情,残すも愛情
気持ちです。石組みは気持ちでねじ伏せる。
己を押さえてこそ,技は伝わる。
中途半端では感動は生まれない

建仁寺へ行きたくなった。
時代を超えて会話できる庭師。
授業力を磨けば,こんなことができるのだろうか。

2006年02月15日(水) 現状を正しく把握したい
2005年02月15日(火) 立方体の切断
2004年02月15日(日) 学校における最大の商品は・・・


2007年02月15日(木)
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