doo-bop days
ブーツィラの音楽雑記



 トップページに掲載した作品 Vol. 28

ロバート・ワイアットの約4年ぶりの新作で、3幕構成の『Comicopera コミックオペラ』(10/17発売の日本盤, 歌詞の対訳付き, 1曲追加, 試聴
アイルランドのケルティック・ミクスチャー・バンド、キーラ(KiLA)の新作『Gamblers' Ballet』(Kila Recordsから8月発売, HMV
沖縄民謡唄者、大城美佐子の芸能生活50年記念リサイタル公演を収録したDVD『一期一会 片思い』10/24発売, 2007年7月8日の那覇市民会館大ホールにおける昼の部・夜の部を収録, 109分)
マイルス・デイヴィスのSACDハイブリッドディスク2作品、1964年2月12日のNY公演を収録した『‘Four’& More』と1970年発表の2枚組『Bitches Brew』(10/24発売の日本盤, ボーナス・トラックなし, 2006年DSDマスタリング)
Fripp & Enoの1992年から2006年にかけての未発表曲集で、『DGM Live!』において2006年10月からダウンロード販売されている『The Cotswold Gnomes』と同内容の作品の2CD限定ヴァージョン『Beyond Even(1992−2006)』(10/24発売の日本盤, ブライアン・イーノの監修・指定による期間限定2枚組フォーマット, ディスク1とディスク2は同一の楽曲&曲順収録, ディスク1は最後の曲を除く全曲をつなげた曲間なし&ディスク2は通常の曲間ありヴァージョン, 英文解説の訳付き )

“ソウルの女王” アレサ・フランクリンの驚愕の2CDレア&未発表トラック集『Rare & Unreleased Recordings From The Golden Reign Of The Queen Of Soul』(10/30?発売のEU盤, アトランティック時代の1966年から1973年録音の全35トラック[アウトテイク+デモ4曲+シングルB面2曲+テレビ音源1曲]収録, 試聴, アレサの7,500枚限定盤『Oh Me Oh My: Aretha Live In Philly, 1972』発売中)
ユッスー・ンドゥールの3年ぶりの新作『Rokku Mi Rokka(Give And Take)』Nonesuchから11/3発売のEU盤, 日本盤は12/5発売予定, 2CDエディションも発売)
ザ・ビートルズの1965年に劇場公開された主演映画第2弾『HELP!』の新装版2枚組DVDスタンダード・エディション(11/7発売の日本盤, ディスク1:映像・音声のデジタル修復が施された映画本編95分、ディスク2:ボーナス映像57分収録, 19,800円の限定盤デラックス・エディション同時発売, 「Yahoo!動画」でダイジェスト映像ほか無料配信中)
ジョイ・ディヴィジョンが1980年に発表した2ndアルバム『Closer』のボーナス・ディスク付きリマスター盤(10/30発売のUS盤, ディスク2=「FOR THE FIRST TIME ON CD Live At University Of London Union February 8, 1980」:オーディエンス録音にて約51分収録)
西アフリカのコートジボワール出身でグリオ(世襲制の職業音楽家)の家系に生まれ育ったレゲエ・ミュージシャン、ティケン・ジャー・ファコリー(TIKEN JAH FAKOLY)の3年ぶりの新作『THE AFRICAN』10/21にライス・レコードから発売の直輸入盤, 試聴
“ソウルの女王” アレサ・フランクリンの1972年春にフィラデルフィアで催された放送関係者の集まりにおける完全未発表ライヴ音源を収録した『Oh Me Oh My:Aretha Live in Philly, 1972』(7,500枚の限定盤, Rhino Handmadeから10/6?発売, 約56分収録, Recorded Live At The National Association Of Television&Radio Announcers Convention, Philadelphia, PA 1972, [参考]10/8注文→10/29発送メール→11/13到着, 限定ナンバー6829/7500)

イギリスの女性ミュージシャン、ブレンダ・レイが2006年に発表した宅録レゲエ・アルバムで、1970年代のルーツ・レゲエのリズム・トラックに自らのウィスパー・ヴォーカルや様々な楽器をオーヴァー・ダビングしてリミックス/ダブ化した1stソロ・アルバム『Walatta』9/15にem recordsから発売, 制作期間:1995−2005年, ブレンダ書き下ろしライナーの訳付き, 試聴
マイルス・デイヴィスの6CD『The Complete On The Corner Sessions』(11/6?発売のUS盤, 2時間を超える未発表音源収録, 13分弱の動画あり
レッド・ツェッペリンの1976年に公開された映画の新装2枚組DVD『The Song Remains The Same 狂熱のライヴ』(11/21発売の日本盤, ディスク1:本編137分、ディスク2:映像特典50分, ライヴ映像:1973年7月27・28・29日のNYマディソン・スクウェア・ガーデン公演と1974年の英国シェパートン・スタジオ)
ジミ・ヘンドリックスの1967年6月18日のモンタレー・ポップ・フェスティヴァルにおける伝説のライヴ・パフォーマンスを収録したDVD、ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの『Live At Monterey』(11/21発売の日本盤, 本編62分+ボーナス映像35分, 映像が存在しない「Can You See Me」は未収録, 1967年2月25日の英国チェルムスフォードでの未発表ライヴ映像2曲「Like A Rolling Stone」と「Stone Free」+最新ドキュメンタリー+未発表カメラ映像を含むマルチアングルなど追加収録)
ニール・ヤングの1977年に制作されながらお蔵入りとなったアルバム名を冠した新作で、旧作3曲と新曲7曲で構成された『Chrome Dreams 2』(10/22発売のEU盤, DVD付きも発売)
在仏アルジェリア系の女性シンガー・ソングライター、スアド・マシの2007年1月29&30日にフランス東部の街サン・ルイの劇場で収録されたライヴCD『Acoustic The Best Of Souad Massi』 (11/18にライス・レコードから発売の直輸入盤, 試聴, 本CDよりも5トラック多く収録されたDVDも発売中[but日本ではほとんど流通していない?])

2007年12月19日(水)



 カールハインツ・シュトックハウゼン逝去

現代音楽の作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼンが、12/5(水)にドイツのケルン郊外にあるキュルテンの自宅で亡くなった。79歳だった。死因は現時点では不明。シュトックハウゼンの意向により、訃報の報道は亡くなってから3日後となったらしい。

ドイツ作曲家のシュトックハウゼンさん死去(2007年12月08日 10時46分 朝日新聞)
カールハインツ・シュトックハウゼン氏=ドイツの現代音楽作曲家(2007年12月8日 12時10分 読売新聞)
訃報:カールハインツ・シュトックハウゼンさん 79歳 死去=電子音楽の先駆者(2007年12月8日 毎日新聞 東京夕刊)
電子音楽の祖として知られる現代音楽の作曲家、KALHEINZ STOCKHAUSENが死去(『bounce.com』2007-12-09 掲載)

遅まきながら本日(12/10)訃報を知る。突然のことにただ驚いているばかりで言葉にならない。
2005年6月に天王洲アートスフィアで行われた28年ぶりの来日公演は、3日間とも観に行った。その2日目の公演が終わった後、シュトックハウゼン本人に書いてもらったサインの画像を掲載しておく。
追悼の意を込め、1966年に東京のNHK電子音楽スタジオで作られた電子音楽作品「Telemusic(テレムジーク)」などを聴こうと思っている。

ご冥福をお祈りします。

KLANG Weblog: Stockhausen アーカイブ
シュトックハウゼン音楽情報

2007年12月10日(月)



 伊福部 昭 作曲の「ウポポ」の再現演奏

伊福部 昭先生(1914−2006)が作曲した、北海道のHBCラジオのオープニング&クロージング・テーマ曲「ウポポ」の再現演奏が、『You Tube』で見られる。数日前に知った。伊福部先生作曲の「ウポポ」という曲自体、この動画によって初めて聴いた。

Ifukube 伊福部昭 HBCラジオ「ウポポ」再現演奏(1分26秒)

1952年にHBCラジオが開局することになり、作曲の依頼を受けた伊福部先生は、木管、ホルンなどによる約35秒の室内管弦楽曲「Thema JOHR」こと「ウポポ」(アイヌ語で歌の意)を作曲(1943年に作曲した「吉志舞」からの転用あり)。「ウポポ」の録音時には自ら指揮をとったという。

「ウポポ」は、HBCラジオ開局の1952年から2002年2月までの約50年間、HBCラジオの放送開始&終了を告げる曲として朝5時と深夜(未明)に流されたが、レコード及びCD化はされていない。
『You Tube』で見られる「ウポポ」の再現演奏は、2007年3月27日にチェコのリトミシェル市のスメタナ劇場においてHBCジュニアオーケストラが演奏したもので、2007年4月22日にHBCテレビで放映されたらしい。「ウポポ」の楽譜は散逸しているため、テープ音源から楽譜を書き起こし、原音に忠実に再現したそうだ。

伊福部 昭氏と音更 −2− アイヌ文化との出合い 「土俗的」音楽世界に影響(『WEB TOKACHI』2005.11.16)
伊福部 昭音楽祭オフィシャルサイト

2007年12月08日(土)
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