doo-bop days
ブーツィラの音楽雑記



 『ROOTS de DON!』

『ミュージック・ライフ』という廃刊となった音楽雑誌の企画に、ミュージシャンへのアンケートがあった。1982年頃だったと思うが、ジャパンのリーダーのデヴィッド・シルヴィアン(と、弟でds担当のスティーヴ・ジャンセン)が、「あなたの好きな曲を挙げて下さい」という内容の質問事項に回答した直筆の書面(サイン色紙?)が、『ミュージック・ライフ』に掲載されたのを記憶している。
デヴィッド・シルヴィアンが挙げていたのは、半分くらいがYMO関係。後は、ルー・リードの「The Bed」(or「The Kids」だったかも)、ロキシー・ミュージックの「A Song For Europe」、デヴィッド・ボウイの「Heroes」、キング・クリムゾンの「Matte Kudasai」、ブライアン・イーノのアルバム『Another Green World』など。
ジャパンの熱心なファンだった私は、当時の私の洋楽の好みとあまりにも似ていることもあって驚き、納得し、嬉しく思ったものだ。

『ROOTS de DON!』というサイトを最近知った。『J-wave』関係のサイトのようだが、私の興味を引いたのは、各ミュージシャンがお気に入り&影響を受けたアルバムを挙げたと思われる20枚のCDのリスト。
今までにエリック・クラプトン、デヴィッド・ボウイ、エアロスミス、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、レディオヘッド、ノラ・ジョーンズ、アリシア・キーズ、坂本龍一、SKETCHI SHOW(細野晴臣&高橋幸宏)などが、短いコメント付きで挙げている。
意外なアルバムや凡庸なベスト盤も散見するなど、いずれも個性的なリストとなっており、面白く読ませてもらった。

2004年05月04日(火)



 マイルスのブート購入


Miles Davis / Complete Friday Miles At Fillmore(1CD-R, So What!, SW-097)
 LIVE AT FILLMORE EAST AUDITORIUM, NEW YORK, 1970/6/19(FRIDAY) FROM THE MASTERTAPES
52分47秒。ステレオ・サウンドボード録音によるオフィシャル並みの高音質。

Wayne Shorter At Village Vanguard 1965(1CD-R, So What! Special Products, SWSP-019)
  Wayne Shorter(ts), Herbie Hancock(p), Art Davis(b), Tony Williams(ds), At Village Vanguard, New York 1965/8/1 Note: This Band Called "Miles Davis All Stars"
45分58秒。会場録音。音質はそこそこだが、当時の状況を考えれば良く録れているのかも。


Miles Davis / Miles In Stockholm '73(1CD-R, So What!, SW-095)
 Konserthuset, Stockholm 1973/10/27
56分06秒。サウンドボード録音で、音質は良好。

Miles Davis / Meets Branford Marsalis(1CD-R, So What!, SW-096)
  1983/9/6 Civic Center, Atlanta, Georgia[Soundboard]
The day before of"Decoy/Code M.D./That's Right" recording at Record Plant Studio. New York.
78分54秒。サウンドボード録音による音質は良好。

2004年05月03日(月)



 ヤング・ミュージック・ショー

5/2(日)23:10〜24:30、NHK総合テレビの『NHKアーカイブス』で、「ヤング・ミュージック・ショー 〜 KISS初来日公演」が放映された。
「ヤング・ミュージック・ショー」は、日本の伝説的な音楽番組の一つである。1971年10月24日放送のC.C.R.から1981年8月19日放送のクイーンまで不定期で放映され、NHKが独自に収録したロック・ミュージシャンの貴重な来日公演も数多い。
今回の放映内容は、1977年4月2日に行われたKISSの日本武道館公演をNHKが収録し、同年5月7日および年末に放映したものと、最近のKISSのライヴ、大槻ケンヂとROLLYによるコメントなどだ。

「ヤング・ミュージック・ショー」で放映された来日公演の放送用マスター・テープは存在しないと知っていた私としては、一体どういうテープを使用し、どの程度の映像クオリティーで放映されるのか、興味津々で番組を見た。
放送用マスター・テープに関しては、やはり「当時の放送用2インチテープは非常に高価だったために、放送が終わると次の番組に再利用されていた」(番組のアナウンサー)ので、存在しないらしい。ところが去年、関係者からの情報で3/4インチテープが発見され、「最新の技術で劣化した映像と音声の修復を可能なかぎり試みた」という。

放映されたライヴの映像クオリティーは、予想の範囲内といったところ。DVDとして正式発売するには画質が少し悪いかもしれないが、そうかといって貴重なライヴ映像をこのまま眠らせておくのはもったいない。
番組を見た限りでは、発見された3/4インチテープはKISS以外にもあるのかわからなかった。もしあるのなら、権利関係の問題をクリアし、劣化したテープを修復してテレビで放映、さらにはDVD化にも大いに期待したい。

2004年05月02日(日)
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