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2019年04月20日(土) ■ |
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「ハンコ」を押す時間が減った |
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4月の20日間を振り返ると、あっという間だった。 まだまだ、やりたいことの半分もできていないけれど、 少しずつ、1日のペースがつかめてきた感じがする。 3月までの時間と比べると、少しゆったりしている。 それはなぜか・・とけっこう真剣に考えてみたら、 「ハンコ」を押す時間が減ったこと、に辿り着いた。 要は、目を通さなければならない文書量の差だとも言える。 所管していた4係の回覧文書から契約、毎日発生する伝票まで、 数多くの書類に「課長」として、押印していた時間だ。 会議で庁舎に行き、自席に戻ってくると、文書の山。 一日休暇の翌日は、その文書の山が大きくなっていた。(汗) まぁ、それが仕事だったから当然だけど、今考えると、 責任の所在を明確にする意味の文書とそれ以外は、 しっかり分けて、印ではなくチェック程度でよかったな、 そうすれば、少しは時間が節約できたかも・・と思った。 新しい職場で、私は何回ハンコを押したかなぁ。(笑)
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2019年04月19日(金) ■ |
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「ゆうすいくんサプレ」がいいですよ |
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今や、世界の絵本作家・宮西達也さんが生みの親である、 わが町のイメージキャラクター「ゆうすいくん」。 「産業・観光」の視点から、何かお土産品を作る人いないかな?と 独り言のように呟いていたら、ある女性から 「『ゆうすいくんサプレ』がいいですよ」との助言をいただいた。 「でも、サブレって『鎌倉の鳩サブレ』に代表されるように、 どこにでもある気がするんだけどな」と聞き直したら、 「だから、いいんじゃないですか」と前置きをして、 「サブレって、当たり外れがないじゃないんです」との返事。 あっ、なるほど・・そういう視点もあるのか、とメモをした。 お土産を買う人は、味よりも、何のサブレなのかが気になるし、 このサブレで有名な場所に行ってきました、となるらしい。 特に、宮西さんファンは全国にいるし、ネットでも売れそうだし、 さらに、私たちが県外などの知人を訪ねる際の手土産にもなる。 「ゆうすいくんサブレ」作ってくれる人、本気で探してみようかな。
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2019年04月18日(木) ■ |
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柿田川公園以外の写真を撮らなくちゃ(汗) |
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4月から、柿田川公園近くが職場のため、 朝の出勤路、昼休み、夕方の帰宅路、柿田川公園の写真は 毎日、定点観測のように溜まっていくが、 逆に、それ以外の場所での撮影が思うように進まない。(笑) 以前は、土日祝日など休日を活用して、角度を変えて右岸を歩いたり、 小高い本城山に登って、遠景の柿田川を撮影したり、と大忙しだったが、 今は、休日くらい柿田川から離れてみようとしているから、 角度を変えた写真・動画が少なくなっていることも事実。 とはいえ、facebookページの「柿田川evol」のフォロワーは、 1000人を越し、普段見ることのできない「柿田川」の表情を楽しみに、 アクセスしてくれているので、期待に応えたいな、とも思う。 私の呟きとして「柿田川公園以外の写真を撮らなくちゃ(汗)」を、 気になる一言して残しておきたい。 GW10連休の柿田川公園は、たぶん多くの観光客で賑わうだろうから、 久しぶりにのんびりと、柿田川の周りを歩いたり、走ったり、 また違った角度からの表情を撮影したい。 もうすぐ、柿田川が一番輝く「新緑のシーズン」がやってくる。 緑のグラデーションを楽しみながら、世界に柿田川を情報発信したいな。
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2019年04月17日(水) ■ |
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ジャズはジャマしないから |
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先日紹介した、親友馴染みのお寿司屋さん。 味はボキャブラリが不足のため、文字で表現できないが、 店主との会話で思い出したことがある。 1つ、お寿司屋さんには珍しいジャンルの曲が流れていて、 ずっと気になっていた。それが「ジャズ」。 お寿司屋さんで、音楽が流れているのも珍しいが、 私の経験から考えると、どうしても箏曲など和の曲を連想する。 しかし、このお店は違った。 話が和んできたのを見計らって、思い切って訊いてみた。 「どうして、ジャズか流れているのですか?」 あまりに単刀直入で、申し訳なかったが、返ってきた台詞が 「ジャズはジャマしないから」 思わず、なるほど・・と唸ってしまった。 何も曲が流れていないよりも、リラックスできたし、 かといって、曲に聞き入るほどのストレスも感じない。 もちろん、ボーカルなしのジャズであるが、的を射た回答に 思わず、私の口癖「メモしていいですか?」を発していた。 あまりに静かで、音がほどんどないと、緊張してしまうし、 集中力もなかなか続かないことは、身をもって体験している。 我が職場も、試しに「ジャズ」でも流してみようかな、小さな音で。
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2019年04月16日(火) ■ |
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投票日に気をつけたいこと |
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ネットで見つけた「#投票日に気をつけたいこと」 統一地方選挙の前半戦が終わり、息をつく暇もなく、 首長・市町村議会の議員選挙に突入しているが、 県知事や県議会議員選挙より、候補者が身近なために、 ついつい、投票日当日にもしてしまうことがある。 候補者本人はいけないことと承知していても、 その支援者まで勉強しているとは限らず、 知らぬ間に、選挙違反の行為をしていることも考えられる。 だから、ネットで見つけた注意事項を紹介したい。 「投票日は、FacebookやTwitter、LINEなど SNSでの投票の呼びかけ、候補者を応援するコメント、 候補者の過去の応援依頼投稿のシェアやいいね、 リツイートも投票日には行えません。くれぐれもご注意ください」 投票日前日までは許されても、当日は許されない行為らしい。 今や、投稿日や投稿時間なども記録されているから、 言い逃れはできないのかもしれない。 「君子危うきに近寄らず」、まさにこれだな。
P.S ネット情報なので、この情報が間違っているかもしれません。 くれぐれも、ネット投稿はご注意願います。
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2019年04月15日(月) ■ |
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紳士諸君は一歩前進 |
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恒例となりつつある、男性トイレの小便器で見つけた標語? 「紳士諸君は一歩前進」 もうこうなると、全国各地のトイレを調べたくなるくらい、 それぞれのトイレ管理者が、工夫を凝らしているのがわかる。 それくらい清掃する人たちが困っているようだけど、 以前、書いたように、小便している男性だって意識しているし、 こうして、いろいろ書かれた「貼り紙」しか解決策がないのか、 小惑星にまで辿り着く技術や、体の中まで調べられるMRIなど、 技術の進歩は眼を見張るものがあるのに、 この、小便器の下を汚してしまう問題は、解決する気配がない。 以前、小便器に「的」を書いて、そこを目指して放尿してもらう、 そんなアイデアもあったが、最近ではそれさえ見当たらない。 この問題を解決したら、儲からないかもしれないけれど、 全国の社会問題を解決したとして、表彰されるかも・・。 便器の外へ垂れてしまうのを前提にした方がいいのになぁ。
P.S 「汚さずきれいにつかいましょう」なんてのもあったけど、 わざわざ汚すつもりはありませんから。
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2019年04月14日(日) ■ |
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「同情」が欲しいなら辞書で探せ。「ドジョウ」の近くに載っている |
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映画「オンリー・ザ・ブレイブ」(ジョセフ・コジンスキー監督)から。 「巨大山火事に命懸けで立ち向かった消防士たちの実話」 そう思うとラストシーンで、胸が痛くなるのを抑えられなかった。 物語の冒頭、この消防隊に入隊してきた新入りたちに向かって、 リーダーが森林を一望できる場所へ連れて行き、こう諭す。 「この景色を胸に刻め、胸の奥深くに。 火災の洗礼を受けたら二度と美しい景色には見えなくなる。 森林火災の恐ろしさを知ったら、目の前に広がるのは、燃料源だ」 時に、森林火災は、誰かがガソリンを撒いているかのように、 もの凄いスピードで彼らを襲う・・そして・・(涙) しかし、私が選んでしまったのは、 「7月6日月曜日、現場は大変だったろう。 だが『同情』が欲しいなら辞書で探せ。 『ドジョウ』の近くに載っている」 日本語だから「同情」と「ドジョウ」の関連がわかるけれど、 原作は、どんな言い回しだったのだろうか・・と。(笑) いい話だったのに、こんな一言が選ばれて、誠に申し訳ないが、 気になったら、頭から離れなくなってしまった。 英語の字幕で鑑賞すればよかったなぁ。
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2019年04月13日(土) ■ |
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早い、安い、質はそこそこ |
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映画「カメラを止めるな!」(上田慎一郎監督)から。 あれ、この構成は以前に観た映画と似ているな、 が第一印象だった。(笑) (最近、なかなか映画名が出てこないので、申し訳ない) ただ表面の「30分以上に及ぶ長回し」のために、 いろいろ工夫している裏面を別のカメラで撮影している・・ ように見せているのかもしれない。(汗) ホラー映画の撮影という設定なので、ドタバタと悲鳴は 覚悟していたが、あまりにもメモが少なかった。 その中で1つ選ぶとしたら、 「何でしたっけ、日暮さんのキャッチフレーズ、あれ」 「早い、安い、質はそこそこ」 これは、他でも使えるな・・と苦笑いしながらメモをした。 一流ではないから・・専門家ではないから・・を言い訳にするより、 「私の仕事のキャッチフレーズは、早い、安い、質はそこそこ、 それでもよければ、請け負いますが・・」と切り出せる。 言われた方がどんな顔をするか、それが楽しみとなる。 ふざけてるなよ・・と怒られそうだけど。 そしたら「映画『カメラを止めるな!』の名台詞ですよ」と 言い返せばいいかもなぁ。
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2019年04月12日(金) ■ |
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僕の「政策自慢」ではなく「町民自慢」に来ました |
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ある町の首長さんと話していて、さすが・・と思ってメモをした。 いろいろな場面で挨拶をする機会があるようだが、 先日、こんな挨拶をした・・と紹介してもらったことが記憶に残った。 「僕の『政策自慢』ではなく『町民自慢』に来ました」と。 ついつい首長として、こんなことしました、あんなことしました、と 言いたくなる場面で、そこに住む住民の自慢をするなんて素晴らしい。 そして、そんな挨拶を耳にした人が、きっとそこの住民に、 「おたくの首長さんは、自分の政策自慢ではなく、 町民の自慢をしていたよ」と教え、それを聞いた町民がまた、 その首長のために、一所懸命、まちづくりをする光景が目に浮かぶ。 社長が、会社の功績を自慢するのではなく、そこに働く社員を自慢する。 それこそ、組織としての理想の形なんだと思う。 今のリーダーに求められるのは、強力なリーダーシップではなく、 いろいろなアイデアを持っている町民の調整力だと感じていたからこそ、 この首長さんの挨拶は、素敵だと思うなぁ。
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2019年04月11日(木) ■ |
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「わさび巻き」「涙巻き」「芸者巻き」 |
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先日、高校からの同級生と仕事の打ち合わせが終わった後、 軽く行くか・・とばかり、彼の馴染みのお寿司屋へ足を運んだ。 文字には表現しにくいほど、美味しかった。 振り返ってみれば、一度も醤油(むらさき)をつけずに食べたのは、 生まれて初めての経験かもしれない。 さて、お腹も膨らんだし、そろそろ次へ行こうか、と相談していたら、 ご主人が「芸者巻き、食べるかい?」と声をかけてくれた。 ご自慢のわさびのおろし金を見せてくれたかと思ったら、 丁寧に生わさびをおろしてくれ、目の前には「芸者巻き」が・・。 そう、キュウリやイカではなく、わさびの海苔巻き。 これがまた絶品。(ボキャブラリーが足りなく表現できないけど) 気になって、帰宅後に調べたら「芸者巻き」は見つからなかった。 けれど同じような寿司で「わさび巻き」「涙巻き」などを発見した。 だから、この一言を残そうと思う。 「わさび巻き」「涙巻き」「芸者巻き」 私的には、意味がわからないけれど「芸者巻き」がいい。(笑) 江戸前のお寿司屋さんでは、わかるらしいのだが・・ 今度、通ぶって「芸者巻き、お願いします」と言ってみようかな。
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