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2018年12月21日(金) ■ |
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裏山C |
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Facebookの投稿記事を眺めていると、 元の投稿よりも、その記事に対するコメントの方が面白い。 今回見つけたのは「裏山C」 正直、どう読むのかわからなかったけれど、 前後のコメントを読んだら「うらやまし〜い」と判明。 確か「ポケモンGO!」の記事だったかなぁ。 元の投稿は「こんな珍しいポケモンをゲットしました」 「レベル40に達しました」など、ほぼ自慢ネタだけど、 不思議なことに、炎上することなく、 「おめでとう」とか「素晴らしい」など歓喜の渦。 ネットに慣れている人たちだからだろうか、 どんな投稿・コメントをすると、バッシングを浴びるか、 承知しているかのような感じさえする。 それでも「裏山C」は、私の笑いのツボにはまった。 このレベルになると「誤字・脱字」ではなく、 笑いのセンスがある人だなぁ、と思う。 今度、使ってみようかな、「裏山C」
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2018年12月20日(木) ■ |
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ねぇ、10億円当たったらどうする? |
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通勤経路になっている宝くじ売り場、 一日に何度も通る場所だけに、いろいろな声が耳に入る。 今は「年末ジャンボ」の売り出し期間だから、 休日ともなると、ラーメンの人気店のように列が出来る。 その横をすり抜けようとしたら、当然のように 「ねぇ、10億円当たったらどうする?」の会話が交わされている。 男性の多くは「当たってから考えるさ」と言うらしいが、 それもつまらないフレーズだな、と思う。 たしかに手垢のついた諺「捕らぬ狸の皮算用」だけれど、 それを考えることが楽しい、というものだ。 ちなみに意味は、 「(まだ捕えないうちから狸の皮の売買を考えることから) 不確実な事柄に期待をかけて、それをもとにした計画を あれこれ考えること」 「まだ手に入れていないうちから当てにして、 儲けを計算したり、あれこれ計画を立てたりすること」 それがなければ、宝くじなんて買わないと思うのだが(笑)。
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2018年12月19日(水) ■ |
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丸いケーキを5等分するには? |
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年末に向けて忘年会が続くと、いろいろな企画が登場する。 誕生日に近い人がいれば、ケーキなのだけれど、 先日も5人で1個のケーキを分けることにした時のこと。 どうやって分けるのかな?と楽しみにしていたら、 まぁ、きっちりのような、おおまかな5等分が出来た。 分度器持ってきて、72度ずつに分けたら?とか、 文系、理系の分け方があって面白かった。 そんな様子を、ビールとワインを抱えて眺めていたら、 「しもさんならどう分ける?」と聴かれたので、こう答えた。 「まずは、ケーキいらない人?、ケーキ嫌いな人?って訊く。 1人いれば、4等分だから簡単だし、誰も文句が出ない。 それとも、ジャンケンして、勝った人から、 好きな分だけ食べれる、というルールを決める」と答えた。 要は、丸いケーキを正確に分けることが目的ではなく、 誰からも文句が出ないように分配すればいいのだから、 そんなもんじゃないのかな?(汗)
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2018年12月18日(火) ■ |
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12月12日は「十二国記の日」 |
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私の2013年を代表する熟語に選んだ「十二国記」、 作家・小野不由美さんが執筆する、一応「ファンタジー」。 私にとっては「まちづくりのお手本」だったり、 「リーダー学」だったり、多角的に参考になるケースが多い。 私たちでは発想できない、壮大なスケールに感動しながら、 シリーズ次回作を楽しみにしていたが、なかなか情報がない。 もしかしたら、このまま終わってしまうのかな?と 「十二国記」オタクの仲間たちと話していたら、 とても嬉しい情報が、12月12日のfacebookにアップされた。 「新作の第一稿が出版社に届いた」というお知らせ。 ファンにとっては、待ちに待った作品と言っても過言ではない。 これで「2019年刊行」の期待が深まった。 今回の気になる一言は、その吉報をお知らせする情報の冒頭、 「「十二国記の日」に、嬉しいお知らせがあります。」と。 あっ、それは知らなかった・・とさっそくメモをした。 「12月12日は『十二国記の日』」 ということは、もしかしたら刊行は、来年の12月12日? 「十二国記の日」、新しい手帳にメモしたのは言うまでもない。
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2018年12月17日(月) ■ |
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トルコ政府は今日までこの罪を認めていない |
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映画「THE PROMISE 君への誓い」(テリー・ジョージ監督)から。 監督が手掛けた映画「ホテル・ルワンダ」も衝撃的だったけれど、 今回も、ドキュメント作品と間違えるほど緊迫した様子が描かれている。 作品概要では「150万人が犠牲となったオスマン帝国による アルメニア人大量虐殺事件を題材に、 事件に翻弄された3人の男女を描いたヒューマンドラマ」とあったが、 映画のラストに、こんなメッセージが表示されて驚いた。 「1915年9月12日 フランス海軍は4000人以上のアルメニア人をモーセ山から救出した。 20世紀初の大虐殺で150万人のアルメニア人が命を落とした。 トルコ政府は今日までこの罪を認めていない」 製作国が「スペイン・アメリカ合作」とあり、何か意図的なモノを感じた。 日本といえば「トルコ」とは、親交が深いはず。 第二次世界大戦でも、日本に対して軍事行動を一切行わなかったし、 戦後も、日本に対して賠償金その他の請求を一切行わなかった、 さらに、1985年イラン・イラク戦争でのイラン在留邦人の救出に トルコ航空機が出動、200名以上が救出されたことも記憶に新しい。 だからこそ、このメッセージが気にかかったのかもしれない。
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2018年12月16日(日) ■ |
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写真は「記録・投稿・個展・商品」 |
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同じ「写真」に関しても、その扱い方により大きな差がある。 そんなことを実感したので、記録として残しておきたい。 まずは、柿田川の定点観測ではないが、日課として「記録」する。 次に、記録写真を「投稿」作品のレベルにまで引き上げる。 ただ何も考えず、撮影してSNSに投稿するだけではなく、 誰からも「作品」として認められるまで、試行錯誤する。 実は、このレベルが、けっこうハードルが高いことを知った。 これほ乗り越えると、あとは数を集めて、いや、数を絞って、 他人に見せても恥ずかしくない、と自分で納得したら 数年に一度「個展」を企画してみることも、楽しいかもしれない。 しかし、単に見てもらうことを意識した写真と、 「商品」として、販売を意識した写真とは、格が違うようだ。 何を撮影したのかわからないような、芸術作品ではなく、 誰が見てもわかりやすいものだったり、 キャッチコピーをいれられるスペースを確保した構図だったり。 でも、調べれば調べるほど、奥が深い写真。 それを「スマホ写真」で挑戦しようとしている私がいる。 私らしいと言えば私らしいけれど。(汗)
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2018年12月15日(土) ■ |
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あなたの愛は昨日の新聞みたい |
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映画「ナチュラルウーマン」(セバスティアン・レリオ監督)から。 自分らしさを守るために行動した、トランスジェンダーの女性、 その主人公マリーナ役を自身もトランスジェンダーの歌手が演じた。 話題性としては面白いが、物語としては今ひとつだった。 それでも気になる一言は、その彼女が冒頭に歌った歌詞から。 「あなたの愛は昨日の新聞みたい。 誰ひとりもう読みたくない。朝刊を見た時は衝撃的だった。 お昼にはみんなに知れ渡り、午後にはもう忘れ去られた。 あなたの愛は昨日の新聞みたい。 一面には見出しがいっぱい、あなたはどこでも人気者。 私はあなたの名前を切り抜いて、忘却のあるばむに貼り付ける。 あなたの愛は昨日の新聞みたい。 昨日の新聞を読んでどうする?、ニュースはみんな知っている。 もう読みたくない。 あなたは役立たずよ、ベイビー。ゴミ箱にポイ。 あなたを愛して支えてきた、だけどもう愛してない」 この例えは、なかなか新鮮で、私のメモは溢れた。 「あなたの愛と掛けて、昨日の新聞と説く。 その心は「あなたは役立たず、ゴミ箱にポイ」ってことなんだろうな。
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2018年12月14日(金) ■ |
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きっとあなたの「楽しい」が見つかる! |
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ウォーキングで街を徘徊していると、いろいろ看板に書かれた キャッチコピーが私を立ち止らせてくれる。(汗) 今回は「スポーツジム」の前に書かれていたフレーズ。 「きっとあなたの『好き』が見つかる!」 何かを始める前に、躊躇するのは「続くかな?」という不安と、 どんなスポーツなんだろう?という知識不足からくる不安。 そんな心配を吹っ飛ばしてくれ、後ろから背中を押してくれる、 キャッチコピーを見つけると、なんだか嬉しくなる。 そのうえで、私なら・・というフレーズを創るのも好きだ。 今回の場合なら、上達のレベルに照らし合わせると 「詳しい」より「好き」、「好き」より「楽しい」と思える方が モノゴトは上達するって耳にしたことがあるから、 「きっとあなたの『楽しい』が見つかる!」かな。 これ「柿田川大学」のポスターに使おうかなぁ。
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2018年12月13日(木) ■ |
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獲らないってば・・撮るけど。(録るけど) |
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先日まで、アユの大群を狙って、ダイサギ・アオサギ・カワウなどが 食べ放題・入れ食い状態で、岸近くまで押し寄せていた。 私は、その様子を撮ろうと、そ〜っと近づくのだが、バタバタと逃げられる。 さすがに、鳥は音とか人の気配に敏感だな、と気付かされる。 (アオサギは鈍感なのか、近付いても反応が遅いけれど・・(汗)) こんな市街地で、鉄砲で撃つことはないけれど、 やはり、人の気配などにも敏感で、警戒心が強いことには違いない。 私のカメラが、望遠レンズ付きの一眼カメラなら、 遠くから撮影出来るのかもしれないが、変なこだわりがあり、 スマホ撮影(私の場合「iPhone-SE)に挑戦している。 だから、どうしても泥棒のように「抜き足、差し足、忍び足」、 あと少しのところで、大群に逃げられると、 「獲らないってば・・撮るけど。(録るけど)」と叫びたくなる。 鳥たちには、漢字変換機能が備わってないから、わからないな。 いやいや、その前に、日本語通じないから・・(酔)
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2018年12月12日(水) ■ |
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飲み放題「焼酎割・ワイン」、どれがワイン? |
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最近、宴会と言っても、飲み放題付きが多く、 飲み物は「飲み放題メニュー」から選ぶことが多い。 忘年会の回数が多いと、ついつい比較してしまう私。 その中でも一番笑ったのが、今回の「気になる一言」。 「サワー」「生ビール」「ハイボール」「果実酒」 「紹興酒」「梅酒」「日本酒」「焼酎割・ワイン」 「ソフトドリンク」「ノンアルコールビール」・・ おぉ〜、凄い種類が豊富だな、と驚いていたのもつかの間、 気になる項目を見つけた。 それが「焼酎割・ワイン」のメニュー。 「黒霧島」「いいちこ」「あしたか割り(緑茶ハイ)」 「ウーロンハイ」(各グラス450)、「魔王」(800)。 あれっワインがないぞ、と他を探したけれど、やはりない。 でも「ワイン」と書いてあるけどなぁ、と頭をひねった。 普通なら「グラスワイン(赤・白)」なんて書いてあるんだけど。 もしかしたら「黒霧島」の他に「赤霧島」「白霧島」? たしかに「赤・白」だからなぁ。
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