空虚。
しずく。



 最終兵器彼女。

好きじゃ、なかった。

胸が痛くて、切なくて、苦しくて、泣きそうになって。

電車の中で、涙を堪えてた。

こんな話、大嫌いだ。

って思ったのに、

今度のお給料がはいったら、全部揃えよう、

と決めた、私がいた。

順に読み進めて、やっぱり嫌いだと思った。

でも、目を離せなかった。


少しだけ、『ムカシ』、に似ていた。


『ちせはかわいい』

『僕たちは、恋していく』

その言葉が、頭を巡っていた。


まだ、胸が痛い。

2003年10月22日(水)



 

ここは電車の中だったけど。
そんなことどこかにいってしまったように、
ただ、泣きたくなった。
どうして泣くんだろう。
切ない。
切ない。

寂しくて、寂しくて。
抱きしめたい、と思ったのに。
それも今日は、叶わなくて。
でも、なんだか、逢えただけで、ほっとした。
したかったけど、出来なくて。
なんか、謝ることしか出来なかった。

ずっとこうしてられたらいいのに。
それはあなたを殺して、とかじゃなくて。
ただ、この時が続いてればいいのに。と、
すべてが止まって、何も動かなくて、
ただずっと、していたかった。
そのまま、死にたい、と思った。

***
ごめん。
今日だけは、許して欲しいの。
たまらないの。
理由、なんか言わないから。
求めるつもりもないから。

ただ血が見たくて、欲しくて、切りたかっただけなの。

ごめん、ごめんね。
ちゃんと見つからないとこにしたから。
脱いだら、わかっちゃうけど…
ごめんね、ごめんね…
刃、あてるだけで気持ちいいの、
すごくね、ほしがってるの…
どうしよう、たりない…

許して、許して…ごめん…
刃が、錆びてて、…もう替えたから…

これで、がまんするから…

ああ、きもちい…
味が、ちゃんとする…
血だよぉ…

なんにも、怖くないの。
何かに悩んでるわけでもないの。
ごめんね…

もう、ぬけれない。
マゾなのかな?私…
でも、さっきまで殺したかったんだよ。
どっちなんだろね…へへ。

セックスしたい…

2003年10月17日(金)



 言。

逢いたい。
寂しい。
ごめんね。
独りは嫌だよ。

また、うなされる。

2003年10月09日(木)



 ―おちる。

少しだけ、狂ったことを書かせてね。

苦しいの。
湧き上がってくるの。
また、あれが…
何度も夢に見る。
幻覚であらわれる。
目眩がする。
この手がまた、変わる。

「犯さないで」
と、叫んだあの頃が見える。
ああ、それも過去のこと…

しなきゃ、しなきゃ…
やめろ、うるさい、嫌だ。
反する言葉が口から飛び出る。

泣きながら、
死ねば楽になる。
と、
殺されない空間で、
手首を切ったけれど。
死ねるはずもなく。

また、生かされる。

あの瞳で、見るな。

助けて。助けてよ。
苦しい…
どうして他は殺せるのに、
私は殺せないんだよぉ…

死なせてよ、殺せよ!

「…いやだ…」
抱きしめた身体が震える。
『くるな』
と、唱え続ける。

いつものだ、いつもの…

血を探して這いずる手を布団に押し込めて、眠る。

夢の中で、好きなだけ殺せよ…
私の大好きな、紅の中で。

落ち着かない。
落ち着かないよ…

手が、欲しがってる。
身体が痙攣し始めてる…

触れたくなかったのに。

大丈夫、刃物は遠ざけた。
鈍ったメスじゃ、切れない。

したい、
やりたい。
切らせろ。

誰だ、これ…

まともじゃねえよ、これ…

2003年10月08日(水)



 派生。

久しぶりに犯される夢を見た。
とても、疲れた…。

***
伸ばした手は、空さえ掴めない。
何も望みません。もう止めてください。

最後の善意さえ、消されていった。

「誰も、傷つけたくないんだ。綺麗事だけど…」

『じゃあ、死ね。』

私が"生きて"いられるのはこの瞬間しかないんだ。
他には、何もない。与えられない。
それすら奪うなら、私は"私"も、消してやる。

楽しくなかった。
腕に穴があいて、血が出た。
腹を刺されて、臓物が飛び出た。

でも、感じなかった…

それを押し込めて、―した。

血液不足の身体が悲鳴を上げる。
ああ、でもダメだ。まだ残ってる…
あれを、やらなきゃ…

「もう、ちょっと…」

すべて、おわって…

治療という名の"行為"をして。
また、戻される。

死ねない…
死ねないよ…

そう、生かされ続けるしかなかった。
***

人格変わったみたいに、気持ちが変わるけど。
それも、私だから。
殺人願望、あるのもないのも。
私だから。

2003年10月04日(土)
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