空虚。
しずく。



 年越し。

一年が終わる。
長くて、短かった一年が終わる。
私にとっては、苦しいだけの一年が終わる。
あなたに触れて、触れなくなった一年が。
感情を無くし、何も出来なくなった一年が。
様々な人に触れ、傷つき、苦しんだ一年が。

そんな虚しさを抱えて、
それでも、生きている。

日付が変わり、夜も更けて。
一人部屋に入った私は、刃を手に取り血を流す。
落ち着きもしないくせに。

「初自傷?」なんて自嘲してみても、
この笑顔さえ嘘のように思えてしまう。
自分を嘲ることも、もう出来ないのかな。


"新しい年が訪れても、"

"新しい私にはなれない。"


2001年12月31日(月)



 あいつがねぇ/あきら

満月+小夜子が覚醒
と、ダブルパンチ食らったらしいしずく
たまには俺も自己主張。

前にちぃっと書いたのは悪戯心もあったが
今日は真面目に書いてみる
いや、ゆうべとんでもない事聞いたからな

まあ、ちょっとやりかけてみたわけ
弄ったときの声がまた可愛いしな
そしたらあろうことかこいつ、誘いやがんの
「いいよ、抱いても」なんて言ったか。
不意つかれたね、マジで
絶対そんなこといわねぇこいつが。
口開けば「うるさい黙れ」のしずくが

ま、ちゃんとやったけど
後から聞いたら「覚えてない」だしな
おいおい、俺マジでためらったんですケド。

ま、この時期は愛流がうるさくねぇからな。
そんかわし小夜子がちょっかい出してくるが
あいつと絡むのは結構おもしれーし。

愛流はかたすぎんだよな
しずくを護ることしか考えてねぇし

人生楽しまなきゃだぜ?愛流ちゃん(笑)

あ、ついでに今まで書いたやつの名前つけといてやるよ。
親切だろ?俺。

さてっと、また楽しもうかね
にしても、ちったぁ濡れて欲しいんだがなー
俺ひょっとして下手くそか?(-△-;)

2001年12月30日(日)



 嘘。

少し前に、佳澄に言われた言葉。
それを私は、忘れることが出来ない。

"感じないくせに、感じるフリをしてる。・・・嘘つき。"

ずっと嘘つきでいればよかったのに。
そしたら、真実なんて見えないんだから。

2001年12月29日(土)



 歌=詩。

今日はカラオケに行って来た。
歌うことが好きだから、カラオケも好き。
覚えたJanneとB'zを歌ってきた。
「7-seven-」はあきらが好きな歌。
「愛のprisoner」は愛さんが好きな歌。
私はバラードかな。「紅い陽炎」とか。
あ、でも「Dry?」は好き。・・・重なるから。
最後は「ギリギリchop」を歌った。
折角覚えてみたんだし、歌ってみようと思って。
・・・久しぶりに、シャウトしたかもしれない。
一緒に行った二人は目が点になってた。
私のイメージとそんなにかけ離れてるかな。
でも、楽しかったかも。

それに、今日はちょっとだけTVが楽しみ。
ミュージックステーションSPにB'zが出るから。
前に見たのは夏だったから、久しぶりのお二人。

でもあまり見ないから、ちょっとだけ声と顔が一致しない。
稲葉さん、しゃべる時と歌う時で全然違う(^_^;)
松本さん、初めて声聞いたかもしれない(^_^;)

けど、曲が始まると、あの声、あのギター。
やっぱりB'zだな。って思う。

今日は一日、音楽に触れてた。
ちょっと、良い日。だと思えた。
・・・ありがとう。

2001年12月28日(金)



 電車に揺られて。

電車は嫌い。
あの人の元へ向かう時の私が見えるから。
早く逢いたい。触れたい。
ドキドキしながら、窓の外を眺めて。
「もうすぐ着くよ。」なんてメールを入れて。

それは全て、"過去"になってしまったけれど。

・・・私は今でも、あなたを愛してるよ。


だけど、今日はその電車に9時間も乗った。
でも、昨日よりはまし。だって一人だもの。
ずっと音楽をかけて。
余計な思念が入り込まないように。
窓に流れる景色をずっと見てた。

昨夜、久しぶりに切った。
左腕にはまた紅い線が走った。
それでも、あきらを抑えられなくて。
ヤられた。・・・とんでもないとこで。
押し殺した声がいいと言われた。・・・。
・・・ばれなかったから、よかったものの・・・。

帰り道、大垣駅に立ち寄った。
青春18切符だから乗り降りは自由だし。
ふと入ったアクセサリー店で、見つけた。
しずく型の蒼いイヤリング。
すごく、綺麗に見えた。
どうしても、諦められなくて・・・買ってしまった。

耳につけると、ほっとする。
やっぱり、蒼色は好きみたい。

これで、満月も乗り切れると良いな。

2001年12月27日(木)



 純白。

軽井沢へ行って来た。
祖父と祖母の引率のため。

行きたくなかった。
症状が悪化するの解かりきってるもの。
だけど、他に行ける人がいない。
だから、私が行くしかない。

自分を殺す決断。
自分を演じる決断。
大丈夫。ずっとこうして生きてきたんだから。

久しぶりに、口にした。
「頑張らなきゃ。」って。

苦しかった。
なんで、笑わなきゃいけないんだろう。
なんで、偽らなきゃいけないんだろう。

だけど、すぐに感じなくなる。

辛くない、苦しくない。
笑った。笑えた。・・・大丈夫。
まだ失くしてないもの。
それが何か解からないわけじゃない。

だけど、少しだけいいこと。
雪が見られた。
空気も冷たく感じれた。
触れても、やっぱり冷たくて。
手のひらに乗せたら、すぐ溶けていく。
"・・・あの人みたい。"
儚いものだから。
すぐに水に還ってしまうから。

それでも私は雪が好き。
名前の"しずく。"っていうのも、雪を意識してつけたもの。

だけど。
"この雪に血をたらしたら綺麗かな?"
そう思ってしまう私は、雪みたいに綺麗な存在にはなれない。


"降り積もる白。"

"何ものにも犯されない清廉さ。"

"一面を紅に染めてみれば、"

"少しは私も満たされるのかな?"


2001年12月26日(水)



 思い続けていること。

ずっと、治したかった。
このままの自分は嫌だから、
このままなら何も変わらないから。
私が変わらなきゃいけない。
ずっと、そう思ってた。

ごめんね。
もう、そんな事思えない。
解かってるよ、自分の状態。
だけど、治す気になれない。

誰かのため、だった。
治したいと思ったのは、あの人がいたから。
それが、依存でも。本気だった、治そうと思った。
少しずつでも、変わっていってた。
だけど・・・もう、意味がない。
そんなもの湧いてこない、感じない。
精神病の治療に一番必要なのは、本人の意思。
私には、ない。"どっちでもいい。"

自分から歩み寄れないから、誰かに歩み寄って欲しい。
何も感じることが出来ないから、感じさせて欲しい。

結局、他人を求めるのか。

・・・。

だから、誰も求めないように。

拒絶した。

そしたらみんな離れていくもの。

ずっとずっと拒絶してたら、
最初は「そんなことない。」何て言ってても、みんな離れる。

所詮そんなもの。

私がどんなに拒絶しても、抱きしめてくれる人なんていない。

だから、言ったのに。

無駄だって。

どうしてそれでも触れるの?

お互い傷つくだけなんだよ。

私には何もない。何も得られないよ。
ただ、苦しいだけ。苛立つだけ。
早く離れて。今ならまだ間に合うから。

私はずっと拒絶するよ。

それでも君は側にいられる?

君の事なんか何も考えられない。

自分のことで精一杯なんだから。

それでも、いられる?


・・・。

無理だね。

君は私に似ているから。

いつか、私と同じになる。

それはしたくない。
私は、"私"のせいだと自分を追いつめるから。

ほら、こんな人間なんだよ。
自分勝手で、自己中心的で。
君の事なんか何一つ考えてない。
一緒にいても何の得にもならない。

だから早く離れてよ。

君に私は見えないでしょう?
それに、見えたところで何も出来ない。

君は私を理解しようとしてくれる。
それと同時に自分を理解してほしいと思うでしょう?

私は君の事なんか知りたくない。
知ったところでどうしろって言うの?
別に"どうでもいい。"んだよ。
言ったよね、他人には求めない。
"理解したい"の裏には"理解されたい"があるんだ。
片方だけの思いなんてありえないんだよ。

それが解かったなら、今度こそ離れてくれる?

私を嫌いになっていいから。
それで君が離れてくれるなら。

これが、"私"。
これを見ても、まだ「側にいる。」って言えるかい?

2001年12月25日(火)



 いつかのメリークリスマス。

"いつまでも 手をつないでいられるような気がしていた"
"何もかもがきらめいて がむしゃらに夢を追いかけた"
"君がいなくなることを はじめて怖いと思った"
"人を愛するということに"
"気がついたいつかのメリークリスマス"

"立ち止まってる僕のそばを 誰かが足早に"
"通り過ぎる 荷物を抱え 幸せそうな顔で"

(いつかのメリークリスマス/B'z)

"メリークリスマス"
言う相手はもういない。
想えば想うほど切なくなってしまう。
・・・早く終わっちゃえばいいのに、今日なんか。

あの人に。
去年はクッキーを焼いて送った。
クリスマスカードにメッセージも添えて。
すごく楽しかった。
着いたかな、もうそろそろかな。なんて。
「美味しかった。」の言葉がすごく嬉しくて。
この関係がずっと続けばいいのに、って。
本当に、幸せだった。

けど、今年は違う。
遠のいたあの人は見えない。
触れることも、躊躇ってしまう。
また、傷つけてしまう。
また、怒らせてしまう。
だけど・・・。
せめて、"メリークリスマス"の言葉だけでも、送りたかった。

泣きたい。
誰かの胸でなくていい。
独りでいいから、泣かせて。

だけど、・・・どうしたら、泣けるのかな?


僕らとっくに終わってる。
なのに何故か離れられなくて。

君が段々ぼやけていくのに、
僕はただ、それを受け入れようとしてた。

「愛してる。」で間をつないで、
そのくせ偽りなんかじゃないなんて。
自分の言葉はいつからこんな風になった?

ああ、今君はどこにいるの?
今すぐ言って、「お前なんかに殺されない。」
でないと、僕は君を消してしまうから。


2001年12月24日(月)



 あたし/佳澄

あたしはいちゃいけない
だからあたしは死ななきゃいけない
けど、あたしが死ぬって事は
しずくも死ぬってことだもの
それは、愛流が許さない
しずくはいいよね
そんな風に思ってくれる人がいるもの
まもってくれる人がいるもの

あたしにはそんな人いない

あたしは必要とされない
あたしはいちゃいけないのよ

なのに、どうして死なせてくれないの?

2001年12月23日(日)



 買い物。

久しぶりに買い物に行ってきました。
外に出て何かするのは好き。何も考えなくていいから。
家にいたらどうしても気を使ってしまうし(苦笑)

気に入ったシャツ+ネクタイのセットを購入。
なんかブレザーっぽくて好きです、こういうの。
中学時代がセーラー服だったので、
高校は絶対ブレザーがよかったんですよ。
ネクタイとかリボンとか。
けど、うちの学校は私服なんですよね(--;)
その分日常生活は制服っぽい服が多いです。
シャツ愛好家。白のカッターシャツ好きです。

ついでに下着も買ってこうとよってきました。
胸のサイズアップしてました(泣)
ギリギリCカップだったのについにDカップです(;;)
(・・・どこぞの誰かさんが毎日毎日揉むからだ。)
責任転嫁?いや、絶対あいつのせいに決まってる!
「あきらの馬鹿!!」・・・下着代が高くなる(涙)

なんだかんだ行って楽しかったです。
久しぶりに女の子らしい?一日を満喫しました。
熊ころ(笑)の携帯ストラップも買えたし。
誕生石がついてて可愛いんですよ。
・・・自分の誕生石は好きじゃないけど(トパーズ)
あの人のも買って一緒につけようかな、
と思ったんですが、自分を追いつめそうなので却下。
今、本当ダメです。
今日も同じ香りを嗅いだだけでパニックになりかけました。

やっぱり、どこに行っても離れる事はないです。

2001年12月22日(土)



 hole in my heart。

"憎みあうわけじゃないのに"
"いっしょにいれば傷ついてく"
"ぶつける場所みつからない"
"そこに見えるは hole in my heart"

(hole in my heart/B'z)

私を知っている人。
私を知ろうとしてくれる人。
私を護ろうとしてくれる人。
私を消そうとする人。
周りにはいろんな人がいる。

日記を書き出してから、メールを貰った。
"私"を見て、触れてくれる。それは、嬉しい。
だけど、あったかい言葉を貰うたびに私は怖い。

どう反応したらいいか解からないんだ。

・・・"私"を理解しようとしてくれているんだろうか。
・・・"私"を救おうとしてくれているんだろうか。
・・・それとも、ただ、なんとなくなんだろうか。

どうして素直に受け止められないんだろう。
自分を思ってくれる人がいるだけで、
いいはずじゃなかったの?

私には、友達と知り合いの違いが無い。
友達、がどこからなのかも解からない。
自分から相手に求めないからだろうか。
一緒にいるなら、いるでいい。
離れるなら、それで良い。
誰に対しても、そう。

相手から私は"友達"だと言われても。
私は相手を"友達"だとは思っていない。思えない。
いつまでたっても、知り合いのまま。
そこから先に発展する事は、
きっと私が変わらない限り無理だろう。

私は友達って言葉が嫌い。
だって、それが何か解からないもの。
どうしてこんなに、ひねくれちゃったんだろう・・・。

2001年12月21日(金)



 あまりにも。

衝撃で、それがまた上手く解かっていない。
拒絶される事には慣れていた。・・・はずだった。
二日前の出来事。
何も思い出せない、思い出したくない。
・・・浮かびそうになる度、頭が勝手に抑え込む。
これは、「逃げ」という名の、自己防衛の手段?
残されたのはやっぱり感じなくなった私。
けれど。
電話であの人の声を聞きながら、
知らないうちに涙をこらえていた。

結局私は、自分が傷つきたくないだけなんだ。
ただ、そう思うだけでそこから先に進めない。
出逢って、もう一年にもなるのにね。
私は、ちっとも進んでいない。
・・・あなたがそう思うのも、当たり前だよ。
何を言っても、それは言い訳。
口を閉ざせば、距離が離れてしまう。
私には、もう何をすれば良いのか解からない。

また、名前を読んでもらう事も、呼ぶ事も。
身体に触れる事も、触れられる事も。・・・すべて。
もう、終わったの?・・・戻れないの?

もし、もしも・・・あなたと、別れることになったら。
私は、死ぬね。
そんな"生"は嫌。

何かを思うすら、出来なくなって。
何も、認識することが出来なくなって。
全てを、流れに委ねて、自分を壊す。

・・・そんな風には生きたくないの。

だけど、それはあなたのせいじゃない。
あなたといる時の私は、生きていたから。

きっとね、
[あなたがいなくても、私は生きていける]
・・・形だけの、"生"ならば。

もし、その事が伝えられたら、
嘲笑って。「死んでせいせいした。」って。
そう、言って。・・・それだけが、最後の願いだから。


"生きるのは怖くないくせに、どうして、死ぬのは怖いの?"

"死ぬのは怖くないくせに、どうして、生きるのは怖いの?"

"人は、わがままだよね。"


2001年12月20日(木)



 認識。

今日は少し落ち着いていた。
と、いうよりは感じなかっただけかな。

私は逃げてる。
認識するのが怖いから。
けど、きっと認識したら壊れてしまう。
・・・だけど、それはただの言い訳なんだよね。

認識して、壊れてしまうか。
それが嫌だから、逃げるか。

そして、もうひとつ。
[認識して、受け入れて、強くなる。]
今の私には、どう頑張っても、無理だ・・・。

受け入れる事って、本当に、難しすぎるよ。


2001年12月19日(水)



 ぽつん。

まだ生きてる。肉体は。
残念ですか?死んでなくて。

心は死んでしまった。
殺したのは、わたし。
約束破ってごめんね。
けど、もう嫌なの。
もうお願いしないから、
もうわがまま言わないから、
許して。
もう許して。

先は見えない。
けど、流れるしかない。
歩めないから、委ねるしかない。

無償の愛なんてありえない。
愛されたいだけじゃダメなのに。
愛し方を知らない私は、まわりを傷つけた。
ごめんね。
いない方がよかったよね。
なのに、死ぬ事も出来なくてごめんね。

なんで、こうなっちゃったのかな?
原因は、環境じゃなくて私にあるのに・・・。
自分でも、それが解からないよ。

離れるのも、終わるのも、死ぬのも。
そんな風に考えるのも。
全部、逃げ。

だけど、自分がどこに逃げているのかも解からない。

もう、認識するの疲れちゃった。
そこまでして自分を保っても意味がないもの。

・・・死ぬ気力も、もう無いや。


"何も、何も無かったら。"

"全部、知らずにすんだのに。"


2001年12月18日(火)



 もう嫌だ。

嫌だ。
もう嫌だ。
どうしてこうなるの?
私はどうすればよかったの?
ねぇ、どうして?

嫌だ。
嫌だ嫌だ嫌だ!
全部、終わってしまう。
積み上げたものなんか、無かった。
けど、本当に・・・気持ちは、
「愛してる」は偽り無かったんだよ?

つながらないんだね。
どうやっても、もうダメなんだね。
声も聞けないんだね。
触れることも出来ないんだね。
もう、逢う事も出来ないんだね。

もう嫌だ。
どうしてこれでも泣けないのよ!!
もう嫌、もうヤだよ・・・。
なんで・・・なんで何も感じないんだよ!!

・・・壊れちゃえば良いんだ。
もういらない。もう私なんかいらない。
全部、捨てて、全部、壊して。
いらない、・・・いらない!
もう。一番大事だったものは無いんだから。
もう、ゴミに変わってしまったんだ。

あなたがいないんだもの。
あなたが見えないんだもの。
だったら、もういい。
もう本当に意味がない。

狂えよ。
死ねよ。
もう全部いらねぇんだよ!!

2001年12月17日(月)



 救い。

今日は少し落ち着いてた。
不快感・・・しこりは残ってるけど。

こないだ、親にばれてから色々あった。
私なりに考えた事もあった。
けど、絶対解かり合う事は出来ない。
だって今までだったそうだったもの。
今さら、信じろって言うほうがおかしい。

"救い"はここにはない。
"救い"なんてどこにもない。

別に、恨みとかそういう感情は無い。
怒ってるわけでも、泣いてるわけでもない。
そんなの、とっくに感じないようになってるもの。
私から望む事なんて何一つ無い。
望めば、裏切られるんだから。
期待するだけ無駄なんだから。
期待したら、傷つくだけなんだから。

私があの人たちから学んだのは、それしかない。

2001年12月16日(日)



 奥底に渦巻くものは。

段々、おかしくなる自分。
引き出されたままの感情。
ねぇ、これは本当に過ぎ去るの?

かき乱される精神。
抑えつける事すら出来ない。
ただ、耐える事しか出来ない。
「終わる、もうすぐ終わる。」
そう、ねがうことしか出来ない。

「うるさい、黙れ。」の繰り返し。
気休め程度にしかならない言葉でも、
口にしたほうが、しないよりはまし。

奥底にある、殺意、憎しみ。
「解き放っちゃえば楽になれるよ?」

甘い言葉。
毒を感じさせない蜜みたいだね。

覚醒なんか絶対にしない、させない。

たとえ強がりでも、言ってなきゃダメだ。
ちょっとでも隙を見せたら、そこを抉られるんだから。


"嫌い。"

"大っ嫌い。"

"私に、殺人と快楽を教えたあなたも。"

"それを受け入れるしかなかった私も。"

"嫌い。"

2001年12月15日(土)



 ごめんね、もう言わないから。

朝になっても全然眠れなかった今日。
奥底から無理矢理感じさせられてしまう声。
うるさい、本当にうるさい。
「黙れ!」
思わず怒鳴ってしまった。
彼らに触れると私は引き戻されてしまう。
怒り、憎しみだけの感情を引き出されてしまう。
ぴくんっ、って身体が跳ねる。
それに乗じてあきらにまで弄られる。
段々ぼやけてく自分。

(・・・私は、無力だ・・・。)

気がついたのは夜。
けど、うるさいのは止まない。
出来るだけ意識しないように、音楽をかけた。
こういう時は、ほんとに音があってよかったと思う。
なかったら、多分耐えられないもの。

だけど、精神はちょっと限界だったみたい。

「・・・人形としてでも、価値を見出してくれるなら。」

思わず、そう呟いてしまった。
それは、彼らの元に戻るという事。
あの日々を、また繰り返すという事。

「二度と言うな!」
すごい剣幕で怒られた。

「そんなコト、言わないで下さい・・・。」
そう言って、泣いてしまった彼女。

・・・ごめんね。
屈しちゃ、ダメだよね。
解かってるんだ。
どんな事になるかも解かってるんだ。
・・・もう、言わないから。
言ったら、また弱くなっちゃうから。

・・・しっかりしなきゃ、ダメだ。

2001年12月14日(金)



 欲しいのは死じゃない。

不安定はまだ続く。
とりあえず、昨夜の殺意はおさまったけれど。
多分、側に誰かいたら絶対殺してた。
あの人じゃ、なくても。
・・・もう、名前すら呼べないのか(苦笑)
けど、今日久しぶりにメールが来たから、
それだけで、ちょっと嬉しかったりもした。
声も、少しだけ出たし。

願望はいつしか渇望へ。
欲求はいつしか狂気へ変わる。

血の匂い。
冷たい身体。
かつて愛してた人。

頭の中をぐるぐる回る。

いい加減にしつこい。
ちょっとだけ、不快だ。

けれど、それに落ち着く自分がいる。

私、ネクロフィリアの気でもあるのかな。


死ねよ。

死ねばいいんだ。

死んでくれませんか。

それは、誰に対しての、言葉?

もうやめて。

・・・また、繰り返すのは、嫌。

嘘。

ほんとは、そうしたいくせに。

あの時、感じたのは哀しみじゃないよ?

だって、笑ってたもの。

泣きながら、笑ってたもの。

一度きりの、快楽を、味わってみたいと思わない?


声じゃなく、感覚的に感じる言葉。

うるさい、もう・・・黙れ!


2001年12月13日(木)



 夢。

私が見る夢には、いつもかならずあるものがある。

血液と、死体。

時にそれは、大量だったりもする。
けれど、必ずその中には"あなた"がいる。

子供の頃に見た、誰かに追われる怖い夢。
泣きながら走って、捕まった所で目が覚める。
だけど、時には覚めることなく、続きを見る事がある。
良かったことなんて一度だってない。
喰われる、殺される、犯される。
その、どれかだった。

けれど。
それが、ある日逆転した。
追われる者から、追う者へ。
殺される者から、殺す者へ。

夢の中の私はジェノサイダー。
ただ、周りの人間を殺していく。
そこに"在たから"という理由だけで。

家族、友人、他人。
そして、あなたでさえも。

死体の山の中、見渡す限りの紅。
私は歌を口ずさみながら、ただ、佇む。

笑うでもなく、泣くでもなく。
すぐ側の、動かないあなたを見つめながら。


目が覚めても、残っている感触。
あなたの冷たい手。ぬめりを帯びた身体。
抱きしめた時の、少しだけの恍惚感。

「(ほんとは、ずっとこうしたかった?)」

手に残った血の匂いを、
思いと共に振り払って、カッターを取り出す。
その刃を軽く滑らせるだけで流れるのは、夢と同じ、紅。

だけど、自分じゃ、ダメ。
やっぱり、あなたなんだ。

殺せば、解かるかな?
あのすごく不思議な、気持ち。

行き着く思考は、いつもそれ。
このままじゃ、本当に・・・まずい。

******************

殺せば、もう誰も見ないよね。
ずっと抱きしめててもいいんだよね。
ああ、ちょっとぞくぞくする。
きっとすごく綺麗なんだろうな。
殺したいな。あ、でも殺す前にもう一回抱きたいな。
だって、死んじゃったら喘いでくれないでしょ?

ただの、モノでいいから。
喋らないけど、笑わないけど。
それでもいい。もう、それでいい。
私しか見る人いないもの。
私しか触れる人いないもの。
ずっと欲しかった、生きてるあなた。
だけどもう、真っ赤に染まった"モノ"でいい。

手に入らないんだったら、奪わなきゃ。
ね、もう何もわがまま言わないから。
最後に、一番欲しいものちょうだい。

もう、笑ってなんて言わないから。
もう、抱きたいなんて言わないから。

死んで。

ただ、それだけ。

******************

2001年12月12日(水)



 Dry?。

"皮肉な裸体 なぜか悪戯に乾いたままで"
"誰か、私のスベテを濡らして....."
"イカせて! すぐイカせて!"
"過去も 白くなるくらいに"
"抱き合って眠れる様な"
"少しだけ、安らぎが欲しいの"
"乾いてるのは○○○じゃない!!"
"もうばかにしないで"
"からっぽの私の心を"
"誰もまだ覗いてくれないのね"

(Dry?/Janne Da Arc)

思いはいつも、矛盾していると思う。

あんなに見て欲しかったのに、
今はすごく見られるのが怖い。

あんなに喋りたかったのに、
今は喋るのが、すごく嫌。

病院、さぼってしまった。
・・・薬、貰いたかったのにな。
けど、言葉出ないから、行っても何も出来ない。

私はずるいよね。
ずっと、理解が欲しかったのに、
自分に近づく人みんな、拒絶してた。

愛してほしかったのに、
愛そうとしてくれた人を拒んでた。

そんな事してたら、誰も見てくれなくなるの知ってるのに。
だけど、そうして得た"ひとり"が、
少しだけ、心地良かったりしたんだ。

誰も侵さない領域。
誰も入って来れない。
誰も入ろうとしない。
私だけの、聖域。

「・・・いつから、人、信じてないだろう。」

私はただ、怖かっただけ。
人に、自分を知られるのが。
すごく、すごく弱いから。
知られたら、私に対する態度が変わってしまうから。

一人だけの世界で、ずっと寂しさを殺して。
他人を拒絶しながら、他人を求めてた。
なんて、わがままなんだろうね・・・。


"あなたは私を、見てくれますか?"

"どんなに私が拒絶しても、抱きしめてくれますか?"

"どんなにあなたを傷つけても、抱きしめていてくれますか?"

"そして。・・・私を、泣かせて、くれますか?"

2001年12月11日(火)



 見えない記憶。

狂いかけた。
原因は解かってる。
ほんの少しの時間だけど、父親と出掛けたからだ。
愛さんが出てくれていたけれど、それでもダメだった。
空気とか、雰囲気が流れ込んでくる。
自分がいるこの空間も、決して落ち着く場所じゃない。
一人、壁を見つめ、殴ってた。
真っ白い壁。大っ嫌いな色。
瞬間的に「染めなきゃ!」
そんな、思いがよぎる。

紅く。
全部、紅く。
私が、昔、したように。

そんな記憶、ないのに?


紅く染まった白い壁。
自分が着ている白い服も紅く染まってる。
笑いながら、泣きながら。
ひたすら自分を傷つけて。

この色が、嫌だから。

視線を感じて振り返り、
ガラス越しに垣間見えたのは、
銀色の髪をした、綺麗な女の人。


"誰?"

"どうして、そんな瞳で見るの?"


そのまま、何も見えなくなった。

これもやっぱり、夢なのかな?

2001年12月10日(月)



 愛されること。

自分が愛する人に愛されるのは、本当に幸せな事。
自分が必要とする人に必要とされるのは本当に嬉しい事。
・・・それは、甘い夢なんかじゃないよね?

ずっと、欲しかった。
ずっと、感じたかった。

「ただ、笑って欲しかっただけなんだよ?」
「私、他に何もいらなかったんだよ?」
「なのに・・・どうして、笑ってくれないの?」

愛せば、愛されると思ったのに。
愛されれば、愛せると思ったのに。

解からなかった。
どれが、"愛"なのか。
何一つ、解かれなかった。


今さら、愛したって遅いよ。
もう、それを感じられないんだもん。

呼ぶの、疲れちゃったよ。
誰も、ふり返ってくれないんだもん。
だから、呼ばなかったのに。
どうして、それを責めるの?

責任転嫁、したいよ。
全部「あんたらのせいだ!」って。
一回でも、それを言えたら。
自分を、もっかい見直せたのに。

もう、何も、言えない。

"ねぇ・・・どうしたら、笑ってくれるの?"

2001年12月09日(日)



 近親相姦(手前)

一昨日の日記に書いた、弟に襲われた事。
今日はなんかそれがぐるぐる回ってた。
前に書いたとおり、実は二回目。
一回目は高校に入学するちょっと前。
下でテレビ見てたらいきなりキスされた。
突然の事に驚いたら、押さえつけられて舌入れられた。
「!?」
ちょっと、抵抗する。
けど、やっぱり男。力は強い。
胸揉まれて、指を入れられる。
「姉貴って胸でかいよね。」
(・・・お褒めの言葉、アリガトウ。)
上手く頭が回らないまま抵抗を続けてたら、
「好きだ。」と言われた。
また、キス。唾液を含ませられる。
「(飲めってか:苦笑)」
妙に冷静な、私。

けど、どうしてか。
「・・・ごめん。」
急に抱きつかれた。
そのまま、泣き出す弟。

なだめた。
何も解からなかったけど、とにかく。

その後、別に普通だった。
いや、普通を装うようにしてた。

こんな事親に知れたら、
(いくら最後までやってないとはいえ)
大変な事だと思ったから。

一昨日。
同じ事が、起こった。
今度は、服全部脱がされて。

身体が動かないままの私。
ああ、これはきっと昨夜狂いかけたからだ。

だけど、別に抵抗する気もなかった。
「犯したきゃ犯せばいい。何も感じない。」

けど、途中で。
「・・・ごめん。」
また、同じだ。

罪悪感を感じるぐらいなら、
最初から抱こうなんて思わなきゃいいのに。

・・・本当に、わからないことだらけだ。


"ひとつだけ、聞きたい。"

"君は今でも、私を「愛してる。」の?"


2001年12月08日(土)



 先の見えないまま。

今日は底抜けに寝た。
珍しく、何も見なかったし。
三日分の睡眠をとったつもり、だけど。
あんまり寝た気がしない。
睡眠状態もやっぱりよくなってないみたいだ。

学校行けなかった。
進級に関わる、大事なテストなのに。
「休んでも大丈夫だよ。」
愛さんはそう言ってくれる。
けど・・・休む。ってどういう状態を言うの?
それが、解からないんだ。

身体を休める方法は知ってる。
けど、精神はどうやって休めるの?

寝てても。
起きてても。
話してても。
考えても。

安らぐ時なんか、ないよ。
逆に、かき乱されることばっかり。

・・・本当の休息。って、
やっぱり、死ぬ事なんじゃないのかな。



壊れてしまった。

ずっと、守ってきた日常。

見られてしまった。

だれも知らなかった、"私"が。

望んでたのは、確かに理解だよ。

けど、中途半端な理解なんか要らない。

"心配"だ。って、部屋に居座らないで。

何も出来ないくせに。何もしないくせに。

形だけの心配なんか、要らないんだ。

なんで私があなたを安心させなきゃいけないの?

"死なないよ。"って言わなきゃいけないの?

抑圧。抑圧。抑圧。

昨夜あなたがいたから、私は寝れなかった。

昨夜あなたがいたから、抑え続けなきゃいけなかった。

あきらが出てこないように。小夜子が出てこないように。

関係ない人間を、傷つけないように。

隠れて切って、隠れて喘いで。

どんなに不安定だったか、あなたに解かる?

だから、解かった風なことばっかり言わないで。

今さら、そんな言葉要らないんだよ。


"一時的に戻った感情。"

"やっぱり、要らないものだ。"

"だから、捨てる。"

"何度だって、捨てる。"

"もう全部、失くなってしまえ。"

2001年12月07日(金)



 一夜あけて・・・。

昨夜はすごかったらしい。
ごめんね、記憶に残ってない。

意識が戻って、確認したのは・・・。
愛さんが送ったらしきメール。
ズタズタの左腕。
変色した血液が飛び散ったシャツ。
血染めのカッターナイフ。
破り捨てられた紙。

なんか、いろいろ。
別にどうでもいいものばかりだけど。

ちょっと振りかえると、
昨日は友達とカラオケに行った。
帰り道、何かわかんないけど、変だった。
夜になって、精神錯乱に陥った。
感情が戻って、泣いた。
それが怖かった。
声が聞こえた。
身体が感じなかった。
感覚も変だった。
笑って、泣いて、怒ってた。
とにかく、変だったらしい。
本当に狂ったと思われてしまった。

おまけに今日、親にばれた。

・・・。

・・・・・・。

学校に行けなかった。

・・・期末テストなのに。

弟に襲われた。

・・・これで二回目。

挿れられはしなかったけれど。


・・・多分。


これからどうしたらいいのか、私にはわからない。

2001年12月06日(木)



 もう・・・。/愛流

最悪だ、、、。
しずくが、狂った・・・。

2001年12月05日(水)



 恋。

私には好きな人がいる。
その人の笑顔が見られるなら、私はなんだって出来る。

知らない母のぬくもりは、
きっとこんな感じなんだろう。って思える、
とても暖かい、人。
触れているだけで、すごく嬉しい。

その人は女性だけど、それを気にした事はない。
性別に関係なく、人間として。好きになった人だから。

けど、恋人。を求めてるわけじゃない。
ただ、側にいて。触れて。笑って。名前を呼んで欲しい。
それだけ。

だけど、私はその人を傷つける事ばかり。
不安定な精神を、もっとかき乱してしまう。

自分が嫌い。
与えたいのは、笑顔なのに。
私が与えるのは、苦痛と苛立ち。

いつもいつも、想いとは裏腹。
こんなに、愛してるのに・・・、
どうして、伝えられないんだろう・・・。

2001年12月04日(火)



 わかない。

自傷する気さえ、起こらない。
左腕の傷が、治ってきてしまった。
けど、別にどうでもいい。
またつければいい話。
けど、そんな気が起こらない。

布団に入って、瞳を閉じる。
意思に反して、巡る思い。
身体が痙攣を起こす、声が漏れる。

冷静に見つめる私と。
それに怯え続ける私。

どちらも"私"なんだろう。

冷めた瞳。
光を宿せない。
闇も宿せない。

霞のような存在。
このまま、消えてしまえば。
誰の記憶にも、とどまることなく。
最初から、"いなかった"ことに。

"死ねないなら、私が殺してあげますよ。"


それはいったい、誰の声?

2001年12月03日(月)



 これは、苛立ち?

もういい。
もう解かったから。
もう求めないから。

それでいいでしょ?

だからもう言わないで。
だからもう触れないで。

何がしたいのか見えないよ。
期待してないなら、なんで言うの?
さっさと、絶望の淵まで叩き落してよ。

痛いだけなんだ。
なんで、こんなに愛しちゃったの?
ずっと、ずっと・・・愛さないようにしてたのに。

あなたしか出来ないんだ。
私を、壊すのは。

狂気の世界に堕として。
ためらいなく、あなたを殺せるから。

笑える、泣ける、怒れる。
そして、本当に失くせる。

戻れはしないんだ。
あなたを愛し続ける限り。
その気持ちは絶対に絶てないんだ。

だったら、そのままでいたい。
あなたを好きな、"私"は好きだから。

ただの自己満足。
ただのわがまま。

自分が一番良く知ってる。
だけど、私は他の愛し方知らない。
もっと、あなたを愛したかったよ。
甘い幻想のような、恋でも良かった。
なのに、なんでこうなっちゃったのかな?

手に入らないんだから、
自分なんか見てくれないんだから、
だけど・・・あなたである、あなたが好きだから。

痛みを感じる自分は心の奥底に。
何も感じぬ自分は今、ここに。

耐えられない。
認識したら、壊れそうな程の湧き上がる感情に。

とっといてよかったなぁ、レスリン。
たった14錠。・・・絶対効かないなぁ。
ま、いいや。飲めば、考えなくていいし。


ああ、どうして今ここにあなたがいないの?

すぐにでも、殺せるのに。

ああ、どうしてここに私はいないの?

すぐにでも、消せるのに。


あはは、とっくに狂ってるじゃない。私。

2001年12月02日(日)



 禁忌。

殺人。
人が、人を殺すこと。
当たり前だけど、それは禁忌。
犯してはならないこと。

だけど、どうしてか。
私は、それが禁忌に思えない。
それは、いつからだったかな。
弟を殺しかけた時?自殺しようと思った時?
それとも、もっと前だったかな。

命を軽んじてるわけじゃない。
だけど、奪ってみたくなる。
それと同時に、奪われてみたくなる。

それも、"なんとなく"だけれど。

殺すのも、殺されるのも。
どんな感じなのか、知るのも悪くない。

愛する者を殺す感覚。
愛する者に殺される感覚。
知らない人間を殺す感覚。
知らない人間に殺される感覚。

どう、違うのか。

だけど、しちゃいけない。
自分が壊れても、それだけは。

だけど、それすら思えなくなったら?

狂った自分。
何も感じない顔で。
何も映さない瞳で。
手に持った、何かを掲げ・・・。

舞い散る鮮血。
事切れる、誰か。

見飽きた夢が、現実になる?

・・・それを、怖い。
と思わない自分が、また、怖い。


"解き放ってしまえ。"

"何も感じなくなるから。"

"解き放ってしまえ。"

"お前に光は似合わないんだから。"

2001年12月01日(土)
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