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■ セール!セール!
あぁんどっか行きたいよ!! 夏になると決まって発生する冒険心が疼く今日この頃。 大江千里の「夏の決心」がどこからともなく聞こえてくるともう末期です。 いや、まぁ、年中こんなこと言ってるのはちゃんと自覚してますよ。
明日からスタートするクリアランスセールの準備で、今日は10時近くまで残業だったー!!つーかーれーたーよー! 値下げの検品やら値札張り替えやら売り場改造やらゴタゴタしてました。 ふぅ、でも明日は休みで気が楽だ。 なんかうまいもんでも食いにいくべかな〜
そうそう今日、仕事中、面白い事件があったとです! 売り場で自分の担当商品を値札張り替えしとった最中に、私のすぐ傍で衣料品を吟味している男子高校生2人組がおったとです。 「これとかよくね?」「黒のタンクトップとかマジ有り得んし」(←なぜ?)などと仲睦まじく買い物をする2人をなんとなく気にしていた私。 するとその男子高生の片割れが私のところへ寄って来て「試着できますか?」と聞いてきたので、ニッコリ営業スマイルを浮かべながらフィッテングルームへ案内してったんですわ。 するともう片方の男の子も手に服を持ったままついてきて、私の横を通り抜けざま「俺も一緒に着替えるわ」とサラリと言い、最初に声を掛けてきた子と一緒に中へ入っていっちまいました。
…バタン。(効果音) 立ち竦む真咲さん(過剰表現)
いえ、いえ、彼らの名誉のため言いますれば、うちの店にフィッテングはひとつっきりしかなくて、しかも大人2人余裕で入れるような広さもありますから、2人同時に着替えるのは別に無理なことじゃないんですけど…… でもうちのフィッテング、中から鍵がかかるんですけど!!(笑) それも足下とか頭上に隙間のない、完全密閉タイプ(薄笑) そっから先は、めくるめく官能の世界……
仕事中にも関わらず、「よっしゃこれはネタになる!!」とほくそ笑まずにはいられなかった真咲さんでした。 ちなみに彼らは白シャツに黒の学生ズボンとゆー定番スタイルでした。
2004年06月29日(火)
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